ブックマーク / www.goal.com (22)

  • 長友に新たな移籍先候補、サンプドリアの要請にインテルがOKサイン? | Goal.com

    インテルDF長友佑都の新天地は、同じイタリアのサンプドリアになるかもしれない。イタリアメディアが9日、サンプドリアが長友獲得を望んでおり、インテルは交渉する構えだと報じた。 長友とインテルの契約は2016年までとなっており、移籍金が発生するこの夏の去就が注目されている。長友の代理人を務めるフェデリコ・パストレッロ氏は先日、イタリア『fcinternews.it』で、インテルから放出に関して何も連絡はないとコメントしていた。 だが、イタリア『gianlucadimarzio.com』によると、インテルとサンプドリアは9日に会談。インテルDFマルコ・アンドレオッリの移籍や、リーベル・プレートMFマティアス・クラネビッテルの共同獲得について話し合ったとみられる。そのなかで、サンプが長友の獲得も求め、インテルは交渉を始める姿勢を見せたそうだ。 『gianlucadimarzio.com』は、交渉の

    長友に新たな移籍先候補、サンプドリアの要請にインテルがOKサイン? | Goal.com
  • 「精神的な疲労がある」「想像できない苦しさだった」… ドルトムントでの今季を香川が語る | Goal.com

    数字や成績を通じて見ている以上に、ボルシア・ドルトムントMF香川真司は苦しいシーズンを送っていたようだ。会見で、自らの思いを語っている。 香川は今季、マンチェスター・ユナイテッドから古巣のドルトムントに戻ってきた。ブンデスリーガで再び輝きを取り戻すことを期待されたが、チームとともに思わぬ不振に苦しんだ。 やはり、思い描いたシーズンへの入り方ではなかったと、香川は認める。 「(ドルトムントに)帰ってきて、チームがうまく勝てなかったりするというのは、なかなか想像できなかった。やはり、在籍1年目のイメージは常に(頭に)あった。もちろん、なめていたわけではないけれど、素晴らしい選手がそろっているからこそ、特に前半戦にチームがうまくいかなかったときには、すごく受け入れにくかったし、すごく苦しかった」 昨年6月に行われたワールドカップは、欧州の各クラブでプレーする各国代表選手に影響を及ぼしたと言われる

    「精神的な疲労がある」「想像できない苦しさだった」… ドルトムントでの今季を香川が語る | Goal.com
  • 【現地記者直送コラム】ドルトムントの復活は、香川の歩みと軌を一にする | Goal.com

    昨夏にマンチェスター・ユナイテッドから戻って以降、香川真司は祝福を受けてきた。救世主のごとく受け入れられると、なぜ迎え入れられたのかをブンデスリーガ復帰初戦ですぐさま証明した。フライブルク相手にこの小柄な日人選手は、かつてドルトムントにいた頃のように魔法を使って見せたのだ。 だがその後、香川に逆風が吹き始めた。痛みを抱えながらプレーしているのではないかと憶測が飛び、それこそが不調の理由だと言われていた。ベンチに座ることを恐れるあまり、誰にもケガのことは言わないのだ、と。さらにはアジアカップのために日へと戻り、冬の中断期間にチームと準備を整えることができなかった。 だが、そんなことも香川の歩みを止めるには至らなかった。戻ってきた香川は、久々のことではあるが、再びチームにとって重要な存在になった。2連勝してやや改善されたように見えるチーム全体の中で、香川の働きは当に良いものだった。 試合

    【現地記者直送コラム】ドルトムントの復活は、香川の歩みと軌を一にする | Goal.com
  • ドルトムントCEO:「香川に時間を与えるべき」 | Goal.com

    ボルシア・ドルトムントMF香川真司は、ブンデスリーガ次節の出場が濃厚になっている。ハンス=ヨアヒム・ヴァツケCEOは、ドイツ『ヴェルト』で「香川に時間を与えなければいけない」と慎重に語りながらも、ドルトムントのプレースタイルをすでに知っていることが「アドバンテージになる」との見解を示した。 7日に行われたEURO2016予選グループD第1節のスコットランド戦で、ドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスが負傷。昨シーズン後半戦からクラブで主にトップ下として起用されてきたロイスは、4週間以上の離脱になると見られる。 ロイスとのリンクアップも注目されていた香川だが、2人の連係のお披露目は秋に持ち越されることになった。それでも、香川の古巣復帰戦は13日のフライブルク戦になることがほぼ確実と見られている。この一戦でいきなりの先発起用される可能性も高まっている中、ヴァツケCEOは慎重だ。 「

