【結果】福岡の乗車マナー、良い? 悪い? 皆さんは、福岡の電車やバスでの乗車マナーについて、どう思いますか? ご意見をお聞かせください。
![西日本新聞 / 社会 [フィッシング行為 中3書類送検]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/626bb1b00823b7fa189d37d0e32911434c1be5b2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.nishinippon.co.jp%2Fassets%2Fnnp%2Fimg%2Fbase%2Fog_image.png)
検索における適合率 (Precision) と再現率 (Recall) 2008-01-17-1 [IIR] 「Introduction to Information Retrieval」[1] の輪講の第一回[2008-01-12-1]でちらっと話しましたが、第一章の 1.1 に Precision と Recall の説明があります(第八章でも出てきます)。 若干混乱しやすくややこしい話なので、ここで改めて解説します。 § Precision (適合率) とは、 全検索結果に対しての、 検索要求 (information need) を満たす検索結果の割合です。 例えば、 「MacBook Air の重量を知りたい」という検索要求を満たすために検索キー「MacBook Air 重さ」でウェブ検索した結果100件のうち、検索要求を満たす(重さが分かる)のが85件だとすると、 Precis
日本の国立博物館の中でもひときわ異彩を放っていることでお馴染みの九州国立博物館。太宰府天満宮のすぐそばなので、中洲とかでローションまみれになる時間があるんだったら是非とも訪れたいところですが、ここに常設展示してある『針聞書』が、小粒ですがかわいらしさは格別なので紹介させていただきます。 日本文化史でキャラクター化しているといえば鳥獣戯画で、お茶のオマケのストラップになったりしていましたが、こちらも負けずに、J-castのプレゼントになったりしているようです。 この『針聞書』は東洋医学の資料ですが、病気の原因として、妄想した虫の図が載っていて、それがどうにもユーモラスなのです。上の龍?虎?がCawaii 「虫」と言っても、ほ乳類&は虫類ベースなので若干親しみやすい、というか、人体にダメージを与えているくせにあまり憎たらしくないのが面白いです。「日本では病というのは克服すべき対象であるというよ
若年層の海外旅行離れが暗示する日本の将来的危機 最近の若者は旅をしない。この事実をどのくらいの方がご存じだろうか。 昔に比べると海外旅行は安価で容易になった。日本に暮らす外国人の数も増えた。国際化時代に向けた教育の重要性が叫ばれ、子ども向けの英語教育も盛んである。インターネットなどを駆使して、海外の情報をいくらでも手に入れることができる。その当然の帰結として、若ければ若いほど海外経験が豊富で、国際感覚がはぐくまれているはずだと、そう思っている人は多いかもしれない。しかし、現実は少し違っている。 私がその傾向に気づいたのは、1年と少し前、学生時代に所属したサイクリング部のOB会に出席し、現役の学生たちと話す機会を持ったときだった。自転車で世界一周をしたときの体験談を披露する私に対し、「近ごろはあまり海外に走りに行くヤツはいないです」と彼らは答えたのだ。私は驚き、そして残念に思った。 当初私は
英紙Guardianウェブ版に「ウェブ3.0をまとめるとすれば、レコメンデーションと個人化(パーソナライゼーション)である」とする記事が掲載された。ウェブ3.0の定義についてはReadWriteWebでも何度も扱ってきている。ここでは、再度ウェブ3.0の定義について振り返ってみたい。 英国の新聞Guardianのサイトに現地時間2月4日に掲載された記事に、Jemina Kiss氏がウェブ3.0とはすなわちレコメンデーションを指すものになるだろうと示唆した。「もしウェブ2.0を一言で『相互作用』だとくくるとすれば、ウェブ3.0はレコメンデーションと個人化になるはずだ」と同氏は述べている。Kiss氏はLast.fmとFacebookのBeaconを例に挙げて、個人化されたレコメンデーションサービスが新しい音楽や製品、レストランなどの情報をわれわれにもたらすウェブの将来像を描いている。これはマー
先週末から東芝HD DVD撤退のリーク記事が多数出ているが、これに関連して多数の電話とメールが入った。先日もある新聞社の産業部記者からの取材を受けたが、大手報道機関は異動サイクルが比較的短く、過去の経緯に関してあまり多くの情報が引き継がれていないことが多い。急に大きなニュースとなったことで、対応し切れていなかったというのが現実なのかもしれない。 それぞれに応じていたが、そこで答えていた内容をコラムとして、ここに残しておきたい。すべてを書ききることはできないが、過去の分裂の経緯と、統一交渉の決裂、それにBDへと一気に形勢が傾いた昨年12月からの流れ、それに今後のことについても、いくつかのポイントを押さえて前後編に分けて紹介する。 ■ なぜ二つの規格が生まれたのか? Blu-ray規格が誕生した大きな理由は、ソニーと松下電器という、光ディスクの技術を数多く持つ企業が手を結んだからだ。両者
