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2017年5月26日のブックマーク (2件)

  • 福祉など不要、お金を直接配ればいい! 世界を救う最も簡単な方法(『隷属なき道』日本語版編集部) @gendai_biz

    外れたケインズの予言 2014年にオランダで自費出版同然のがコツコツと売れ、アマゾンの自費出版サービスを通じて英語に訳されたとたん、大手リテラリー・エージェントの Janklow&Nesbit の目にとまり、2017年には全世界20ヵ国での出版が決まる。 2015年、フランスのトマ・ピケティの登場を彷彿とさせるようなシンデレラストーリーを体現しているのが書『隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働』である。 筆者は、まだ29歳の若さで、ハイエクからマルクスまでを縦横無尽に読み解き、説得力のあるデータを提示しながら、まず今日の世界の状況をこんな風に絵解きしてみせる。 産業革命以来、人類の労働時間はずっと減り続けていた。ケインズは、第一次世界大戦のあと、スペインで講演を行い、その中で、「2030年までに週の労働時間は15時間にまでなる」と予測した。 ところが、今日

    福祉など不要、お金を直接配ればいい! 世界を救う最も簡単な方法(『隷属なき道』日本語版編集部) @gendai_biz
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/05/26
    BIはよ
  • 日本経済は本当に「完全雇用」に近づいているのか?(安達 誠司) @moneygendai

    前回の当コラムでは、金融政策がインフレ率の「レジーム(簡単にいえば、人々がデフレ脱却を予想して経済活動を営んでいるのか否か)」にどのような影響を与えているかについて、「フィリップス曲線(ここでは、経済全体の需給ギャップを示す指標である「GDPギャップ」とインフレ率との関係を示したもの)」を用い、さらにこれに「平滑推移モデル(「レジーム転換」の様子を示す手法)」を当てはめて考えてみた。 元来、インフレ率は、完全失業率などの雇用関連指標が改善する局面では、上昇基調で推移するのが「常態」であった。特に、日では、このようなインフレ率と完全失業率の関係は極めて安定していた。だが、表面上の数字をみる限り、最近の両者の動きには乖離がみられる(完全失業率は大きく低下している一方で、インフレ率もむしろ低下気味に推移している)。 今回は、前回用いた「平滑推移モデル(LSTARモデル)」を完全失業率の動きに適

    日本経済は本当に「完全雇用」に近づいているのか?(安達 誠司) @moneygendai
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/05/26
    “日本経済は、ようやくデフレから抜け出しつつあるところで、デフレ脱却が展望できるところまでは至っていないのではないかということである。やはり、金融政策の「出口論」や各種増税論はまだ時期尚早”