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lifeとscienceに関するhatayasanのブックマーク (3)

  • リケジョではない、あるアホな女の話

    STAP細胞の騒動を見ていて、自分の大学時代を色々と思い出して死にたくなったからここに吐き出す。 個人的なろくでもない思い出話なので、騒動の新たな情報を得たいとか、アホな人間の話にイライラする人はそっ閉じしてください。 私は小保方さんとほぼ同世代で、あの頃はバイオ系学科が雨後のタケノコのようにポコポコ新設されていて、私もそのひとつに入学した。私の入った大学では1・2年が基礎課程で、それが終わると研究室に配属される。大学院に進学しなければ、3・4年の2年間、研究に取り組むことになる。 配属された研究室の指導教官は合理的な人だった。入室後の面談でまず、進学と就職のどちらを希望するのかを聞かれた。公務員志望だと答えると曰く、2年じゃ大した研究はできない、まして就活が忙しい時期はほとんど学校に来られないだろう、だから、あなたにはまぁ厳しくしないよ、とおっしゃる。事実、2年間で叱られた記憶はほとんど

    リケジョではない、あるアホな女の話
    hatayasan
    hatayasan 2014/03/14
    “文系出身の同僚に「増田さんもリケジョだよね!」と笑顔で言われると、違うんだ、やめてくれ、と居たたまれない気持ちになった。私はただ理系学部を卒業しただけで、科学の作法も何も身に付けていない”
  • 33歳、無収入、職場はアフリカ

    バッタ博士、前野ウルド浩太郎。サハラ砂漠の国・モーリタニアで働く33歳。カネはない。安定した将来の約束はない。だが、研究への情熱がある。バッタへの愛がある。ピンチはアイデアで乗り越える。厳しい環境下で働くすべての戦士たちに捧げる「サバイバルのためのひと工夫」、連載開始。 取り返しのつかない生活を送っています 私は雪国・秋田育ちにも関わらず、灼熱のサハラ砂漠でバッタを執拗に追いかけ回すことを生業にしている男です。一般に博士号を取得した研究者は、就職が決まるまでポスドク(ポスト・ドクター)と呼ばれる1、2年程度の任期付の職を転々としながらいつなぎます。私もポスドクです。政府が2年間の任期で若手研究者を外国に派遣する制度を利用し、このアフリカ滞在中の成果を引っさげて、安定した給料が得られる常勤の昆虫学者になる可能性に賭けました。モーリタニアの国土は日の3倍で日人の民間人が私一人だけという孤

    33歳、無収入、職場はアフリカ
    hatayasan
    hatayasan 2013/06/22
    「ギャンブルの類は一切やらず手堅い人生…初めて賭けたものが「人生」という軽く取り返しのつかない生活を送っている」アツイ。ブログはhttp://d.hatena.ne.jp/otokomaeno/
  • RK's blog "ON AND OFF":「生物と無生物のあいだ」からの問い - livedoor Blog(ブログ)

    ページを繰るのももどかしく一気読み。ああ、読書の喜びとはこうでなくては。 書のメインテーマは、”生命とは何か”という大きなものだ。科学史上、このテーマをめぐって成し遂げられてきた重要な仕事と、関係した人物が、福岡先生ならではのライティングで新たな像として浮かび上がり、わかりやすく、かつ、美しい文章で綴られている。さらに、福岡先生の鋭利だけれどもどこか温かさとユーモアをたたえた視点が加わることで、我々は科学と社会、あるいは科学と人間、そして科学と自分の関わりについて、過去の知見を学ぶのみならず、これから、自分で思考するためのヒントを得ることが出来る。 また、このおもしろさを倍加させているのは、福岡先生が自らのの研究の歩み、いや、研究者・科学者を志した子供の頃からの知の遍歴が随所に組み込まれているところだ。そのおかげで、「の筆者である福岡先生−の内容−の読者である我々」の三者の関係

    hatayasan
    hatayasan 2008/02/19
    「もし、あの2年間、もっとちゃんと学んでいたら。もうすこし「準備された心」を持っていたら、私にも「生命」というものが違った様相で見えるようになっただろうか。違う仕事、別の人生があっただろうか。」2007年6月
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