どうも皆様、ごきげんよう。 「死んだと思ったら生きていた」、まるで臨終手前のセミみたいなサイトとその管理人です。ジーコジーコ。 今日は「さよなら絶望先生14巻」発売の噂を聞きつけて近所の本屋へ行ったんですが、その際にめちゃめちゃ気になる雑誌を見かけてしまいまして。その名もずばり、「探険倶楽部AGAIN」。ノータイムで購入し、さっそく家に帰って目を通してみました。 感想:濃いですねー(いろいろと)。 創刊号だから気合が入っているのかもしれませんが、よくもまあこれだけの正直どうでもいい秘境ネタを集められたものだなぁ、と感心しました。渓谷・洞窟・廃村なから海外ネタまで、おまけに廃道コーナーには山さいがねがのよっきれん氏まで出てくるし。「インカ帝国へのアプローチ」とか、とんでもないことをさらりと載せてくるのも妙なセンスの良さですね。(読者投稿コーナーの名称は突っ込んだら負け、だろうなぁ)。 巻頭言
★ 【芦生の森】地蔵峠・三国峠から芦生研究林への入林禁止について ★ 癒しの森として、囲炉裏の山仲間にもフアンの多い芦生研究林ですが、貴重な森林を形成している 由良川源流域は、野生生物による食害と病虫害、そして広大な幽玄の森という趣だったのですが、バス ツアーが入ったり、テレビCMに使われたりと入林者の増加に伴う歩道(周辺)の拡大と踏み固めにより、 森林の荒廃が急速に進行。加えて入林者の事故や遭難も発生。 このような状況を少しでも改善するため、2006年6月より地蔵峠・三国峠からの入林が現在禁止されて います。自然は、一度壊れると、もとに戻すのは大変な事です。 なお、教育や研究等で入林の必要がある方は、本研究林事務所にて手続きが必要となっています。 京都大学の芦生研究林のHP「おしらせ」をご覧ください。 http://www.fserc.kais.kyoto-u.ac.jp
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