    ドルトムントCEO:「香川に時間を与えるべき」 | Goal.com
  • W杯デイリーコラム:2つの準決勝の物語 | Goal.com

    喜び、痛み、恥、驚愕、緊張、涙…ワールドカップ(W杯)の準決勝2試合は、サッカーを取り巻くすべての世界にあらゆるものを見せることになった。 ブラジルの崩壊は、当にどう言葉で表せば良いのか分からない。幸運な状況に助けられて準決勝まで進んできたブラジルがつまずくことを願っていた者であっても、ピッチ上で起こったことを信じられない思いで見つめていたに違いない。 アマチュアサッカーの最下層レベルでさえも、片方のチームが6分間で4ゴールを奪われることなど滅多にない。だが今回はW杯で5度の優勝を飾っているチームのホームゲームだ。 すでに前半終了の時点で、世界のサッカーコミュニティー(ドイツとアルゼンチンを応援する者はおそらく別として…)の間に恥ずかしさと悲しみの感情が広がっていた。何かとんでもないことが起こっているという重苦しい感覚だった。 ネイマールの不在は大いに惜しまれるものではあったが、それ以上

    hasetaq
    hasetaq 2014/07/11
    俺はそのどちらでもなく普通に接戦の点の取り合いが観たいんだが
  • セレッソ大阪、柿谷のバーゼル移籍を正式発表 | Goal.com

    Jリーグ1部(J1)セレッソ大阪は7日、日本代表FW柿谷曜一朗(24)が、7月16日付けでスイス・スーパーリーグのバーゼルに移籍することが決まったと発表した。バーゼルは柿谷との契約が2018年6月30日までの4年間と発表している。 ワールドカップ(W杯)以前から海外移籍が騒がれていた柿谷。フィオレンティーナからの関心も噂されたが、新天地に選んだのは、スイスの名門バーゼルだ。 バーゼルは公式ウェブサイトに日語版での発表も掲載。柿谷は「自分の夢であった、海外でのプレーを現実にしてくださったバーゼルの関係者の皆さんに心から感謝します。1日も早く溶け込んでチームの勝利に貢献できるように頑張ります!」とコメントしている。 バーゼルはスーパーリーグで5連覇中とスイスの名門。来季のチャンピオンズリーグ出場権も獲得しており、柿谷は先輩たちに続いて欧州最高峰の舞台に立つチャンスを得ることとなる。 セレッソ

  • ネイマール、骨折でW杯残り試合欠場 | Goal.com

    ブラジル代表のメディカルスタッフによると、4日のワールドカップ(W杯)準々決勝コロンビア戦で負傷交代したFWネイマールが、脊柱骨折で残り試合を欠場することになったようだ。 ブラジルが2-1と勝利し、ベスト4進出を決めた一戦で、ネイマールは終盤にコロンビア代表DFフアン・スニガに後方からチャージを受けて負傷。担架に運ばれて交代を余儀なくされた。 ルイス・フェリペ・スコラーリ監督は試合後、ネイマールが腰を痛めており、8日に行われるドイツ代表との準決勝を欠場する見込みと明かしていた。 だがその後、ブラジル代表のメディカルスタッフであるロドリゴ・ラスマル氏は、ネイマールが脊柱付近の骨折で残り試合を欠場すると明らかにした。 ブラジル『ESPN』によると、ラスマル氏は2週間ほどでネイマールが復帰できる見込みと話している。だが、ブラジルがドイツを下して決勝に進出した場合でも、ネイマールは出場できないこと

    hasetaq
    hasetaq 2014/07/05
    “ラスマル氏は2週間ほどでネイマールが復帰できる見込みと話している” おお、そこまで重症じゃなさそう
  • W杯デイリーコラム:日本がCBを育てるために必要なこと | Goal.com

