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ブックマーク / kamakurasachiko.com (1)

  • 「震災当時0歳の子が高校を卒業するまで」岩手県大槌町の「一頁堂書店」の震災棚と絵本棚 : KAMAKULAB

    大槌町出身の知人が大槌町が失ったものは「色」といっていた言葉を思い出します。 山の緑、こんこんと湧き出る湧き水の透明な青、海の青、色とりどりの屋根。 それが一瞬にして、灰色の町となってしまった、と。 2012年にその話を聞いて、2015年の今、私の印象では町はまだ灰色のまま。 町のはずれにあるショッピングセンタ-マストに行って、一頁堂書店さんに行くとほっとするのは、一歩外に出ると広がる風景とのギャップからなのかもしれません。 大槌商工会女性部が作った七宝まりが飾れていました。春の訪れを感じます。 町の屋をなくしたくないと、サラリーマンだった木村薫さんが始めた書店です。 入口の一番表に震災関連が置かれていました。 「一番目立つところには、売れ筋のものを」というアドバイスもあるそうですが、震災関係のはこの土地にいる屋として置き続けると木村さん。 おおつちの宝っ子のコーナー 絵と学参も

    「震災当時0歳の子が高校を卒業するまで」岩手県大槌町の「一頁堂書店」の震災棚と絵本棚 : KAMAKULAB
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