CentOS 5.x をインストールしたあと、いろいろと初期設定を行っています。今は、サーバ用途の場合 kickstart の %post セクションでいろいろな初期設定をまとめて行って自動化しています。kickstart は、別の機会に公開するとして、今回は %post セクションで行っている初期設定を順番に紹介します。紹介する順序は、順不同です。 NOZEROCONF を設定する 余計なネットワーク経路を作らないために、/etc/sysconfig/network に次の設定を追加します。APIPA という仕組みを使う場合は必要です。 NOZEROCONF=yes IPv6 を無効にする IPv6 を使っていないので、/etc/modprobe.conf に次の設定を追加します。 alias net-pf-10 off alias ipv6 off ifdown-eth にバッチをあて
CentOS announcements will be posted to this list.The main CentOS list will be subscribed in digest form to this list. If you want to get the errata etc quicker then subscribe to this list. You do not need to subscribe to all announcements, this list gives you the possibility to only subscribe to announcements for architectures and versions you are interested in. So if you are running CentOS 7 x86_
CentOS 4.4でのnagios-2.5-1 設定手順 現時点(2006/11)での最新環境での簡易設定メモ nagiosの稼動にようやく成功したので再度メモを書き直す。大まかな手順は以下の通り0.httpdをインストールしてFWを設定 1.yumのリポジトリにDAGというのを追加 2.nagios,nagios-pluginをyumでインストール 3.各種設定ファイルの編集 0.httpdの設定 nagiosインストール時に自動的にapacheに関連するユーザーやグループが追加されるので最初にapache(httpd)をインストールしてきちんと動作確認しておくこと。 1.yumの設定 こちらのサイトを参考にさせてもらいました。ありがとうございます。 nagiosなどのサードパーティ製パッケージもyumのリポジトリに追加できるようになっている。rikenなどの有名サイトでも配布している
フロプリーの口コミと効果はSNSや人気雑誌で紹介されているようにとても話題を集めています。ムレたときの不安なニオイは中途半端なケアでは余計に心配です。 デリケートゾーンのにおい対策として注目のフロプリーはサプリとソープのセット。ダブル対策で得られる効果についてこのサイトで詳しく解説いたします。 フロプリーでにおい対策をはじめよう!特徴と効果について 体臭の悩みは人に相談できず一人で悩んでいる方がとても多いと思います。女性にとって深刻な悩みになるデリケートゾーンのにおい。女性の体の働きも関係してにおいは少なからず誰でも気になるところですよね。 でもどうすれば消臭ケアができるのか、適切な方法が見つからないのがデメリット。そんな方に大変好評になっているフロプリー、口コミで広がっている効果や魅力について詳しくご紹介しましょう。 SNSで話題になっているフロプリーとはどんなアイテム? SNSでフロプ
これまで、sargeにおけるアプローチを詳細に示しましたが、CentOSでも同様のアプローチを取ることが可能です。 調べ方はいっしょで、パッケージの特定や自動起動の停止/削除に使用するツールとしてaptcacheやupdate-rc.d、apt-get/aptitudeを用いるか、chkconfigやyumを用いるかだけが異なります。sargeでは、update-rc.dを用いて起動を停止するだけにとどめましたが、CentOSではパッケージの削除まで踏み込んでみましょう。 ただ、sargeとCentOSでは、初期状態が異なってたりすることもありますので、順を追って説明していきます。iptablesやSSHなどの設定手順などを事細かには述べませんので、すでに説明した内容を参考にして設定を行ってください。 今回のインストールには、CentOS-4.3.Server-CDi386.isoを使いま
distrowatchで知ったのだが、4月12日付けでCentOS 5.0がリリースされたようだ(リリースアナウンス、リリースノート、リリースノートの日本語訳)。ただし、リリースされたのはi386版とx86_64版のみで、PowerPC/IA64/SPARCの各対応版は(まだベータ版も出してないので)もう少しかかるとのこと。 /.Jの諸兄に説明は不要と思われるが、CentOSはRed Hat Enterprise Linux(RHEL)のSRPMから作成されているRHELクローンの1つで、CentOS 5.0は3月14日にリリースされたRHEL 5がベースとなっている。なお、日本のミラーにはCDのイメージ(i386版は6枚組み、x86_64版は7枚組み)しかないようなので、DVDのイメージが欲しい方はBittorrentでどうぞ(i386版のtorrentファイル、x86_64版のtorr