日本語は外国語にくらべて、擬音語や擬態語などの「擬声語」の語彙が豊かと聞いたことがあります。 擬音語は、実際の音をまねたもので、「わんわん」や「かあかあ」など。擬態語は、耳で聞こえてくる以外の感覚印象をことばにしたもので、「かちかち」や「ふらふら」など。 日本語を学ぶ外国人にとって擬声語の数々は、覚えるのにけっこう苦労する言葉たちのようです。でも、日本人にとっては、「さらさら」と聞けば清流を思い出したり、「じめじめ」と聞けば梅雨時を思い出したりと、感覚としてすっと入ってきやすいですね。 これらの擬声語を大いに利用している企業の一つが放送広告でおなじみの小林製薬。 もうがまんしなくてもいいんです「ガスピタン」。 泡で傷口を洗浄・消毒する「キズアワワ」。 シート1枚でツルツル&ピカピカにする爪磨き両面シート「爪ピカッシュ」。 気になる「耳なり」を改善する「ナリピタン」。 扁桃炎・扁桃周囲炎に「
日本語の熟語をばらしてみると、ことばの本来の意味が分かる場合が多くあります。 先月(2007年7月)17日の日本経済新聞の社説には、「柏崎刈羽原子力発電所では火災が発生し、微量の放射能を含む水漏れも起きた。原発火災は原子炉とは別の建物横にある変圧器から出火したもので、放射線の測定値に異常はなかったという」と書かれてありました。 原子力発電や原子力爆弾の話では、「放射能」と「放射線」ということばをよく聞きますが、二つのことばのちがいはどこにあるのでしょう。 3文字目はそれぞれ「能」と「線」。「能」は「能力」の「能」。「線」は「エックス線」の「線」。ことばが属する範疇そのものがちがうことがわかります。 あなたの机の近くに電灯はありますか。電灯には「光線」を出すという「発光能力」があります。これをそっくり原子力の話に移すと、「光線」にあたるのが「放射線」で、「発光能力」にあたるのが「放射能」とな
知りたいことを調べてみたとき…。 「周辺情報はたくさん見つかったけど、ほんとうに知りたい情報は見つからなかった」というときと「周辺情報はあまり見つからなかったけれど、知りたい情報はずばり見つかった」というときがあります。 この二つの結果は、情報検索の「再現率」と「精度」から考えることができます。 たとえば、あなたが「サンドイッチはどのように考えだされたのか」を調べたいと思い図書館に行ったとします。司書にも相談し、知りたいことが載っていそうな10冊の事典を机の上にずらっと並べました。 「サンドイッチ、サンドイッチ…」 それぞれの事典のさくいんを見ていきます。すると机に並べた10冊のうち、5冊の事典に「サンドイッチ」という項目がありました。 その5冊を調べてみると、『食物歴史事典』(架空の事典です)という1冊だけに「18世紀の貴族サンドイッチは、カードゲームに興じて食事の時間を惜しんでいた。彼
任期満了(3月6日)による岐阜県飛騨市長選は17日、投開票され、無所属新人で元市助役の井上久則氏(58)が、無所属現職の船坂勝美氏(66)を破り、初当選を果たした。飛騨市長に井上氏初当選 現職破る中日新聞、2008年2月18日 おお、飛騨市長選、現職が落ちたか。先週日曜日(2月10日)、高山本線で飛騨古川駅へ行くと、なにやら騒がしい。ちょうど市長選の告示日だったわけです。同時に行われた飛騨市議選の選挙カーが駅前を何台もうろうろしていました。 ただの地方都市の選挙戦ですが、2004年に古川町や神岡町など2町2村の合併で発足した時には、市政の調和をとるためか立候補者は1人だけ。無風選挙だったわけです。その反動か、今回は2人が立候補。票差もわずか1000票程度。投票率は88・26%というのが、都市住民にしては驚異の数字です。 まあ、よその市のことではあるし、あまり口出しする気もないのですが、鉄道
2008年02月18日16:00 カテゴリMediaiTech BD vs HD-DVD、勝ったのはどっち? 以下の質問に対する答え。 東芝撤退? 次世代DVD戦争は何を残したか:CNET Japan オンラインパネルディスカッション - CNET Japan 長かった次世代DVD規格争いがBD陣営の勝利という形で終わるとすれば、両陣営の勝敗を分けた決め手は何だったのでしょうか。と言っても、もうsatoshiさんに答えられちゃってますが。 Life is beautiful: Apple TV - take II ちまたには、東芝がHD DVDから撤退という話が流れているが、そもそもDVD以降の物理媒体には手を出すつもりのない私には一切関係がない話。やっぱりこれからはネット経由でしょう、どう考えても。 ブロードバンドが日本よりしょぼい合州国でさえこれなのに、ましてや日本だったらもうパッケー
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
