上の写真をごらんください。まるで絵画のようにみえるこちらの正体は、なんと大聖堂の天井! これからご覧いただく写真の数々は、写真家David Stephenson氏によって撮影されたもので、作品はすべて写真集『heavenly vaults: from romanesque to gothic in european architecture』におさめられています。ヨーロッパ各地にある大聖堂の天井を写したという作品は、どれも圧倒的な存在感を示しており、わたしたちは美しさと同時に、その威厳と歴史の重みを感じずにはいられません。 Stephenson氏は写真集の中で、80以上ものゴシック様式およびロマネスク様式で建てれた大聖堂を紹介しています。たとえば上の写真は、1707年にドイツに設立された教会、『St Ann’s Church』の天井。新ロマネスク様式のこちらの建物は、屋根の内側に従来の木造
![ため息ものの美しさ! 神聖な気持ちになれる大聖堂の天井写真集がステキ | ロケットニュース24](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1dc53cd77454aaf0e19ef3e08e14614398c246d5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsociorocketnews.files.wordpress.com%2F2012%2F04%2F1ten11.jpg%3Fw%3D511%26h%3D305%26crop%3D1)