「命より大事なものがある」というのは危険なイデオロギーなんでやばいというのが20世紀の哲学の基本的な論調だったんだけど、21世紀の哲学は「命より大事なものはない」というイデオロギーも同じくらいヤバイぞというのを言語化してかないといけないんじゃないかな。最近そんなことを考えてます。
愚痴です。 今朝、どこのメディアとは言わないけれど、「知事が発表した休業支援の市町村への協力依頼のことでインタビューしたい。突然の話で困惑してる、というコメントがほしい。」との問合せ。 「もともと箕面市は希望してたので大歓迎ってコ… https://t.co/X6Zui9fAKM
単純に考えれば子どもでもわかる話だと思うが、決定権を持つリーダーの無能力と誤判断が原因で状況が悪化の一途をたどっている時、「今は非常時だからリーダーを批判している時ではない」「皆で団結してリーダーに従おう」というのは愚かすぎる思考形態。しかし日本では昔からこの種の誤謬に滅法弱い。
それにしても、あらゆる表現の自由は守られるべきであるという近代的な公理をヘイト側がハッキングした結果、リベラル側が、表現はやっぱり内容によって正邪を審査されるべきだよねというおそろしく素朴な主張へ後退を余儀なくされているのがいまの状況なわけだけど、これどう考えても未来ないよね。
はあちゅう氏が『いろんな選択肢のある時代だから「なんか意味もなく大学通ってるなあ」って人は大学行かなくてもいい』っておっしゃってますけど、これに対して福本伸行御大がパーフェクトなアンサーを返している。中学と大学の違いはあれど、凡人… https://t.co/Xercpd50mu
はあちゅう氏が『いろんな選択肢のある時代だから「なんか意味もなく大学通ってるなあ」って人は大学行かなくてもいい』っておっしゃってますけど、これに対して福本伸行御大がパーフェクトなアンサーを返している。中学と大学の違いはあれど、凡人… https://t.co/Xercpd50mu
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く