価値観なんて人それぞれだし、何が正しくて何が正しくないなんてことはない、それは分かっている。むしろ、あるひとつの事柄に対して万人が同じ感想や意見をもつことこそ異常で気持ち悪いことなのだし。それでも、自分の好きなものや、思い入れのあるものに対する否定的な意見にふれることは、わが身を裂かれんばかりに辛いことなのであり。そのへんの思い込みの強さこそオタクらしいと言われればそれまでなのだけれども。 具体的に話をしますと、私が贔屓にしている人(仮にAとします)の曲をいくつか友人に聴いてもらったところ、思わしくない評価をいただいてしまったのです。いわく、「Aのこの曲はヤバいね、音がはずれてて」とのこと。その曲はAの歌の中でも気に入っていただけに、私にとってその友人の評価はまったく心外なものだった。「どの辺が?音がはずれてたのって、本当にA?それって4人で歌ってる曲なんだけど」「あ、4人で歌ってるの?気
月曜日、日本に戻ってひさびさのオフィス出社一日目。新入社員のようにドキドキしながら、懐かしい渋谷のオフィスのドアをくぐりました。2004年の春に京都から移転し、2006年の夏にアメリカに移るまでの2年とちょっとの間、慣れ親しんだオフィスは、メンバーや置いてある物こそある程度入れ替わったものの、基本的には変わっていませんでした(大学の研究室よろしく雑然としたところも)。1年半ぶりとはいえ、毎日のようにテレビ会議システム(Polycomというのを使っています)とskypeで皆とコミュニケーションしていたし、はてなグループで常に仕事の情報だけでなく色んな考えや思いを共有してきたのが大きいのでしょう。まったく違和感なく接することができました。「れいこんさん、久しぶりに戻ったように見えないですね」とid:kiyoheroから言われて、たしかにそうだなーと妙な気分になるほどでした。ITの進化って、離れ
アニメーターの佐々木隼さんのブログで、 「はてぶニュースに載ってびびりまくってエントリー消さなきゃとかなんかとにかくあたふた」 というエントリがあって、私も最初はてなブックマークをつけてもらったときに同じような感じだったなあと、2年前にブログを書き始めたころのことを思い出した。 私の場合も、もしかしたらあの人が読んでくれるかもしれないと、最初は日々感じたことを例えばこんな風に書いていて、我ながら最近自分が書いているようなエントリとはあまりにも趣向が異なることに驚いてしまう。 それがある時、続・プログラム・デザイナー宣言というエントリがはてな伊藤さんからブックマークされて、帰宅してアクセスカウンタを見た時は、何が起こった理解できず、アクセスカウンタが何かの拍子にバグったのかと真剣に思っていた。 アクセスカウンタのバグではないのだと初めて実感できたのは、これまで知人からしかなかったコメントがつ
2月から取り組んでいる、ISIS編集学校[破]応用コース。ここ数日は、1つのヤマ場・物語編集術の課題提出のため、blogの更新もすっかり滞ってしまった。 今回の課題は、アリスとテレス賞というコンテストへのエントリーも兼ねているから、締め切りがシビア。一発回答ではなく、何度も何度も推敲を重ねて磨きをかける必要もある・・・ということで、久しぶりに夜中にパソコンに向かい、自分を追い込んだ数日間。物語の母型となる構造を見つけ、それを自分なりに換骨奪胎し、3000字の物語を書く。そんなことができるのか、自信も見通しもなかっが、なんとか無事にエントリー。 この物語編集の稽古を通じて得たいちばん貴重な収穫、それは、「自分が生み出した登場人物に話しかけられるような感覚」だ。文章を推敲していると、ナレーターとして設定したキャラクターが「そんなふうに変えちゃっていいの?」と問いかけてくる。また別のキャラクター
ページを繰るのももどかしく一気読み。ああ、読書の喜びとはこうでなくては。 本書のメインテーマは、”生命とは何か”という大きなものだ。科学史上、このテーマをめぐって成し遂げられてきた重要な仕事と、関係した人物が、福岡先生ならではのライティングで新たな像として浮かび上がり、わかりやすく、かつ、美しい文章で綴られている。さらに、福岡先生の鋭利だけれどもどこか温かさとユーモアをたたえた視点が加わることで、我々は科学と社会、あるいは科学と人間、そして科学と自分の関わりについて、過去の知見を学ぶのみならず、これから、自分で思考するためのヒントを得ることが出来る。 また、この本のおもしろさを倍加させているのは、福岡先生が自らのの研究の歩み、いや、研究者・科学者を志した子供の頃からの知の遍歴が随所に組み込まれているところだ。そのおかげで、「本の筆者である福岡先生−本の内容−本の読者である我々」の三者の関係
我が家の4歳の長男坊。最近のハマりごとは「しりとり」である。たかがしりとりとあなどってはいけない。なにせ、相手は「負け」を認めないばかりか、おもしろくなくなってくると全てをリセットしようとする。 そこで、こちらは以下のような配慮が必要となる。 1)相手の持っているボキャブラリーにあわせて言葉を選ぶ。 2)なるべくワンパターンにならず、時には意外性も交えて面白くし、学びや気づきを促す。 3)相手が敗色濃厚になったときにはさりげなくフォロー。 この1)と2)は、なかなか両立できないから辛い。が、「○○しばり」があるほうが燃えるのもまたしりとりである。 というわけで、目下の最重要課題は「4歳児にもわかる、ラ行の言葉」をいかにストックしておくか。 りんご、りす、ラッパ、ラムネ、ラッコ、冷蔵庫、ロケット、あたりはすぐに既出になってしまう。 ライオンキング、留守番電話、ラーメン屋、レモンジュース・・・
