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ブックマーク / mag.osdn.jp (5)

  • Darkstat:Linuxで使える簡易トラフィック追跡ツール | OSDN Magazine

    Linuxシステムでのトラフィック解析に関してはntopやvnstatなどの格的なプログラムを使えば済む話だが、状況によってはネットワーク上のホスト群で交換されるトラフィック量の基情報だけを簡易的に把握できればいいという場合もあるだろう。そうした用途に適しているのが、バックグラウンドプロセスの1つとして実行されるパケットスニッファのDarkstatという小型プログラムである。その基機能は、ネットワークの利用状況に関する統計情報を収集して、HTTP経由で表示するというものだ。 今回私は同プログラムの最新バージョン(darkstat-3.0.707.tar.bz2)をCentOS 5およびFedora 7システムにて試してみた。具体的なインストール操作としては「tar xvjf darkstat-3.0.707.tar.bz2」によるtarボールの展開をしてから、通常の手順に従って「./

    Darkstat:Linuxで使える簡易トラフィック追跡ツール | OSDN Magazine
  • 複雑なサービス監視をNagiosで行う | OSDN Magazine

    GPLライセンスのフレームワークNagiosを使うと、任意の言語で書いた小さな監視プログラムをインテリジェントにスケジュールできる。ホスト、サービス、ネットワークの監視が可能だ。以下に、現実的な監視のシナリオを2つ、例として挙げてみよう。 この記事は、新刊『Building a Monitoring Infrastructure with Nagios』(Prentice Hall Professional, Copyright 2007 Pearson Education, Inc. All rights reserved.)からの抜粋です。 最初のシナリオでは、B社がパブリックなMXに到達する不要な電子メールをブロックするために、信頼性の低いフィルタを組み合わせて使用している。問題は、このフィルタが同社の業務提携先であるA社をなんらかの理由で目の敵にして、A社からの電子メールを完全にブ

    複雑なサービス監視をNagiosで行う | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳

    去る6月末に正式リリースされた、GNU General Public Licenseバージョン3 (GPLv3)の日語全訳を公開する。読みやすさ、理解のしやすさを旨に訳出した。訳に関する意見や誤訳の指摘は、記事へのコメントとして寄せて頂けるとありがたい。 GNU 一般公衆利用許諾書 (GNU General Public License) バージョン3、2007年6月29日 日語訳、2007年9月5日 Copyright (C) 2007 Free Software Foundation, Inc. <http://fsf.org/> Everyone is permitted to copy and distribute verbatim copies of this license document, but changing it is not allowed. (訳: ライ

    Open Tech Press | GNU GPLv3 日本語訳
  • Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー

    SSHサーバの設定ファイルは/etc/ssh/sshd_configとなっている。このファイルを変更した後は、変更を反映させるためにその都度SSHサービスを起動し直す必要がある。 SSHが接続を待ち受けるポートの変更 SSHはデフォルトでは22番ポートで接続を待っている。攻撃者はポートスキャナを使ってホストがSSHサービスを実行しているかどうかを把握するが、(nmapを含め)大抵のポートスキャナではデフォルトでは1024以上のポート番号のスキャンは行なわれないため、SSH用のポートを1024以上の番号に変更しておくのが賢明だ。 具体的には、/etc/ssh/sshd_configファイルを開き、以下のような行を見つけて変更する。 Port 22 この行でポート番号を変更したら、以下のようにしてSSHサービスを起動し直そう。 /etc/init.d/ssh restart SSHプロトコル2

    Open Tech Press | SSHのセキュリティを高めるためのハウツー
  • SSHへのブルートフォースアタックにpam_ablを用いて対策する | OSDN Magazine

    UnixおよびLinux系サーバの特長の1つは、SSHサービスを実行することでシステム管理者が安全にリモート接続をできるようにしてあることだ。もっともセキュリティ管理者に言わせれば、こうしたSSHサービス自体に対する攻撃も現在では当たり前の手口となってしまっている、ということになるだろう。そこで稿では、SSHサービスを実行するマシンをブルートフォースアタック(総当たり攻撃)から防護する手段を解説することにする。そのために利用するのは、pam_ablプラグインというSSH用のプラグイン可能認証モジュール(PAM:pluggable authentication module)である。 pam_ablの入手については、モジュールをダウンロードしてコンパイルを自分で行うか、リポジトリからバイナリパッケージをダウンロードして直接インストールすればいい。モジュールをコンパイルする場合は、ソースのダ

    SSHへのブルートフォースアタックにpam_ablを用いて対策する | OSDN Magazine
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