これらは、それぞれアノテーションとして提供されています。 以下に、それぞれのアノテーションを利用したメソッドの定義例を載せておきます。提示したコードは、前回作成したプロジェクトを流用していますので、この回から読み始めた方は、前回の記事を参考にプロジェクトを作成してください。 @Path("/sample") public interface SampleResource { @GET @Path("/hello/{message}") String sayHello(@PathParam("message") String message); @POST @Path("/hello/{id}/{name}") @Consumes(MediaType.TEXT_PLAIN) String insert(@PathParam("id") int id, @PathParam("name") S