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2006年10月1日のブックマーク (5件)

  • 岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について

    映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」がオンエアされた。以下の文章は数年前の公開時に雑誌「フィギュア王」に書いたコラムである。 基的に僕の感想は、この当時と変わっていない。 僕の「昭和時代の宇宙開発趣味」から短絡的に、万博や過去の世界を取り上げたから「オトナ帝国」を評価している、と思っている人もいるようだ。 とんでもない。僕が感動したのは「過去より未来を選ぶ、というテーマに見せかけて裏テーマを語ったスタッフの力技」である。 では再録、スタート。 『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を語りたいと思う。 もう公開は終わってしまった映画なので、内容のネタバレ描写もある。何よりも未見の人がほとんどだと思うけど、とにかくこの映画のことが語りたいので、つきあって欲しい。 まずストレートに感想を言うと、脱帽、いや土下座だ。感動したなんてもんじゃない。

    岡田斗司夫のプチクリ日記: 「オトナ帝国の逆襲」について
  • Photoshopで写真をベクターアートにするチュートリアル

    左が元になった写真で、右がそれをPhotoshopを使ってベクターアート化したもの。 こういうのはどうやってするのだろうか?と思っている人向けのチュートリアルです。実際の作業手順をムービーでダイジェスト風に見せるというのも含まれているので、完成に至るまでの手順を見るだけでも面白い。 詳細は以下から。 Vector Art with Photoshop - Online Tutorial at Melissa Clifton page 1 ベクターアート化したものをアップにしたのはこちら。拡大しても画像が荒れないのはベクターアートのいいところ。 Melissa Clifton Gallery - Bjork Vector 完成までの手順を約59秒のムービーに圧縮したモノ。実際の作業時間と使用しているレイヤーの数も表示されています。 YouTube - Bjork Vector Art 2

    Photoshopで写真をベクターアートにするチュートリアル
  • ffdshowより便利なコーデックセット「CCCP」 - GIGAZINE

    ほとんどのAVI形式、MKV形式、OGM形式、MP4形式のムービー再生が可能になります。 中身はffdshowの最新版やWindows Media 9 VCM、MPV (MPEG2) Decoder、CoreWavPack、Haali Media Splitter、VSFilter、Media Player Classic、Zoomplayerで、これらをまとめて一発でインストールできます。個別に選んでインストールすることも可能なので、プレイヤーだけ抜く、とかもできます。 DivXとかなんだかよくわからない形式などのムービー詰め合わせを、パソコンにあまり詳しくない初心者などにあげる場合、問題になるのが再生に必要なコーデックとプレイヤーに関してですが、この「CCCP」ならコレ一でほとんど対応できるのでかなり便利。 ダウンロードは以下から。ついでに実際にインストールする場合はどうなるのかもレ

    ffdshowより便利なコーデックセット「CCCP」 - GIGAZINE
  • QuickTimeで再生できる動画形式を一気に増やすプラグイン「Perian」

    Mac OS XのQuickTimeで再生できる形式を一気にいろいろと増やすことができるプラグインです。再生可能になる形式は、DivX、XviD、FLV、AVI、MS-MPEG4 v1、MS-MPEG4 v2、MS-MPEG4 v3、DivX 3.11 alpha、3ivX、Sorenson H.263、Flash Screen Video、Truemotion VP6。AVI形式の場合はH.264、MPGE4、AAC、AC3、VBR MP3も再生可能です。 ダウンロードは以下から。 Perian - A swiss-army knife for QuickTime ユニバーサルバイナリ形式でビルドされたものは以下のサイトにあります。 r00tshell.com >> Blog Archive >> Universal Build of Perian 0.5 WMV形式の再生は以下のファイ

    QuickTimeで再生できる動画形式を一気に増やすプラグイン「Perian」
  • 人間は脳で食べている : 404 Blog Not Found

    2006年09月25日15:00 カテゴリ書評/画評/品評 人間は脳でべている 読み終わった後に、思わず「ごちそうさまでした」とのたまってしまった。 人間は脳でべている 伏木 亨 実においしいであった。 書「人間は脳でべている」に限らず、著者の伏木 亨氏は、「おいしさ」にはまった人である。氏の著作はほとんどが「おいしさの研究」に充てられている。その世界は、氏でなくともはまるほど面白く奥深い。伏木氏は学究としてこの世界にはまったのであるが、別に学究でなくともこの世界の広さはわかる。美味しんぼはいつまでたっても終わらないし、グルメ番組が放映されない日もない。憶測だが、職業的にこのおいしさの世界にはまっている人は2割を超えるのではないか。 たいていの場合、その探求はべ物そのものに行くのだが、伏木氏がひと味違うのは、それを「べ物をべる者はどう見ているのか」という目で追求していること

    人間は脳で食べている : 404 Blog Not Found