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2019年3月20日のブックマーク (5件)

  • 哀悼の意を表す|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    元皇族の東久邇信彦氏死去 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190320-00000050-jij-soci&fbclid=IwAR2TkZmdG4kA70IRtREZkXPI0mjv-c5tUnSC4qjlVx6_pQSHt2sC7YTFeIQ おいおい呼び方も死去も無礼だろう。 崩御(ほうぎょ):天皇・皇后・皇太后が亡くなられた時に使われる。 薨去(こうきょ):皇族・三位以上の方が亡くなられた時に使われる。 逝去(せいきょ):他人を敬って亡くなられた事を伝える時に使われる。 旧宮家は事実だが男系男子の皇統を受け継ぐ皇族。礼儀を忘れた者が権力を持つと悪しき言葉を撒き散らす。 私は哀悼の意を表す。

    哀悼の意を表す|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • 忘れられたインドとパキスタンの対立|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■忘れられたインドとパキスタン インドとパキスタンは2月からカシミールで戦闘開始。航空機と砲撃で越境攻撃を行ったが今ではニュースにもならない。これは双方が戦争まで発展させる意思を持たないから。 インドとパキスタンの対立 https://note.mu/war2600/n/nbddc671ea795 インドとパキスタンは砲撃戦だけ https://note.mu/war2600/n/na6c5ccec01a1 ■投入されない歩兵 インドとパキスタンは砲爆撃に専念し、歩兵部隊同士の戦闘は聞かなかった。真に戦闘の勝利を求めるなら歩兵を投入する。 兵科の機能 歩兵:正面攻撃・占領機能 騎兵:側面攻撃 砲兵:正面防御 兵科の機能から見れば占領機能を持つのは歩兵のみ。だから土地の占領機能を持つ歩兵を投入しないことは、戦争まで拡大する意思を持たないことを意味している。 迫撃砲・榴弾砲で砲撃しても風・湿度

    忘れられたインドとパキスタンの対立|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • 中国共産党の人間狩り|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■批判される中国 中国はウイグルでテロ対策を強化。これまでは誤魔化せたが中身が人権弾圧だと明らかになった。そうなると国際社会から批判を浴びるようになった。だが中国共産党はテロ対策強化すると反論する。 ■易姓革命対策 中国共産党が怖れるのは易姓革命。人が集まれば易姓革命の種だから、人を集める伝統は排除すべき価値。だから民族性・宗教は排除対象。気功団体である法輪功でさえ、人を集めるから排除対象になる。 権威である宗教は命令しなくても人を従わせる。信仰は権威だから、命令しなくても崇拝する。中国共産党はこれを危険視する。中国共産党の社会主義・共産主義は権力。権力は命令しても従わない。 ならば権威である宗教を排除し、宗教を権力である社会主義・共産主義に適合させる。これは中国共産党が神になることであり、中国共産党を神として崇拝させる民族性抹殺を進行中。 すべては易姓革命対策。同じ崇拝するなら中国共産党

    中国共産党の人間狩り|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • 殺人とは何か|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    軍人・警察官・犯罪者の殺人は物理的には同じ。 犯罪者の目的論は私的な殺人。 軍人・警官の目的論は公的な殺人。 犯罪者の機能は共同体を破壊する殺人。 警官の機能は共同体を破壊する内部の敵から共同体を守る殺人。 軍人の機能は共同体を破壊する外部の敵から共同体を守る殺人。 犯罪者による私的殺人は利己的。 犯罪者は社会を破壊して人間と人権を奪うから悪。 軍人・警官による公的殺人は利他的。 軍人・警官は共同体で生きる人間の生命と人権を救うから善。 犯罪者の殺人は無制限の自由。 無制限の自由は社会を破壊する。 警官は共同体で生きる人間を無制限の自由から守る。 軍人は共同体で生きる人間を外敵から守る。 社会とは制限の範囲内の自由を選んだ人間同士の共同体。 この社会を破壊する犯罪者は悪。 この社会を破壊する外敵は悪。 犯罪者と軍人・警官は同じではない。 軍人・警官は社会を守る善である。

    殺人とは何か|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)
  • 中国の農業問題|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)

    ■遅れる農業の近代化 中国は20世紀末から急速な近代化に成功したが、政治システムそのものは近代化に対応することができていない。農業から重工業に移行すると、農業生産者の数が減少する。農業生産者の不足を機械化で補わない限り、中国政治システムは完全な近代化にはならない。 ■料輸入と外国の生産に依存する中国 中国の国土であれば料生産の大半を自国で得られる。来の中国糧を外国から輸入する必要性は低い。輸入する料は外国でしか生産できないものに限定できる。だが今の中国は農業の近代化が遅れており、自国生産だけでは国民の糧が不足する。その結果、中国糧輸入に依存する国になっている。 中国は外国から料を輸入するだけではなく、外国の土地を買い自国向けの糧生産まで行っている。この場合は外国に土地を買われるので、土地の占領と言う認識になる。だから現地人から警戒され、来は実行すべきではない策。

    中国の農業問題|上岡 龍次(うえおか りゅうじ)