    コンフェデレーションズカップとワールドカップでの残念な結果を受けて、日サッカーにとってセンターバックの部分が最大の問題として持ち上がっていることに同意する者は多いだろう。 今野泰幸はコロンビア戦で、彼はやはりCBではないことを証明した。PKを取られたタックルは無謀な選択であり、経験豊富なCBであればこのレベルでは絶対に犯さないミスだった。 中盤の選手だとすればごく自然な動きだ。ピッチの中央で行われていたとすれば、せいぜいファウルかイエローカードだけで済んでいたプレーだった。今野は中盤の選手だということだ。 ザッケローニはなぜ、彼をCBとして起用することに固執し続けたのだろうか? 答えはシンプルなものだ。ザックの評価の中では、来のポジションではない今野であっても、日本代表が起用可能なほかの多くのCBより上だったということだ。この決断は、イタリア人指揮官が日のCBの現状について抱いていた

  • W杯デイリーコラム:日本とイタリアの敗退、それぞれの「その後」 | Goal.com

    今週火曜日には、応援していた2つのチームが数時間のうちに今回のワールドカップから消えてしまった。母国のイタリアと、1994年から住んでいる日の2チームだ。 敗退を味わった2つの国の反応を比べてみると興味深い。2つの国の異なるサッカー文化を見通すことができるし、それぞれの国のサッカーが置かれた現在の状況を実例を通して検証することができるからだ。 まず、選手たちの反応もまったく異なっていた。イタリアの選手たちはすでにロッカールームの中からケンカを始め、デ・ロッシがバロテッリにって掛かろうとしたところで、ボヌッチがバロテッリを部屋から追い出さなければならなかったと伝えられている。 敗退が決定した後には、ブッフォンもデ・ロッシもチームの若手選手たちに批判の矛先を向け、チームへの献身的な姿勢が不十分だと責めていた。 日の選手たちの言葉はこれとは大きく異なっている。田の口からまず飛び出したのは

  • ザッケローニ、退任の意向を表明 | Goal.com

    日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督は25日、代表監督を退任する意向を明らかにした。 ブラジル・ワールドカップ(W杯)を戦っていた日本代表だが、24日のグループC最終節コロンビア戦に敗れ、1分け2敗の最下位で敗退が決まっていた。 試合後には、自身の去就に関して帰国後に日サッカー協会(JFA)と相談してから明らかにすると話していたザッケローニ監督だが、25日の会見で「責任はすべて私が取りたい」と退任の意向を明確にした。 ザッケローニ監督は2010年に日本代表監督に就任。2011年アジアカップ優勝、ブラジルW杯予選突破などアジアでの戦いでは結果を残してきたが、昨年のコンフェデレーションズカップでは3戦全敗、W杯ではグループステージ敗退に終わり、世界の舞台で結果を出すことはできなかった。 後任監督は現時点で未定。JFAの原博実専務理事は、日帰国後に今後の方向性などを検証した上で決定すると述

  • W杯デイリーコラム:ザックジャパンは何を失敗したのか | Goal.com

    2006年の大会は、最も最近の悪い例として再現を避けるべきモデルであるはずだった。 結果が出てみれば、日本代表ドイツ大会とほぼ同じ戦いを繰り返してしまったことになる。初戦では先制しながらも逆転負け(2006年は1-3、今回は1-2)。2試合目は退屈なスコアレスドロー。最終戦は、少々厳しすぎるスコアでの1-4の敗戦だ。 ブラジルでの問題は、当然ながらまずディフェンスにあった。コロンビアに許した2失点目は守備の組織力不足が露呈された結果であり、このレベルの戦いでは明らかに悲惨な結果をもたらしてしまうものだった。 何も驚くには当たらないだろう。ブラジルで見せた守備面のパフォーマンスは、これまでに見てきたものと何も変わってはいないだけなのだから。 ザッケローニ監督が何も格的には変えようとしないまま、日本代表はこの1年間、ニュージーランド、ベルギー、オランダ、セルビア、メキシコに対して2ゴール、

    hasetaq
    hasetaq 2014/06/26
    香川は一年前とホント別人だった
  • W杯デイリーコラム:開幕戦の主役は… | Goal.com