情報のエッセンスを取り出し、キーワードを付けるスキルを上げたい、と、思考トレーニングとしての「タグ付け」を課してみるようになって2ヶ月あまり。タグクリックというサービスも使い始めて、左サイドバーにタグクラウドを表示させるようにもしてみたり。 でも、いまだにタグ付けのときは大いに迷う。 大見出し>中見出し>小見出し のように付けるべきなのか、あるいは、 キーワードA・キーワードB・キーワードC・・・ というように付けるべきなのか。 後から記事が検索しやすいように、その記事の特徴・属性を抜き出すことさえできればどちらでも、あるいは両方が混在していたって構わないのだろうと思うが、そのエッセンスの抽出がどうにもヘタなのだ。同じようなことを違うタグにしたり(たとえば[科学]と付けたり[サイエンス]と付けたり)、なんてこともしばしばだし、[感想]だなんてタグを付けていたりするのだが、おそらくこんなタグ
ブログもソーシャルブックマークも、「タグ付け」が当たり前になってきたようだ。これまで「面倒だ」というだけの理由で、自分のエントリにはタグをつけたりつけなかったり・・・という私だったけれど、一念発起。思考トレーニングとして、今後は必ずタグをつけようと思う。 というのも、編集学校のお稽古をしていると、<あるまとまった言葉の集まりや文章から、内容・属性・特徴をきちんと取り出したり、要約するスキル>をもっともっと高めなくっちゃ、と痛感する毎日なのである。そこで、このスキルを高める方法として、「タグ付け」を習慣化してしまおう、というわけだ。「要は何が書いてあるわけ?!」というエッセンスを抽出し、シャープでわかりやすい短い表現に書き換える、という思考トレーニング。 さらに自分のなかでのルールとして、 ・タグは1エントリにつき3つまで ・カテゴリー名との重複は不可、タイトルともなるべく重複させない ・不
東芝がHD DVDの事業からの撤退を決めたようです。本日発表があるようですが、先週末からメディアでは大きなニュースとして報道されています。この決定でハイビジョンメディアを流通させるメディアとしてBlu-rayが主流となっていくことはほぼ確定的となりました。PS3を買い、Blu-rayのソフトを揃えつつある私としては一消費者として胸をほっとなでおろすニュースでした。 ところで、このニュースについて現在いろいろなメディアで分析・論評が行われていますが、ネット上のBlogなどでは、 今回のできごとはBlu-rayの勝利を意味しない。まだパッケージメディアの売り上げとしてDVDには遠く及んでいないし、今後のコンテンツの流通は Apple TV や iTS などのネットワーク配信に移行していくことは自明だ。パッケージメディアの終わりの始まりだ。 といった論調の意見を散見します。(上記意見はどこかのB
Web 「サイト論ってサイト管理人さん以外にはどう思われてるんでしょうかね?」と問いかけるlittlepeachさんに逆に聞きたいです。littlepeachさんが何故このエントリを書いたのかと。"読者"を何処まで意識して書いたのかと。 サイト管理人である自分はもちろん大好きです。アクセスアップ方法とか、デザインとか、哲学的なサイト論とか色々あるけど、どれも読んでいて楽しいです。しかしサイト運営を行っていない方にとっては全く面白くないものなんでしょうか?サイト運営はしてても、いわゆる普通の日記サイトの運営者とか。やはりそういう人も「サイト論」には興味なかったりするんでしょうか?でもそれってラノベ専門のサイトだったとしてもハルヒを読んでいない読者がいる可能性を鑑みたらハルヒの話は出来ないんじゃね?って事になりますよね。流石にハルヒは読んでるのかもしれないですけれど。「この話題は"読者"が興味
実はPCでのフィルタリングの課題のひとつに、多くのユーザーが家庭内のPCでログイン管理していないという問題がある。例えばWindows Vistaの「保護者による制限」では、親子で別のアカウントを設定し、親が子のアカウントに対して「保護者による制限」を設定する必要があるが、多くの個人ユーザーはアカウントという概念を理解しておらず、管理者権限の自動ログインで共有しているのが一般的ではないか。 ソニーのデジタルカメラ「サイバーショット」の新作「DSC-T300」は、なんと大人と子供を顔で自動判別する新「スマイルシャッター」を搭載。子供と大人、どっちの笑顔を優先して撮影するか設定できるようになりました。 いまどきのPCならWebcamがついているのが一般的で、Webcamから使用者が大人か子供か判別できれば、子供が使っている場合だけフィルタリングを有効にするとか、そういう使い方ができるかも知れな
HD DVD事業の終息について 2008年2月19日 当社は、これまでHD DVD規格に基づいたプレーヤー及びレコーダーのグローバルな事業を展開してまいりましたが、本年初頭の大幅な事業環境の変化に際し、今後の事業戦略を総合的に検討した結果、同事業を終息することを決定いたしました。 HD DVD規格は、200社以上の国際企業から構成されるDVDフォーラムで現行DVDを継承する次世代DVD規格として策定され、現行DVDとの高い互換性や、ネットワーク接続機能などの先進性を備えた国際規格であり、当社は事業推進に鋭意取り組んでまいりました。しかしながら、異なる規格が併存することによる、いわゆる次世代DVD議論の長期化による当社の事業への影響はもとより、消費者の皆様をはじめとする市場における影響に鑑みて、早期に当社の姿勢を明確にすることが重要と判断し、今回の決定に至ったものです。 本決定により、HD