Cent OS 5 のリリースが、アナウンスされるまで、110Gd を使っていろいろなことをやってみようと思い、第一弾としてこんなことをやってみました。(2弾はないかもしれないけど。 VMware Server に Linux ではなく、VMware Server を Linux にインストールしてみました。 VMware Server は Windows だけでなく、Linux 上でも動かすことができるんですね~。 ちゃんと、Linux 用のバイナリも配布されています。 今回は、さらに Windows から仮想マシンを操作することもやってみました。 VMware Server はリモート操作できるんで、VMware Server Console さえ入っていれば、普通にほかのマシンからも操作できます。 こうすれば、VM を操作していても、処理はサーバーで行われるので、ほかの作
CentOSに入ってるApache 2.0でRuby on Railsを動かすべく、FastCGIを入れてみる。 http://www.fastcgi.com/ライブラリをインストール。 $ tar xvfz fcgi-2.4.0.tar.gz $ cd fcgi-2.4.0 $ ./configure $ make $ su # make install OS標準インストールのApache 2.0にインストールする場合は、httpd-develパッケージが必要になるので、yumで入れておく。 $ su # yum install httpd-devel Apach向けのモジュールとしては、http://www.fastcgi.com/にあるmod_fastcgiと、それとは別にhttp://fastcgi.coremail.cn/ってのがある。今回は後者のほうを入れてみる。 $ tar
CentOSでRuby On Railsのインストール方法を纏めた。 1,Ruby ①DownLoad(ruby-1.8.5-p2.tar.gz) http://www.ruby-lang.org/ja/downloads ②Install $ tar xvfz ruby-1.8.5-p2.tar.gz $ cd ruby-1.8.5-p2 $ ./configure $ make $ su # make install # exit ③確認 # ruby -v 2,RubyGems ①DownLoad(rubygems-0.9.0.tgz) http://rubyforge.org/frs/download.php/11289/rubygems-0.9.0.tgz ②Install $ tar xvfz rubygems-0.9.0.tgz $ /usr/local/bin/ruby /
CentOS で自宅サーバを構築する方法を紹介しています。このサイトでは、CentOS という Linux ディストリビューションを用いて自宅サーバや SOHO サーバを構築する方法を紹介しています。今後徐々にコンテンツを拡充していく予定です。 CentOS とは、ボランティアベースで開発が進められている Linux ディストリビューションで、世界トップシェアの Linux ディストリビューションである Redhat Enterprise Linux と高い互換性を持っています。そのため、Redhat 社のサポートを必要としないホビーユーザから、ヘビーユーザまで幅広い層に支持されています。Redhat Enterprise Linux との互換性のため、興味深い最新のパッケージが採用されているといったことはありませんが、逆にサーバ用途として申し分の無い安定性を持っています。 このサイト
ルーター経由接続によるインターネット常時接続環境である(当サイトはIIJmioひかりによるインターネット常時接続環境) 固定または非固定のグローバルIPアドレス環境である(当サイトはGMOとくとくBBの固定グローバルIPアドレス環境(逆引きも可能)) ※メールサーバーを構築する場合は逆引き可能な固定グローバルIPアドレス環境が望ましい(非固定グローバルIPアドレスや、固定グローバルIPアドレスでも逆引きしたホスト名とメール送信元ホスト名が異なる場合にメール受信を拒否するメールサーバーがまれに存在するため) OSのインストール時を除き、サーバーの操作はWindowsからコマンド操作で行なう ■コンテンツ ※ホスト名やドメイン名、IPアドレスは各自の環境に置き換えること ※各目次に表記してあるバージョンは、当サイトで確認をとったCentOSのバージョンを示しており、そのバージョンでないとできな
■ はじめに 当サイトは FedoraCore や CentOS で自宅サーバを構築する手順を自宅の構成に沿って紹介しています。 自宅サーバの利点はプロバイダで用意されているホームページ制限(容量やPerl(CGI)の制限)、メールボックス容量等々に束縛されない所にあります。 この点を補う為に、自宅サーバを構築しようとしている方々に当サイトが参考程度になれば幸いです。 ここでご紹介している設定方法やパッケージのバージョン・サポートが終了している物等があるかもしれませんのでご了承下さい。 間違った設定や誤字・脱字、リンク切れ等がありましたら送信フォームでお知らせください。 また、疑問点やLinuxに関する質問等は質問掲示板をご利用ください。そのほか、雑談など気晴らしに雑談掲示板へお越し下さい。 ■ 自宅サーバ公開の前提条件 ■ ハードウェアについて 現在サポートされているディストリビューショ
VMware Server 上で、CentOS 4.4 を実行しているんだが、時計が狂いまくって困ってる。 そのうち VMware がバージョンアップしてなんとかなるかなぁ,,,と、待ってたんだけども、なんともならんので、ワークアラウンドを実施することに決定。 VMware で時計のズレを補正する方法なんかいろいろあるらしい,,, 1) CPU の周波数(kHz)を明示する方法周波数が動的に変わる Speedstep など向けらしいが、そもそも VMware 使うマシンではフルパワーで行こうね。 C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\VMware\VMware Server\config.ini に以下を追記する。
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