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2018年2月4日のブックマーク (2件)

  • 恵方巻き、大量廃棄の現実 店頭に並ばないケースも…:朝日新聞デジタル

    福を呼ぶとされる、節分の恵方巻き。火付け役となったコンビニエンスストアだけでなく、スーパーや百貨店にも並ぶなど、季節商品として定着している。だが、その陰では売れ残った商品の大量廃棄や、販売の「ノルマ」などの問題が起きている。 500リットル入りの容器には恵方巻きやご飯、キュウリなどがギッシリ。破砕機に流れ落ち、のみ込まれる。 3日午後、神奈川県相模原市の「日フードエコロジーセンター」には恵方巻きや、そのためとみられる具材が大量に運び込まれていた。普段のご飯ものと比べて2倍ほどの量。例年、節分の頃には恵方巻き関連の材が増えるという。ここで処理され、豚の飼料となる。 高橋巧一社長によると、こうした廃棄品は店頭に並ぶことすらなく、品工場から直送されていることが多い。コンビニなどは販売傾向などを考慮して発注しているが、「不足しないよう、工場側は多めに作る必要があり、大量に余ってしまうようだ

    恵方巻き、大量廃棄の現実 店頭に並ばないケースも…:朝日新聞デジタル
    hatayasan
    hatayasan 2018/02/04
    「不足しないよう、工場側は多めに作る必要があり、大量に余ってしまう」
  • 格差・貧困に背を向けた結果、日本は「階級社会」に突入していた(橋本 健二) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    「格差」は隠蔽されたか 格差拡大が話題になり始めたころ、政府、財界、そして一部のマスコミは、躍起になって格差拡大の事実を否定しようとした。 最初の段階では、都合のいい統計データを示しながら、「格差は拡大していない」と言い張った。いくつもの指標が格差拡大を示していることを否定できなくなると、「格差拡大は見せかけだ」と言いだした。 OECDが、日貧困率は先進国のなかで米国に次いで高いと発表すると、「この貧困率の計算方法は日にはあてはまらない」などと言い張った。さらに統計的な証拠が集まって、格差が実質的にも拡大していることが否定できなくなると、「格差があるのは当然だ」と開き直った。 こうして政府が、格差拡大と貧困の増大という事実から目を背け、開き直り、対策を怠っているうちに、日社会は取り返しがつかないほどに変質してしまった。その結果が、前回の記事(平均年収186万円…日に現れた新たな「

    格差・貧困に背を向けた結果、日本は「階級社会」に突入していた(橋本 健二) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
    hatayasan
    hatayasan 2018/02/04
    「明らかな「階級社会」、しかも900万人にも及ぶ新しい下層階級(アンダークラス)を底辺におき、これに犠牲を強いる、新しい階級社会」