はてなのサービス開発が春から京都へ移転するというニュースを機に盛り上がっているはてなに関する話題。 はてなのサービスを使っていて思うのは、自分のアカウントを中心として、利用しているサービスやウェブ上にアップした記事やブックマーク、コメント内容を元に繋がるためのしくみが豊富に用意されているってこと。 同じ事柄に興味を持っている人を見つけやすかったり、誰かに興味を持ったときにその人が書いたコンテンツを簡単に一覧することができたりと、ネットを通じて繋がることがこれほど容易なサービスを提供している会社は他にはない。 ただ、その繋がりやすさ故に、異なる思想を持つ人々同士の衝突が起こりやすいって欠点もある。はてなのサービスを愛用する人々の反対側にアンチはてなを主張し続ける人々もいる。好きな人、嫌いな人の両方がいるってことは、それだけ尖ってる部分を多く持っているサービスな訳で、それはいいことだと思う。
カメラ量販店などでは予約受付が始まっており、到着を心待ちにしている人も多いだろう。今回は、ほかのEOS DIGITALシリーズと比較してみたい(画像クリックで拡大) コンパクトなボディーに上位機種譲りの機能を満載した、キヤノンの新型デジタル一眼レフカメラ「EOS Kiss X2」。前回の「話題のデジタル一眼の注目ポイントはここだ! キヤノン『EOS Kiss X2』実機速報リポート」に続き、今回は兄弟モデルとの比較を中心に強化ポイントをチェックしていきたい。 EOS Kiss X2登場後も併売となる現行モデル「EOS Kiss Digital X」と比べると、EOS Kiss X2はボディーの厚みと重量が若干減ったものの、背と幅が若干増した。デザインの変更もあって、本体の存在感は増したような印象を受ける。 操作性に関しては、基本的にEOS Kiss Digitalシリーズを継承するものの、
【お願い】長いので(1)と(2)に分けました。「情報格差に気づいていますか(1)」からお読みください。 -- 情報格差は広がるばかり -- 「情報格差」というと、かつては過疎地と都会におけるITインフラ整備の格差が問題になっていました。しかしすでに数年前からパソコンの技術やインターネットの情報を使いこなせる人間と使いこなせない人間の間に生じる格差が問題視されるようになってきて、政府による研究会まで開催されています。原因として学歴や貧富の差なども挙げられることがありますが、国民の識字率・学歴が高い日本においてはあまり重要視しなくてもよいと私は考えます。 では、情報リテラシーをどんどんレベルアップしていくユーザーと、いつまでも情報リテラシーを上げられないユーザーとの違いはどこにあるのでしょう。 前ページ(1)で挙げたblogタイプの人は、たとえばアクセスを増やしたいと願えばアクセスアップのコツ
パソコンの動作がおかしい場合、あなたはインターネットで同じような事例を探し、自力で解決しようとしますか?あるいは詳しい人に聞きますか?はじめから業者に修理を頼みますか? 写真をブログに載せるために、トリミングやレタッチするグラフィックソフト。パソコンに入っている「ペイント」より高機能なソフトが欲しくなったとき、あなたはすぐにソフトを買いますか?無料でダウンロードできるフリーソフトにも、結構使えるものがあるのを知っていますか?最近ではソフトではなく、気軽に利用できる画像編集ウェブサービスさえもあることを知っていますか?さらに問えば、フリーソフトや新しいウェブサービスでもひるむことなく利用できますか? ブログのデザインをカスタマイズしたい、画像の並べ方を工夫して読みやすくしたい、引用が著作権侵害かどうかが気になる…そんなとき、あなたはインターネットで情報を素早く的確に探せますか? そしてネット
人は、内面について、100%「きれい」でいるなどあり得ない。多かれ少なかれ、心ばえの「きたない」面をもっている。 けれどまあ、モラルとか見栄とかルールとか思いやりとかバランス感覚とかいろいろあって、「きたない」面はあまり他人に見せないようにして暮らしている。開き直って「きたない」ところをあからさまに出しているように見える人でさえ、すべての「きたない」面を出しているわけではなく、どこかどうしても表に出せない部分をもっている。 100%「きたない」ってことも、またあり得ない。 要は、「きたなさ」をどこまで表に現すか、の程度の違い。 もう一つは、どこでなら「きたなさ」を出していいのか、という場の認識の違い。 なのに、「きたなさ」を現している人に対して「そんなことを言う(する)とは、お前はなんてきたない奴だ」と言ってしまう場合が、しばしばあるような気がする。 「きたなさ」はあって当たり前、ただそこ
