タグ

2019年7月31日のブックマーク (5件)

  • MMT(現代貨幣理論)が、日本経済を「大復活」させるかもしれない(小川 匡則) @moneygendai

    「経済の見方」がガラリと変わる MMT(現代貨幣理論)が問いかけるのは「単純な経済政策論」ではない。MMTは経済に対する見方や価値観の大胆な転換を求める経済理論だ。 −−たとえば、税金とは何のためにあるのか。 従来からの常識は「税金=予算の財源」である。しかし、MMTは税金を財源確保のためとは捉えない。そのことを理解するには経済の仕組みを改めて理解し直す必要があるという。 ケルトンは講演の冒頭、ある物語を語り始めた。経済学者のウォーレン・モスラーから聞いた話で、彼女はそれ以来お金に関して従来とは「異なる概念」を持つようになったという。 「ウォーレンには2人の子供がいました。そして彼らに対して『家事を手伝いなさい。手伝ったら、報酬として私の名刺をあげよう』と言いました。例えば皿洗いをしたら3枚、芝刈りをしたら20枚、といった具合に内容に応じて名刺を渡します。 しかし、数週間経っても子供たちは

    MMT(現代貨幣理論)が、日本経済を「大復活」させるかもしれない(小川 匡則) @moneygendai
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2019/07/31
  • MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(2)─貨幣供給の内生性と外生性

    <現在、世界および日の経済論壇において、賛成論と反対論の侃々諤々の議論が展開されているMMT。その内実を検討する......。第二弾> ●前回の記事はこちら:MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(1)─政府と中央銀行の役割 MMT(現代貨幣理論)の主唱者たちによれば、彼らがその理論を提起した大きな目的は、これまでの「正統派」によって作り上げられてきたマクロ経済に対する「ものの見方」あるいは「思考枠組み」を根底から覆すことにある。彼らは、その既存の視角は、堅牢で強固なものであるかのように装ってはいるが、実際には現実の経済を大きく歪めて見せる、いわば「歪んだレンズ」のようなものであるという。それに対して、MMTは現実の姿をありのままに見せる「歪みのないレンズ」であるというのが、彼らの自負である。 そうしたMMTからの批判に対して、「正統派」の側からは果たしてどのような反論が可能であろうか。その

    MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(2)─貨幣供給の内生性と外生性
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2019/07/31
    「同調的金融政策」の何が問題なのか。気になります
  • 吉村洋文(大阪府知事) on Twitter: "参議院は国民の税金をなんだと思ってるんだ。打ち出の小槌か。国民に増税なのに定数も6増やすわ、参議院議員の重度障害者だけの特殊ルール作るわ、全部税金じゃないか。就労中の国民たる重度障害者のルール作った上で、それを参議院議員たる重度障… https://t.co/h9owb0XAHk"

    参議院は国民の税金をなんだと思ってるんだ。打ち出の小槌か。国民に増税なのに定数も6増やすわ、参議院議員の重度障害者だけの特殊ルール作るわ、全部税金じゃないか。就労中の国民たる重度障害者のルール作った上で、それを参議院議員たる重度障… https://t.co/h9owb0XAHk

    吉村洋文(大阪府知事) on Twitter: "参議院は国民の税金をなんだと思ってるんだ。打ち出の小槌か。国民に増税なのに定数も6増やすわ、参議院議員の重度障害者だけの特殊ルール作るわ、全部税金じゃないか。就労中の国民たる重度障害者のルール作った上で、それを参議院議員たる重度障… https://t.co/h9owb0XAHk"
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2019/07/31
    そんな小銭はどうでもいい。意味があることならさっさとやれ。そんなことより国の赤字を増やして景気を回復させろ。財政緊縮はインフレが行き過ぎ(最低でも5%超)になってからやることだ
  • 山本太郎氏 次期衆院選の野党共闘、消費税5%は絶対条件 | 毎日新聞

    毎日新聞のインタビューに答えるれいわ新選組の山太郎代表=参院議員会館で2019年7月30日、山下浩一撮影 れいわ新選組の山太郎代表は30日、毎日新聞のインタビューに応じた。次期衆院選の野党共闘について「マスト(絶対条件)は消費税5%への減税。ここが担保されないと一緒にやれない」と述べ、消費税率5%への引き下げを共通政策に掲げることを求めた。政権交代を目指す考えも示し、全国で「独自候補100人」を目指すと強調した。 山氏は、野党共闘について「野党で力を合わせながら今の政権からの交代を目指す道を選ぶならば、足並みをそろえられる部分はそろえることが重要」と前向きな姿勢を強調。次期衆院選で「政権を取りに行きたい」とし、定数465に対して候補者の擁立目標を100人とした理由について「野党共闘の余地を残さないとだめだ。半分以上立てると言ったら『おまえらだけでやるのか』という話になる」と語った。

    山本太郎氏 次期衆院選の野党共闘、消費税5%は絶対条件 | 毎日新聞
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2019/07/31
    消費税率下げだけじゃなく「赤字国債増発で経済を立て直す」まで言ってくれたら及第点なんだが…。それでも他の党よりマシな主張、支持せざるを得ない
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2019/07/31
    悪は不況下の財政緊縮だよ。国債が増えること自体に害はなく、PB黒字化にこだわるのはナンセンス。まずデフレから抜けて経済を健全化することこそ最優先。「国にお金がない」って考え自体が的外れなんだ