「明るい(ポジティブな)ことだけで構成されたブログ論」を読むたんびにイラッとする。 そんなことが起こる可能性を頭から否定するわけじゃない。 いくつかは実体験にもとづくものだろうし。 だけどね。 それは「日常」ではないでしょ、と。 日常、すなわち、 ((読まれたくて)ブログする) ほとんどの人にとって、そして、ほとんどのエントリというのは、 玉石の石として淘汰されて、 読まれも(どころか見られさえ!)しないまま流されてゆくものでしょう? その「真っ暗闇」こそが日常の風景じゃないですか。 たぶんブログを続けていけるかどうかのカギになるのは、その『闇の日常』を受け容れることと、いかにその日常を耐え忍んでゆくか、ということだと思うのですが。 ……といって確たる「耐え方」があるでもなく、内心フラストレーション貯めつつ表向き淡々と更新してゆくしかないかもしれませんが…… ともあれ、期待のしすぎは身体に
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