「ひとの気持ちを考える」から「空気を読む」へ変わる時代の空気 小さい頃「ひとの気持ちを考えて行動しろ」的なことをよく言われた。今どきの子どもも先生に言われるんだろうか? ひとの気持ちを考えることの難度は、ライフスタイルや価値観の多様化を受けてうなぎ登りに上がっていると思うが……。 近年では、この「ひとの気持ちを考える」に代わって「空気を読む」という言葉が使われているが、この2つの言葉は似ているようで、決定的な違いがある。 気持ち=自分のもの 空気=誰のものでもない 「ひとの気持ち」は各自に固有のものであり、対象によって正解・不正解が確実に判断できる。 一方で「空気」とは場を共有するみんなのもので、言い換えれば誰のものでもなくて、正解・不正解を個人の判断で決めることが難しい。発言力のある者が「ここの空気はこうなんだよ」とすることで、皆を無理矢理納得させられる。 つまり、ちと嫌な見方をすると、
ふと思うに。何か目標を設定したとき、日付を決めますよね。すると、その期間までの人生の濃度が薄くなってしまうような気がするんですよ。素朴な感覚として。 自分の時間が自分のものではなく、その決められた時、Xデーまでの時間が何日か、何時間か・・・という尺度で自分の今過ごしている時間を見てしまい、自由が少しなくなる気がする。 その出来事が大切であればあるほど、濃度が薄くなってしまう。そのことが気がかりとなって、他の事に手がつかなくなる。そんな経験はないでしょうか。 もちろんこれは心の持ちようであり、実際に時間が早く過ぎたりはしません(たぶん)。ただ、楽しい時間は一瞬で、いやな時間はいつまでも続くかの如く感じるように、時間の感じかたが変わってしまうんでしょうね。何も規定しない3分、朝の貴重な3分、カップラーメンの3分、恋人と過ごす3分。意識の集中度は時によって違い、それによって時間の感じ方が変わる。
BLOG15.NET : ブログはこれからおもしろくなるのかな? – livedoor Blog(ブログ)を読んで。 もうすでに議論が一周して終わっているのですが、先週、後発のブログにとっては昔ほどブログが面白くないのではないのか、というような議論が盛り上がってました。 完全に周回遅れなのですが、個人的に前から気になっている話題で良い機会なので、自分の考えをメモしておきたいと思います。 ちなみに、上記の記事にコメントしている主なブログ記事はコチラ ・ブログを始めてからアクセスが伸びるまで – 北の大地から送る物欲日記 ・404 Blog Not Found:読者という神は自らを助くbloggerを助く – blogを続ける3つのコツ ・ブログのアクセス数は、見えないコミュニケーションと人間関係に依存する*ホームページを作る人のネタ帳 議論で話題になっているような、新規参入者に対する障壁のよ
第18回 あなたの会社は仕事中にはてブを使えますか?──IT鎖国する大企業 2008年2月19日 経済・ビジネスITワークスタイル コメント: トラックバック (4) (これまでの藤元健太郎の「フロントライン・ビズ」はこちら) ■縮こまる大企業 大企業の8割が2ちゃんねるにアクセス制限をしているという調査結果が発表された(→IT media)。mixiも5割以上が制限をしているらしい。確かにこれまでも仕事中に遊ばないようにという理由でネットサーフィンすることを禁止する企業などは多かったが、最近では情報漏洩やコンプライアンスなどの理由で大企業は次々と情報統制に対して強く社内を管理するようになりつつある。 はてブやスラッシュドットなど業務上有用と思われるサイトでさえ2-3割の企業は禁止していると調査結果に出ている。企業が利用するパソコンも勝手にソフトをインストールすることは禁止なところが多く、
東芝は2006年3月31日、次世代DVD規格「HD DVD」対応プレーヤー「HD-XA1」を発表した。東京・六本木で行われた発表会の主役はもちろんこのHD DVDプレーヤーだ。しかし“影の主役”は、HD DVDの中心人物でありBlu-ray Discとの規格統一にも奔走した、東芝執行役上席常務で、東芝デジタルメディアネットワーク社の藤井美英社長だった。 この6月に発売されると見られているソニー・松下電器産業などの「Blu-ray Disc(以下BD)」陣営に対し、一歩先手を打った形の「HD DVD」陣営。「HDは劣勢」「規格統一を阻む“悪役”」「BDの方が技術的に上」──新聞・雑誌などで語られるこうした主張に対し藤井氏は真っ向から反論。BD陣営に対する思いの丈やHD DVDのアドバンテージなどについて大いに語った。 藤井氏はHD DVDを規格化する上でのコンセプトと、BDとの違いについて語
ATOKなら3倍速く打てる! 記事を読みましたが、自分は SKK 信者であることをやめる必要を感じませんでした。SKK はフリーの日本語入力システムで、自分は Windows 上では skkime の1.0を使ってます。Mac用には AquaSKK というのがあります。 SKK は、他の日本語入力システムとはまったく違う。他の日本語入力システムについての話を見てて思うのは、あいもからわず「○○は賢い」とか「○○はバカ」とか言ってるんだなぁ、ということです。SKK は「バカ」とか「賢い」とかいう評価を下されることは、ほとんと無いと思います。考え方が全く違うのです。 連文節変換ってのがもう……ダメっ…… 主流の日本語入力ソフトでは、一定の長さの文を仮名で入力して変換キーを押すと、ソフトが文節の区切りを検出して、文節ごとに文脈にあった変換をするという流れになっています。このときの「文節の区切りか
