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2018年3月15日のブックマーク (2件)

  • 宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA

    (CNN) 宇宙に1年間滞在した宇宙飛行士は、身体の外見だけでなく、遺伝子にも変化が起きているという研究結果が、米航空宇宙局(NASA)の双子研究の一環として発表された。 この調査では、国際宇宙ステーション(ISS)に1年間滞在したスコット・ケリー宇宙飛行士の遺伝子のうち、7%は地球に帰還してから2年たった後も、正常な状態に戻っていないことが分かった。 研究チームは、ISS滞在中と帰還後のケリー氏の身体の変化を、地上にいた一卵性双生児のマーク氏と比較。その結果、以前は一致していた2人の遺伝子が、宇宙滞在後は一致しなくなっていたという。 スコット氏の遺伝子の7%の変化は、少なくとも5つの生物学的経路や機能に関連する遺伝子が変化したことをうかがわせる。 今回の研究結果は、NASAが進める人体研究プロジェクトのワークショップで1月に発表された。 研究チームは宇宙滞在によって起きる身体的変化を調べ

    宇宙滞在で遺伝子が変化、一卵性双生児と一致せず NASA
    hatbet
    hatbet 2018/03/15
    「遺伝子が変化」ではなくて、「遺伝子発現が変化」ね。えらく違う。CNNが悪いのか、翻訳者が悪いのか。エピジェネについて全く言及されてないので、もしかしたらNASAが確信犯なのかも。
  • アレルギー物質:夫婦で研究、苦楽共に…発見発表50年 | 毎日新聞

    花粉症などアレルギーの原因物質「IgE(免疫グロブリンE)」発見の発表から、今月20日で50年を迎える。ノーベル賞級といわれる功績の発見者、石坂公成(きみしげ)さん(90)=山形市=は、共同研究者の照子さん(89)と苦楽を共にしてきたが、照子さんは約20年前に難病を発症し、現在も入院中だ。石坂さんは「これまでも、これからもと一緒に過ごしていきたい」と、毎日欠かさず病院を訪れる。【下桐実雅子】

    アレルギー物質:夫婦で研究、苦楽共に…発見発表50年 | 毎日新聞
    hatbet
    hatbet 2018/03/15
    IgE抗体を見つけたのが日本人で、しかもまだ存命だったなんて、知らなかった。