    開幕戦が終了し、アドレナリンが一息ついたところで国際メディアを見渡してみれば、2014年ワールドカップ(W杯)の初日には2人の主役がいたようだ。良い意味での主役がネイマール、悪い意味での主役が日の西村雄一主審だ。 2013年の日の年間最優秀審判に選ばれた彼には、少なからず批判が集まっている。怒りに駆られたクロアチアサポーター(彼らは西村氏のWikipedia英語版ページを改定するとともに、ブラジルのユニフォームを着せたフォトショップ画像も作成していた)だけではない。元名古屋グランパスのギャリー・リネカー氏など、著名な評論家たちも皮肉な言葉を向けている。リネカー氏は250万人のフォロワーに向けて、「ブラジルのマンオブザマッチを選ぶならネイマールと主審の接戦だね」とつぶやいている。 ブラジルが2-1と逆転するPKを与えたのは確かにまずい決断だったが、実際のところは、その一点を除けば彼のパフ

  • フランクフルト、長谷部の獲得を正式発表 | Goal.com

    フランクフルトは2日、日本代表の主将を務めるMF長谷部誠(30)を獲得したことを発表した。ニュルンベルク退団が決まっていた長谷部は、MF乾貴士が所属するクラブと2年契約で合意に至ったようだ。 フランクフルトは公式ウェブサイトを通じて、長谷部のこれまでの経歴を紹介した上で、ブルーノ・ヒューブナーSD(スポーツディレクター)のコメントも掲載。同SDは同選手獲得に際して、次のように喜びを表した。 「我々は、ここ数年ブンデスリーガでその実力を証明し、豊富な経験を持つ長谷部を獲得できたことをとても嬉しく思っている。ブラジルのワールドカップでの彼の成功を祈り、主将としてチームを可能な限り良い結果に導くことを願っている」

  • ガイジン’sアイ:バイエルン戦の香川を英国が称賛 | Goal.com

    欧州王者・ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンとの対戦が決定したとき、マンチェスター・ユナイテッドの多くの選手たちは最悪の事態が訪れることを恐怖したかもしれない。だが、日のスター選手香川真司はそういった選手たちの中には含まれなかったはずだ。 火曜日に行われた試合の前の時点で、香川はバヴァリアの巨人と4度対戦して4勝。すべての勝利が前所属クラブであるボルシア・ドルトムントの黄色いシャツを身につけてのものだった。 前半は0-0で終了したとはいえ、ホームチームにとっては厳しい試練の時間帯だった。バイエルンはユナイテッドを圧倒し、実に76%ものボール保有率を記録。ユナイテッドの攻撃はいずれも苦し紛れの散発的なもので、ウェルベックが無駄にした一つのチャンスを除けばほとんど脅威にはなっていなかった。 ハーフタイムに投入された香川はチームにクオリティーをもたらし、ユナイテッドにとってこの試合で最高の時間帯

  • プジョール、今季でバルセロナ退団 | Goal.com

    バルセロナは4日、DFカルレス・プジョール(35)が今シーズン限りで退団することを発表した。 バルセロナの主将を務めているプジョールは、2016年までクラブとの契約があったが、今シーズンいっぱいでこの契約を解除することが合意に達しているという。 プジョールは4日に自身の決断について説明した。近年の負傷が大きな理由だと明かしている。 「2回の大きな手術の後で、来求められるレベルのプレーを取り戻すことが非常に難しいことが分かった。だから、この決断を下した」 「6月30日を過ぎて何をするかはまだ分からないけど、少し休みをとることになると思う。ケガのことで、この4年は立ち止まっていなかったからね。それから考えることにするよ」 今シーズン終了まではバルセロナで戦うと強調したプジョール。バルセロナ主将の勇姿を見られる機会は、残り少なくなっている。