他のブログサイトでアクセス日2000、はてなは僅か100前後の俺ですが ・そんなこといってる間にさっさと公開 ・テーマは絶対作ったほうがいいけど途中で節操なく変わってもよし。 ・更新日程は適当でもいい。落ちきる前に、見に来てくれる人に申し訳ないからというようなモチベーションで書くこと ・CSSいじりはどうでもいい。むしろなんつーか色彩が際とイメージに与える影響を考慮したほうがいいかも ・生活感は差別化になるのでどんどん滲ませてよし。ただし炎上したときのことも考えて個人や住んでる場所を特定できるコンテンツは避けろ ・トラバ、コメントともあなたのサイトに人が来てくれる要因になるので(SPAMにならないような、そこから引用したソースなどには)どんどんしよう。被リンクのないページは誰もみてくんない。 ・はてなは関連ページ生成がものすごいので人がもっと来てくれると思ったが案外こない、結局キーワードリ
って思うんだけど何から始めたらいいか良くわからないんだよね。 とりあえず自分の場合、いわゆるWeb日記という物を数年前までつけていたんだけれど、 あまりにも人に見てもらえず(=交友関係が広がらず)悶々としていた部分が有った。 (それでも当時は日常雑記を書くことで発散しなければ やってられないような日々を過ごしてたので書きつづけてはいたのだけれど。 ある意味療法みたいな物だったんだなと今なら思う。) その後状況がちょっと変わり、 日記を書くという事からは暫く遠ざかっていたんだけれど 最近また「何かを書きたい、人へ伝えたい」欲がムラムラと湧いてきた。 今度は出来ればある程度の人の目にとまるような物にしたい。 何千人なんてレベルでは無くていいので。(昔は日に2??3人訪れればいいほうだった) もっとぶっちゃけるとネッ友欲しい。 自分としては、何らかの「スタイル」を決める必要性は有るなと感じている
各々の企業に必要なサービスを提供いたしております。 また税に関するご相談にも応じております。 お気軽にお問合せください。 日本の裁判は、無味乾燥な判決文を大量生産し、当事者を置いてきぼりにしているという批判があるそうです。私の数回の傍聴経験では、実に事務的に淡々と事が運ばれる印象を持ちましたが、裁判官の中には法廷の場で人間味あふれる発言をする方もいるようです。 『裁判官の爆笑お言葉集』(幻冬舎新書・発行 長嶺超輝・著)は、次の10章から構成されています。 第1章 死刑か無期か? 〜 裁判長も迷っている 第2章 あんた、いいかげんにしなさいよ 〜 あまりに呆れた被告人たち 第3章 芸能人だって権力者だって 〜 裁判官の前ではしおらしく 第4章 被告人は無罪 〜 「有罪率99.9%」になんか負けない 第5章 反省文を出しなさい! 〜 下手な言い訳はすぐバレる 第6章 泣かせま
オンラインで何かをしようと思うと必ずと言っていいほどSPAMに狙われます。 スパマーも生活がかかっているので必死です。 あの手この手で色々と試行錯誤をしながらスパムをしてきます。 一般的なスパムには、メールによるものと、検索エンジンの順位を上げたりユーザを誘導するためのWeb系スパムに大別できると思います。 ブログのコメント欄やトラックバックは、かなりWeb系スパムに狙われて「やられて」しまっている事が多いです。 そのため、ブログでのスパムや、スパム目的で取得されたと思われるブログアカウントが非常に目につきます。 一方で、はてブのスパムは思ったほど目につきません。 もちろん、ちらほらとは見ますが極限までのうっとうしさを感じる事はあまりありません。 リンク効果が薄い? 検索エンジンスパムという視点で、はてブを見たとき、はてブは非常に魅力の無いものなのかも知れないと思います。 例えば、Goog
ブログを書いていて記録されるものとして、記事のタイトルや本文だけでなくその記事を投稿した時間ってのがあります。中には投稿日時情報を一切表示していないブログをみかけたりもしますが、たいていの場合には何かしらの投稿日時が記録、表示されているのが普通です。 この投稿日時が表す「その記事がいつ書かれたか」という情報、別にいつだってかまわないじゃないかと思う人もいるかもしれませんが、後からブログの記事を読む側に取っては結構重要な情報だったりします。 普段、毎日ブログを書いている時点ではあまり意識しませんが、後からブログを見直すときには、過去のどの時点で記された記事なのかということが、複数の記事を読み比べる場合に意味を持ってきます。 ある事柄について書かれた記事で、何か大きな変化が起こる前と後のどちらに書かれたかで、記事の持つ意味合いが変わってしまう場合もありますし、何人ものブログ記事を読み比べるとき
情報システムは「見た目」である――。こんなテーマの特集を執筆しながら、ふと我に返った。これは自分自身の仕事にも、全く同様に当てはまる、と。 「読んでもらえれば分かります」。記者という職業にとって、これは「禁句」である。いくら素晴らしい内容の記事でも、読んでもらえなければ無価値。だから記者は、見出しに最大の努力を払わなければならない。読者が雑誌や新聞をめくって、パッと目に入ってくるのは見出しだからだ。記事レイアウトの見やすさ、図や写真の的確さも欠かせない要素だ。 読んでもらえて初めて記事に価値が生まれるのだとすれば、記事の「見た目」がその価値を左右すると言える。 こう言っておきながら、自身を振り返ってみると非常に心許ない。もちろん気を遣ってはいたつもりだが、まだまだ足りないと思い至った次第である。 「使ってもらえれば」は禁句 実はほかにも、これと同じ感覚にとらわれたことがあった。Window
