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2012年12月16日のブックマーク (2件)

  • 日本、口蹄疫「清浄国」に復帰…国際機関が認定 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    昨年に宮崎県で猛威をふるった口蹄疫問題をめぐり、農林水産省は5日、日が国際獣疫事務局(OIE)が定める「清浄国」に復帰したと発表した。 これにより、日は口蹄疫について安全な国、と国際的に認められたことになる。 パリで開かれていたOIEの科学委員会が認定した。OIEの基準は、各国が牛肉などの畜産物を輸入するかどうかの目安となっている。昨年4月に口蹄疫が発生したため、日は「非清浄国」となっていた。同7月に最後の殺処分が終了し、10月にOIEに「清浄国」復帰を申請していた。

    hatebnewone
    hatebnewone 2012/12/16
    防疫を無視したワクチン非接種の清浄国政策が口蹄疫蔓延の最大の原因。 ワクチン非接種だと、口蹄疫が蔓延し易くなるが、非関税障壁による輸入制限で高い国産牛肉価格を実現できる。被害の数倍の補償金も論外。
  • 宮崎の農家が東国原前知事らを地検に告発終わらない「口蹄疫」の苦悩と被害拡大の真相

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 改めて問われる 口蹄疫騒動の真の責任 宮崎県で一昨年、家畜の伝染病「口蹄疫」が猛威をふるった。約29万頭の牛や豚などが殺処分され、対策費として巨額の血税が投入された。まさに未曾有の事態だった。終息して約2年が経過したが、感染源や経路、拡大した原因などは未解明のままだ。この惨事に関する人々の記憶も薄れつつある感が否めない。

    宮崎の農家が東国原前知事らを地検に告発終わらない「口蹄疫」の苦悩と被害拡大の真相
    hatebnewone
    hatebnewone 2012/12/16
    口蹄疫蔓延の原因はワクチン非接種の清浄国という汚い利権。この利権のメリットは、非関税障壁による輸入制限がもたらす高い国産牛豚肉価格。デメリットは、ワクチン非接種のため、口蹄疫が発生し易くなること。