  • 「夏に本田を売らなかったのは間違いだった」 CSKA元幹部が明かす | Goal.com

    CSKAモスクワの元幹部であるアントン・エフメノフ氏が、冬にミランへ移籍したMF田圭佑について言及した。夏のマーケットの進め方を間違えたとし、田をミランに売るべきだったと話している。また、2年前にラツィオへ放出すべきだったとも述べた。 CSKAは昨夏、FWワグネル・ラブを山東魯能へ売却した一方で、田に対するミランのオファーを受け入れず。田は夏のマーケットで移籍できず、ミラン加入はCSKAとの契約終了後となった。 先週、CSKAのスポーツディレクター職を退任したエフメノフ氏は、ロシア『スポーツ・エクスプレス』のインタビューで次のように話している。 「夏にラブを中国へ売ったのは、私の最大の間違いだった。金銭的には良い取引だったが、我々は戦力面で失ったんだ。特に、田をミランに売れなかったからね。後から考えれば、ラブを12月まで残して、田を200、300万ユーロで売るべきだった。山東魯

  • クロップ、丸岡は「かなりの才能を備えている」 | Goal.com

    ボルシア・ドルトムントは19日、セレッソ大阪U-18MF丸岡満を期限付きで獲得したことを発表した。ユルゲン・クロップ監督が、この補強について話している。 ドルトムントU-23に加わる見込みの丸岡は、2015年6月までの期限付きでドイツに渡る。ドルトムントは買い取りオプションを付けており、これからの活躍次第では完全移籍となるかもしれない。 クロップ監督は「好印象を受けた」そうで、丸岡獲得に踏み切った経緯を会見で語っている。 「(ドルトムントU-23監督の)ダビド・ヴァーグナーに、彼を必ず見るように言われ、そうしたんだ。丸岡は(トップチームの)練習にも参加して、ケルンとのテストマッチに出場した。好印象を受けたよ」 「まだ若いから、これから時間が必要だ。一般的な日人の体格で、決して長身というわけではない。でも、かなりの才能を備えている。彼のこれからの成長をサポートしていきたい。プロチームでのプ

  • Il caso El Shaarawy-Boateng, Honda vicinissimo, Ranocchia-Nocerino possibile: rivivi il Botta&Risposta sul calciomercato Milan con Gaia Brunelli | Goal.com

  • コラム:バロンドールを逃し続けるスペイン | Goal.com

    バロンドールの最終候補には、5年連続でスペイン人選手がノミネートされた。だが2008年、09年、10年、11年に続いて、月曜日にチューリッヒで行われる授賞式で、スペインがまたしてもこの権威ある個人賞を逃してしまうことはほぼ間違いなさそうだ。 スペインにとって、近年のバロンドールはニアミスの繰り返しだった。2008年にはフェルナンド・トーレスが3位。09年にもシャビが表彰台の末席に名を連ね、10年にも彼とイニエスタがリオネル・メッシの後塵を拝した。前回もやはりシャビが3位に終わっている。今回はイニエスタが最終候補止まりで終わることになるだろう。歴史上最も圧倒的な強さを見せてきたと言ってもいい代表チームは、それに見合う個人賞を得られない状態が続いている。 1956年のバロンドール創設以来、スペイン人選手が受賞したのは1960年のルイス・スアレスのみ。バルセロナとインテルで活躍したスアレスはその

  • コラム:香川は良くも悪くも異端の存在 | Goal.com

    ■ユナイテッドが今シーズン4度目のクリーンシート(無失点試合)でWBAに勝利 プレミアリーグ第20節マンチェスター・ユナイテッド対WBAは2-0でホームのユナイテッドが勝利を収めた。今シーズン守備に難を抱えるユナイテッドにとって失点数は課題であり、プレミアリーグ折り返しとなる1試合目を無失点で終わることが出来たのは収穫と言える。 幸先良いスタートを切れた試合のもう一つの朗報は、日本代表MF香川真司の復帰だ。ファーガソン監督はベンチ入りこそ明言していたものの、スタメンに名を連ねたことには多くのファンも驚いただろう。 香川はけが明けであることを感じさせない素晴らしいプレーを披露し、前半9分にはOGを誘発するパスで得点に絡んだ。後半21分にファン・ペルシと交代するまでプレーし、オールドトラフォードのサポーターからの拍手を背にピッチから去った。 ■香川の良さとは? WBA戦の前半は香川のペースと言