(2008年2月16日JR渋谷駅にて筆者撮影) 見過ごせばそれまで。 いつも愛飲されることを「誇り」とおっしゃる。 でも本来は、愛飲されることそれ自体は、少なくともこの広告主であるキリンからすればあくまでも「有難い」ことであるのがまず第一の姿勢ではないか。 「誇り」は製造業として、技術のある匠として、自らに密やかに「お持ちになる」べきこと。 顧客、見込み客に対して、渋谷駅という公衆の面前で、御自ら「誇」られても、何だかなぁ~、と思った次第。 微妙にして、違う、この2つの事柄を混濁した感じが私にはしたのですが、はてさて皆様いかがでしょうか。 もっとも、この会社さんは長らく本社は渋谷区で(今は中央区)地元対策のような、いわば身内用広告だったのかもしれません。 「誇りを持って仕事しろよ」とインナー(内部・関係者)におっしゃっているとするならば、ま、そんなものか、とも思いますが・・
「好きだから距離を置く、好きだからそばに寄る - 忘却防止。」を読んで。 いつも接して毎日を彩ってくれるもの、いつも接しているわけではないけれど、深く自身に根を下ろしているもの。 そういうものに囲まれて、自分は毎日、少しずつ作られる。 今の自分を作りあげるに至った過去の毎日。後からそれを思い起こすとき、思い出せるのは何かしら印象に残った瞬間。 自分の好きなものと接している時間というのは、植物が陽の光を浴びているときのようなもので、さまざまなものを自分に取り込みながら、それを自分の内なる力へと変えていく。 でも、取り込んだものがすぐに自分を形作る何かになる訳じゃない。ゆっくりと、時間をかけて消化しないと取り込めないものもあれば、取り込んだときは毒だと思ってたものが、実はそうではなかったことに気づくこともある。 自分が本当に好きなことであれば、少しくらいそれから離れることがあっても、完全に卒業
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
「サイト論のニーズって? - はつゆきブログ - Little Peach」を読んで。(via アシタノ!) サイト論とは、ブログやニュースサイトなどで、どういうサイトを作っていくかについて語る記事ですが、多くの人がサイトを運営するようになってホント増えました。 もちろん、サイトを運営する人が増えてそういう内容をチェックする人が増えたってのも大きいんでしょうが、Webを読む人の増加によってサイト論を語りたくなるくらいの読者を得ているサイト管理人が増えたってのも要因のひとつだと思います。 いろんな人のサイト論を読んでいて面白く感じるのは、正解はひとつじゃないんだってこと。さまざまなサイトがそれぞれの管理人の手によっていろんな方法で運営されていますが、全く逆のことをしていながら、どちらも成功しているって例もたくさんあります。 読む側としたら、いろんな方法を見て自分のやり方にあう方法を探すのが楽
はてなの紳士淑女の皆様におかれては、この度の唐突な京都へのはてな移転について、不審の念を抱かれた方々も多いことであろう。かく言う私もその一人である。 なぜだろう。ある日、私はぼんやりとそんなことを考えながら、はてなのトップページを見ていた。すると突然、私は驚愕の事実に気がついたのである。はてなの京都移転は予言されていた!それは、はてなのサービス名に暗号として隠されていたのである!! これを証明しよう。以下の文をご覧いただきたい。 はてなもいろいろあってな(アンテナ)、ビッグマック(ブックマーク)を食べながら、 心理危険をくわえてな(人力検索はてな)、 あらえっさっさ(RSS)と 内裏(ダイアリー)のある京都へ、はてなは行く(はてなハイク) のですた(スター)!はてなのサービス名を並べると、見事に一文となって今回のはてな京都移転を表わしているではないか!これが偶然であり得るだろうか? そう、
10年くらい前、出版社にバイトで出入りしていた頃、「ハウツー本を売るコツ」みたいなことを聞きかじったことがあった。 その内の一つに、「一般的に信じられている通説、あるいは権威の言葉をまず否定する」というものがあったことを、奥様が図書館から借りてきた育児のハウツー本を、横から覗きこんでいて思い出した。 通説の質についてとか、そのハウツー本の内容が適しているのかどうか、という話は取り敢えずおいておく。ハウツー本自体は、有益なノウハウと無益なノウハウがごった煮になっていることが分かりきっているのだから、有益だと思った分だけ齧ればいい。それだけのことである。 説得力のお話なのだ。 「通説を否定するメソッド」が有効な理由はたった一つ。「「気付き」という感覚がとってもキモチイイから」。 通説は、広く流布されているからこそ通説と呼ばれる。「大体こうすればいいんだよ」というセオリー、ある程度固定化された「
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