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bookとwordsに関するhatayasanのブックマーク (2)

  • カトラー:katolerのマーケティング言論: 品格ブームの本質 〜品格本はなぜバカ売れするのか〜

    正月の日経新聞に「会社の品格」というの全面広告が掲載されていた。広告には、このが発売以来、7刷され、ベストセラーになっているというコピーが躍っていたが、「国家の品格」「女性の品格」に続いて、3匹目のドジョウを狙うというスケベ心がミエミエで、品のないこと甚だしい。いつから、日では、こうまで「品格」の大安売りをするようになってしまったのか。 「国家の品格」にしろ「女性の品格」にしろ、いわゆる品格のどれにも共通しているのは、パラパラと15分も立ち読みすれば、書いてあることが理解できてしまうほど、内容空疎であることだ。書かれていることは、ある種のノスタルジーに満ちた伝統的な世界観の表明であり、新しいことは何も書かれていない。要するに、買って読むまでのではないのだが、「国家の品格」にしろ「女性の品格」にしろ、200万部をこえる大ベストセラーになっている。「国家の品格」について、以前、このブ

    カトラー:katolerのマーケティング言論: 品格ブームの本質 〜品格本はなぜバカ売れするのか〜
    hatayasan
    hatayasan 2008/01/25
    「「品格」とは、もともと定義することが不可能な内容空疎な言葉であり、しばしば恣意的に使われる。そして、恣意的に使われる事を通じて…差別する言葉として機能している。」大相撲などを例に。
  • 読書の勧めと言葉の大切さ - ブログ版『ユーリの部屋』

    昨日の続きです。『を読もうー言葉が伝える豊かな心』から、おもしろいと思った箇所をご紹介いたします。なぜ、この冊子から引用することが緊急重要だと考えたかと言えば、ここに書かれている内容は常々私も感じていた由々しき話だからです。 ちなみに、キリスト教出版界はバブル絶頂期の1991年がピークで、大きな事典など高額商品が出版され、25億円を超える売り上げがあったそうです。その後下降し、2006年度の売り上げは17億円以下だとのことです。また、40年前に活躍していたキリスト教出版社が事業を中断してしまったようです。例えば、日YMCA同盟、聖文舎(ルーテル系)、ヨルダン社(バプテスト系)などがそれに該当します(p. 2)。 しかしそれは、日の出版界そのものの低迷とも一致し、1996年を売り上げのピークとして、この10年間で、19%、5000億円落ちたと書かれています(p. 2)。 次の作業をした

    読書の勧めと言葉の大切さ - ブログ版『ユーリの部屋』
    hatayasan
    hatayasan 2007/10/29
    「言葉というものには含みがある/「含み」が読み取れるかどうか」「自分の一番大事なことはこれ、と思いながらやる仕事は、つまらないことがない。」
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