弁護士ドットコムニュース @bengo4topics 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの「博士論文」をめぐり、海外サイトなどの文章や画像の盗用が疑われていた問題で、早稲田大学の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は7月17日、小保方リーダーの行為は「学位取り消しに該当しない」とする調査結果を公表しました。 2014-07-17 16:48:35
![早稲田大学の学位取り消さない決定に揺れるTL](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/742b8b6f6d3803533919ab2a705d173fd46f73bc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F2f57d347514dd4a83afbc85233cfba66-1200x630.png)
藤村シシン🏛 @s_i_s_i_n 古代人の他愛ない壁の落書きを読んでみたい、誤字まみれの冴えない言葉でもいい、生の古代人の声が聴きたい!と思って古代ギリシャ語を学び始めたけど、いざ落書きが読めるようになると「あの少年の股で素股したい」とか「あの男を犯すしかない…好き」とかろくでもない言葉で溢れている事に気づいた。 2014-04-27 23:07:35 藤村シシン🏛 @s_i_s_i_n 文字を書けない人が多かった古代ギリシャ社会で、アポロンの壺絵の下に「リュシアス 好き 彼 きれい すごく」って落書きがあると、「私が愛するリュシアスはアポロンの如く美しい」って言いたかったんだろうな、って思って胸が熱くなる! 2014-04-27 23:23:59
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文に疑義が指摘されていた問題で、早大の調査委員会(委員長・小林英明弁護士)は17日、「論文は誤って草稿が提出されたもので、学位の取り消し規定には該当しない」との調査結果をまとめた。
「ベネッセコーポレーション」の顧客の個人情報が流出した事件で、顧客のデータベースの保守管理を行う外部業者が使っていたパソコンには、記憶媒体を接続してもデータがコピーできないような設定が施されていましたが、逮捕されたシステムエンジニアは最新型のスマートフォンをパソコンに接続したために設定の機能が働かず、データをコピーできていたことが警視庁の調べで分かりました。 この事件では、システムエンジニアの松崎正臣容疑者(39)が、ベネッセから貸与されたパソコンから顧客のデータベースにアクセスしたうえで、パソコンに個人のスマートフォンを接続し、情報をコピーした疑いが持たれています。警視庁の調べによりますと、貸与されたパソコンにはデータがコピーできないよう記憶媒体やスマートフォンを接続しても認識しないようなセキュリティーの設定が施されていましたが、松崎容疑者が接続したスマートフォンが最新の機種だったために
「ベネッセコーポレーション」の顧客の個人情報が流出した事件で、逮捕されたシステムエンジニアが事前の事情聴取に対し、「持ち出した個人情報は延べ1億件以上に上る」と話していたことが警視庁への取材で分かりました。 流出した個人情報は、10以上の名簿業者などに拡散しているのが確認されていて、警視庁は営業秘密に当たる個人情報を名簿業者に売却した疑いでも捜査する方針です。 この事件は、ベネッセコーポレーションの通信教育サービスを利用している子どもや保護者の大量の個人情報が流出したもので、外部業者に派遣されていたシステムエンジニアで、東京・府中市の松崎正臣容疑者(39)が、先月、2度にわたり営業秘密に当たる個人情報、1019万件余りを名簿業者に売却する目的で記憶媒体にコピーしたとして、不正競争防止法違反の疑いで逮捕されました。 警視庁によりますと、松崎容疑者は逮捕前の事情聴取に対し「1年前から月1、2回
通信教育大手ベネッセホールディングス(岡山市)の顧客情報漏えい事件で、警視庁生活経済課は17日、顧客データベース(DB)を管理していた外部業者の元派遣社員のシステムエンジニア(SE)、松崎正臣容疑者(39)=東京都府中市寿町1=を不正競争防止法違反(営業秘密の複製)容疑で逮捕した。同課によると、「ベネッセの顧客情報を持ち出したことに間違いない」と容疑を認め、今年6月までの約1年間で、重複分も含め、延べ1億件以上の情報を持ち出したと説明しているという。 逮捕容疑は今年6月17日、DBの操作端末があるベネッセのグループ企業の「シンフォーム」(岡山市)の東京支社(東京都多摩市)で、業務上貸与されたパソコンに2回にわたって計約1019万件の顧客情報をダウンロードして保存。私物のスマートフォンに情報を移し、コピーを作成して不正に入手したとしている。 松崎容疑者が持ち出したのは、全国で1993〜2
理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが3年前に早稲田大学に提出した博士論文について、大学の調査委員会は「多数の問題箇所があり、内容の信ぴょう性、妥当性は著しく低い。審査体制に重大な欠陥、不備がなければ、博士論文として合格し、博士学位が授与されることは到底考えられなかった」と認定しました。 しかし、調査委員会は、この理由について小保方リーダーが誤って下書き段階の論文を提出した過失によるものだとしていて、博士号の学位を取り消す行為には該当しないと判断したとしています。 早大総長「報告結果を十分に尊重」 調査委員会の報告を受けて、早稲田大学の鎌田薫総長は「報告書の内容を早急に精読したうえで、委員会の報告結果を十分に尊重しながら、本学としての対応を決定してまいります」というコメントを発表しました。
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