6、7両日に実施した産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、天皇陛下が天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」について、政府がどう対応すべきか尋ねたところ、「生前退位が可能となるように制度改正を急ぐべきだ」と答えた人が70・7%に達し、「慎重に対応すべきだ」の27・0%を大きく上回った。 また、「生前退位」が可能となるように「憲法を改正してもよい」と思う人は84・7%に達した。「思わない」と答えた人は11・0%にとどまった。
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虎が急停止した。ヤクルトに延長10回の末、サヨナラ負けを喫した。相手のミスで得点を得ながら、阪神藤川球児投手(36)マルコス・マテオ投手(32)ら救援陣が踏ん張れずに痛い逆転負けだ。14残塁の拙攻も響く敗戦で、4カード連続勝ち越しとはならず。3位DeNAとは再び5ゲーム差となり、CS圏内がまた遠のいた。 ヤクルトファンの歓喜を背に、藤川とマテオは力なく神宮の三塁側を歩くしかなかった。「結果が悪かったんで。それだけです」。2回3失点の藤川が言葉を絞り出すと、2イニング目の10回、比屋根にサヨナラ打を浴びて3敗目を喫したマテオも首を横に振った。「調子は悪くなかった。次頑張ります」。11試合連続無失点だった藤川と、同17試合だったマテオがまさかの共倒れ。虎の4カード連続勝ち越しは夢と消えた。 「後ろは7月ぐらいから安定しだしていたのかな。あの2人で、痛いのは痛いけどね」。金本監督も悪夢を苦い表情
「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示している天皇陛下は、8日、ビデオメッセージでお気持ちを表されました。 私も八十を越え、体力の面などから様々な制約を覚えることもあり、ここ数年、天皇としての自らの歩みを振り返るとともに、この先の自分の在り方や務めにつき、思いを致すようになりました。 本日は、社会の高齢化が進む中、天皇もまた高齢となった場合、どのような在り方が望ましいか、天皇という立場上、現行の皇室制度に具体的に触れることは控えながら、私が個人として、これまでに考えて来たことを話したいと思います。 即位以来、私は国事行為を行うと共に、日本国憲法下で象徴と位置づけられた天皇の望ましい在り方を、日々模索しつつ過ごして来ました。伝統の継承者として、これを守り続ける責任に深く思いを致し、更に日々新たになる日本と世界の中にあって、日本の皇室が、いかに伝統を現代に生かし、いきいきとして社会に内在し
広島は8日、7日巨人18回戦での新井貴浩内野手(39)のサヨナラ打を記念したTシャツを発売することを発表した。 表面にはサヨナラ勝利を確信した新井が右膝をつき、右拳を天高く突き上げて喜びを爆発させる姿がプリントされている。背面には直前に同点弾を放ち、新井とともにお立ち台に上がった菊池涼介内野手(26)のイラストが描かれている。 3000円(税込)。9日正午から午後4時までの限定で通信販売を受け付ける。
【杉田水脈のなでしこレポート(11)】石原慎太郎氏の「厚化粧」発言はセクハラなのでしょうか? 奇妙な概念が社会を蝕んでいます 東京都の舛添要一前知事の辞職に伴う都知事選。連日の熱狂報道のおかげで、東京都民だけではなく、日本中がハラハラドキドキする17日間となりました。 その終盤に飛び出したのが、作家で元都知事である石原慎太郎さんの「厚化粧」発言です。これについてもマスコミは大きく取り上げました。 私は、この発言は会場をなごませようとして発した軽いジョークだったと思っています。シャイでサービス精神あふれる石原さんらしいなと。また、「厚化粧」と揶揄された小池百合子さんもさらっとかわしました。にもかからわず、マスコミはいつまでも騒ぎ続けました。当事者二人とマスコミ報道との間にすごい温度差を感じたのは私だけでしょうか。 中にはこれを「セクハラ発言」と報じたマスコミもありました。私が引っ掛かったのは
安倍昭恵首相夫人は7日、沖縄県東村、国頭村にまたがる米軍北部訓練場内でのヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設工事の現場近くで座り込みの反対運動を続ける市民らを6日に訪ねたと自らのフェイスブック(FB)に書き込んだ。 FBで、訪問の理由について「対立、分離した世の中を愛と調和の世界にしていくための私なりの第一歩」と説明。安倍晋三首相に訪問することを事前には伝えなかったとも記した。 政府は、北部訓練場の部分返還に向け、返還されない区域で返還条件のヘリパッド建設工事を進めている。ヘリパッドでは米輸送機オスプレイの運用が予定されるため、反対派が座り込みで抗議し、全国の警察から派遣された機動隊が反対派を強制排除するなど現地では緊張が高まっている。 抗議活動のリーダー的な立場の山城博治さんは昭恵夫人の訪問に関し「愛と調和と言うのなら、機動隊による暴力行為をやめさせるよう首相に求めてほしい」と注文を付
沖縄出身のジャーナリスト、兼次映利加氏は「報道されない沖縄の真実」のテーマで、同県東村高江の米軍ヘリパッド(着陸帯)建設に伴う抗議活動など、反基地運動の実態を報告し、「反基地運動は日本の力を落とし、混乱を招いている」と述べた。 兼次氏は「反基地運動をしている人は、全国から集まった労働組合員や学生。地元というけれど、辺野古の漁師は『どこの地元』と言っていた」と述べ、過激派名や「反原発」と書いたゼッケンをつけた活動家がいることを指摘し、「沖縄に原発はありません。おかしい」と話した。 沖縄県の翁長雄志知事が国連人権理事会で行った基地問題に関する演説については、「翁長知事は自己決定権をないがしろにされていると言っていましたが、自己決定権がないのは140万人の県民です」と批判。中国で「沖縄最先端問題国際学術会議」が開かれたことを紹介し、「沖縄が日本から切り離されようとしているようで、恐ろしい」と危機
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