アメリカの日常生活はワイルド。野生動物が、寝ていても気配だけで起きられるように、普通に生活する時も、常に注意を払わないといかん。警察からの通知すら間違っているという話や、州の裁判所からの通知で、カリフォルニアのつづりが間違っていた話も以前書いた。ま、後者は単なるお笑いですけど。 さて、というわけで、ワイルドな日常生活の一環として、最近私はとある債権取立て屋さんと戦っています。写真は、その取立状であります。 保険の期限が過ぎたので、更新せずに放っておいたら、保険屋側が勝手に更新、「保険料未納」と称して取立屋が催促に来た、という次第。 確かに「期限が来るから、更新する?」という手紙は山のように来たのだが、更新するつもりはカケラもなかったので、普通のDM同様に無視していた。そうしたら、突然Credit Collection Servicesなるところから電話がかかってきた。 たいした額ではないの