開幕まで1年を切った大阪・関西万博で、子ども102万人の無料招待計画に暗雲が広がっている。交通アクセスや見学施設に不明な点が多く、自治体や教職員から疑問が噴出。建設現場で起きた地中ガスの爆発事故も、来場者の安全確保に影を落とす。無茶な招待は2021年の東京五輪で問題になったばかり。なぜ為政者はメガイベントに子どもを「動員」するのか?(山田雄之、山田祐一郎)
![タダでも大阪万博には行きたくない? 子ども100万人無料招待計画 爆発事故が起きてもゴリ押し:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ff87190e1a5a8d2383e06e9aa3cd07345ba5c60f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2F5%2Fb%2F8%2F9%2F5b894744a5213eef10d075866355d714_1.jpg)
開幕まで1年を切った大阪・関西万博で、子ども102万人の無料招待計画に暗雲が広がっている。交通アクセスや見学施設に不明な点が多く、自治体や教職員から疑問が噴出。建設現場で起きた地中ガスの爆発事故も、来場者の安全確保に影を落とす。無茶な招待は2021年の東京五輪で問題になったばかり。なぜ為政者はメガイベントに子どもを「動員」するのか?(山田雄之、山田祐一郎)
これを、わりと政治ネタに反応している方まで言っているを目につくのだけれど、どうしてかと思えば、原因となった問題からもう35年とかたってるからなんだな。 上の世代は知ってるから当たり前だと思ってるけど、下の世代は規制後しかしらないから、当時何があったか知らないんだとわかった。 悪い奴:ロッキード社と田中角栄ロッキードと言うアメリカの飛行機屋が、新作飛行機が売れなかったからと言って各国の政治家に金を賄賂をばらまき買わせたと言う事件。 収賄で当時の首相田中角栄ほか大物政治家がごそっと逮捕される。 悪い奴:リクルートと竹下登や安倍晋太郎当時は不動産などもやっていたリクルートが不動産開発で目を付けた土地の規制解除等を目的として多数の政治家に未公開株を配った事件。 戦後の汚職事件で最大の逮捕者を出す事態になった。 悪い奴:佐川急便と金丸信当時は暴力団の公然経済活動を行う組織の一つであった東京佐川急便と
「日本に来てから暗闇しか見ていません」 元技能実習生の男性は、悲しげに目を伏せました。 「手っとり早く稼ぎたい実習生が、犯罪に手を染めています」 別の男性は、失踪した仲間の実態を証言しました。 新たに創設されることになった「育成就労制度」で、問題は解決するのでしょうか? (名古屋放送局 ディレクター 石川捺希) 技能実習制度は、「国際貢献」を目的として1993年にスタートしました。 「日本の進んだ技術を学ぶ」という名目でやってきたアジアの若者が農林水産業やものづくりの現場で働き、今では36万人に上っています。 ただ最近増加しているのが、仕事場から“失踪”する実習生。年間1万人近くに達しているのです。
ドイツ東部メーゼベルク城で、オラフ・ショルツ独首相(画面外)との共同記者会見に臨むエマニュエル・マクロン仏大統領。(2024年5月28日撮影)。(c)Ludovic MARIN / POOL / AFP 【5月29日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は28日、ウクライナが、自国に向けてミサイルを発射しているロシア領内の軍事拠点を「無力化」することを認めるべきだと主張した。 マクロン氏はドイツを公式訪問した際のオラフ・ショルツ(Olaf Scholz)首相との共同記者会見で、ウクライナが「同国に向けてミサイルを発射している軍事拠点を無力化すること」を認めるべきだとの考えを示した。 ただし、「明らかな民間施設など、ロシア領内のそれ以外の標的への手出しは認めるべきではない」と強調した。 ウクライナが西側諸国から供与された長距離兵器を使ってロシア領内
昨年4月の東京都江東区議選中、交流サイトで投票を呼びかける有料広告を掲載したとして、警視庁が今年3月に公選法違反の疑いで、日本維新の会所属の千田昌寛区議(43)を書類送検していたことが28日、捜査関係者への取材で分かった。
