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2022年4月9日のブックマーク (4件)

  • 生命の定義をも揺るがす代謝の「ありえない反応」、起源解明に光

    大西洋のロストシティー熱水噴出域にある高さ約30メートルのチムニー。海底の熱水噴出孔では、地球上に生命が出現する鍵となった可能性のある単純な有機分子が急速に生成している。(PHOTOGRAPH BY D. KELLEY & M. ELEND, UNIV. WASHINGTON INST. FOR EXPLORATION/URI-IAO/NOAA/THE LOST CITY SCIENCE TEAM) マルクス・ラルザー氏は、生命の起源を研究するつもりではなかった。氏は主に、細胞が養分を取り込むプロセスや、このプロセスがストレスや病気によってうまく働かなくなる仕組みを研究していた。しかし10年ほど前、英ケンブリッジ大学に在籍していた氏のチームは、まったくの偶然から衝撃的な発見をする。 ラルザー氏らは当時、「解糖系」を研究していた。解糖系とは、細胞が利用できる形やエネルギー源になるように、体内

    生命の定義をも揺るがす代謝の「ありえない反応」、起源解明に光
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    hat_24ckg 2022/04/09
  • ウクライナ発言で物議の橋下氏 維新「切っても切れぬ」距離感に腐心

    今夏の参院選を控え、日維新の会が、党創設者で弁護士の橋下徹氏との距離感に腐心している。政界を引退してからは「党の意思決定には一切関与していない」(松井一郎代表)というが、コメンテーターとして各メディアに出演する橋下氏の発言が、これまで維新の党勢拡大に大きく寄与した点は否定できない。もっとも最近は、ウクライナ情勢を巡る橋下氏の持論がたびたび〝炎上〟。党見解と同一視されぬよう火消しに追われる場面も目立つ。 「橋下氏は日維新の創設者。われわれも深い敬意を抱いているが、今は民間人で党とは関係がなく、ウクライナ情勢についてはわが党の公式見解とは、かなり大きな隔たりがある」 3月29日、参院外交防衛委員会。維新の音喜多(おときた)駿政調会長が、参考人として出席したウクライナ人国際政治学者、グレンコ・アンドリー氏への質疑前に、こんな「ことわり」を入れるシーンがあった。

    ウクライナ発言で物議の橋下氏 維新「切っても切れぬ」距離感に腐心
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    hat_24ckg 2022/04/09
  • トリガー条項発動、当面先送り 政府与党、流通混乱に懸念 | 共同通信

    政府、与党は燃油価格高騰対策を巡り、ガソリン税の一部を減税する「トリガー条項」の発動を当面、先送りする方向で調整に入った。関係者が9日、明らかにした。買い控えや駆け込み購入といった流通の混乱、ガソリンスタンドの事務負担増など課題が多く、発動は現実的ではないと判断した。代わりに石油元売り各社へ支給する補助金の上限を現在の1リットル当たり25円から引き上げることを検討する。 トリガー条項は公明党と国民民主党が発動を求め、自民党を含めた3党の検討チームで扱いが協議されていた。先送りの代替策として、各党から液化石油ガスも対策に含めるべきだとの声が上がっている。

    トリガー条項発動、当面先送り 政府与党、流通混乱に懸念 | 共同通信
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    hat_24ckg 2022/04/09
    論理がおかしい。財務省のおかしな財政緊縮志向が影響してるんだろうな…
  • 【独自】調布陥没事故 「地盤の緩み確認ない」10軒に移転・買い取りを打診 東日本高速:東京新聞 TOKYO Web

    東京都調布市の住宅街で、東京外郭環状道路(外環道)のトンネル掘削により陥没・空洞が発生した事故で、東日高速道路が、地盤の緩みを確認していない同市の民家10軒に移転・買い取りの打診を始めたことが分かった。同社が、地盤が緩んだ民家以外の買い取りに乗り出すのは初めて。同社は「今後の地盤補修工事のため」としている。(花井勝規、加藤益丈)

    【独自】調布陥没事故 「地盤の緩み確認ない」10軒に移転・買い取りを打診 東日本高速:東京新聞 TOKYO Web
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    hat_24ckg 2022/04/09