大阪維新の会の橋下徹代表(大阪市長)は3日、市と大阪府の議会による大阪都構想の協定書(制度案)否決後初の街頭演説を府内3カ所で実施した。橋下氏は「都構想には問題があるかもしれないが、今までの家と、新しい『大阪都』という家のどちらがいいか判断してほしい」と呼び掛け、なお実現を目指す姿勢をアピールした。 泉大津市や和泉市などで、いずれも大阪維新の松井一郎幹事長(大阪府知事)とそろい踏み。橋下氏が協定書の冊子を掲げ「一言一句理解してもらうなんてできない。家を買うときに設計図を見せてと言う人などいない」と語る場面もあった。 市と府の議会は10月27日、自民党や公明党などの反対で協定書を否決。橋下氏らは来年2月に協定書を両議会に再提出する方針で、都構想の可否を問う住民投票とは別に、その必要性を問う住民投票を実施する考えも示している。
はじめに 8月5日、6日にかけて朝日新聞が「慰安婦報道特集」を掲載し、そこで故吉田清二氏の証言が虚偽であったとし、記事を取り消したことを受け、あたかも日本軍性奴隷制そのものがなかったかのような修正主義がこの間、特に猛威をふるっている。修正主義そのものは日本には従来より根強くあったものであるものの、その勢いの激しさには率直に危機感を強くせざるを得ない。そしてもう一つ気になることは、一方ではこの修正主義が吹き荒れるさなかにおいて、他方ではヘイトスピーチ規制論が盛んになっていることである。いや、修正主義者とヘイト規制推進派が激しく火花を散らしているというのなら納得もいくが、どうもそうでないから気になる。なぜ、自民党がヘイト対策PTなどおいているのか?なぜ橋下徹が桜井誠と面談したりしているのか?こういう状況は本来意味不明であるべきだ。「仲良くしようぜ」くらいに、自分をしばかない野間さんくらいに意味
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