ロシアの軍事侵攻により多大な被害を受けているウクライナの鉄道の復旧を支援するため、日本で製造されたレールが供与されることになり、28日、引き渡しの式典が行われました。 ウクライナの鉄道は、ロシアの攻撃で大きな被害が出ているうえ、東部マリウポリの製鉄所が破壊されたため国内でレールの調達が困難になっているということです。 このためJICA=国際協力機構が日本で製造されたレールを供与することになり、28日、首都キーウにある国営の鉄道会社でJICAの関係者や松田邦紀駐ウクライナ大使などが出席して引き渡しの式典が行われました。 鉄道会社のトップ、リャシチェンコ氏は「非常に重要な支援だ。レールはわれわれのインフラの血液のようなものだ」と述べ、謝意を示しました。 供与されるレールは2万5000トン、長さにしておよそ190キロ分で、日本からはウクライナの隣国ポーランドまで船で輸送したあと、鉄道で運び込まれ
「完成後も、みんなに使われる橋や建物と違って、壊すものを造っとる。しかもそれが批判を浴びとる。やる気は上がらへんよね。税金の無駄遣いと思いながら、それで飯を食っていて、複雑な心境ですわ」 来年4月13日の開幕まで1年を切った2025年大阪・関西万博。象徴とされる木造の巨大環状屋根「リング」を建設する下請け企業の男性経営者が、取材に語った。 「張りぼてのまま開幕するんやろか」。大型トラックが次々と行き来し、重機が音を立てる夢洲(ゆめしま)の万博会場建設地や事務所で、建設会社の担当者や作業員らに話を聞いて回った。国策の現場で明らかになったのは、工事関係者でさえ魅力を感じていない現実だった。(共同通信=小島鷹之、武田惇志、岡田学時) ▽つぶすもん
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Published 2024/05/28 12:01 (JST) Updated 2024/05/28 12:18 (JST) 衆院総務委員会は28日、大規模災害などの非常時に自治体に対する国の指示権を拡大する地方自治法改正案を、与党などの賛成多数で可決した。立憲民主党などは「地方分権に逆行する」として反対した。改正案は週内に本会議で可決され、衆院通過する見通し。政府、与党は今国会での成立を目指す。 国の指示権は現状、災害対策基本法や感染症法など個別の法律に規定があれば行使できる。改正案は、新型コロナウイルス禍で行政が混乱した事態を踏まえ、個別法がなくても、国が自治体に必要な対策の実施を指示できるよう特例を設ける。 これまでの審議では、どのような場合に指示権を行使できるかが論点になった。松本剛明総務相は「個別法では想定されていない事態」などと繰り返し答弁し、野党は極めて曖昧だと追及してきた
授業料値上げとは、結局、こういうほとんどヤクザまがいの金の取り立て以外のなにものでもないのである。 大学を「使いつぶせ」? しかも、「国家予算はべらぼうには増えていないのに」と言っているが、運営費交付金の総額は、年間約1.1兆円。これを2005年以来、約100億円ずつ削ってきたにすぎない。累計でも、削減額はわずか約1400億円だ。 他方で、政府はこのかん、たとえばリニア新幹線の開発に約3兆円、半導体企業には約4兆円という、巨額の予算を投入している。2020年の東京オリンピックでは約3600億円を国が負担し、2025年開催予定の大阪万博の負担費用も、現況すでに1600億円を上回る。 けっして、金がないわけではないのだ。 政府が、国立大学の運営費交付金を削り続け、トイレを直す金もないほど困窮させても、なお断固として増額しようとしないのは、けっして、金がないことが理由なのではない。 では、何が理
ウクライナ東部(CNN) ウクライナ東部ドネツク州ポクロフスクで自宅がロシア軍のミサイル攻撃を受け、両親を失った少年が、カメラの前で当時の状況を振り返った。「これからどうやって生きていけばいいのか」と、亡き両親に問い掛けた。 ミコラ・グルシュコ君(10)は最初、夢を見ているのかと思った。自宅の窓が吹き飛ばされ、弾頭が音を立てて飛来した後、爆発が起きた。 暗闇の中で母の部屋に向かいながら、夢ではないことをさとった。目の前に横たわった母は、コンクリート棒の下敷きになっていた。 何かが落ちてきた。自分の名前を呼ぶ母に、「ぼくは生きているよ」と答えた。 顔と目のほこりを必死に払うと、母は崩れ落ちた天井に押しつぶされていた。がれきをどけようとしたが無理だった。母がうめき声を上げ、両脚を震わせる。ミコラ君は「お母さん、ただの夢だよ。恐ろしい夢だ」と叫んでいた。数日前にこんな悪夢を見たばかりだった。 母
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