阪神先発のランディ・メッセンジャー投手(35)が7回途中10安打7失点で降板した。 初回、先頭桑原に初球を運ばれるなど、いきなり2点を先制された。打線が逆転に成功するも、5回には味方の失策なども絡み3失点。同点に追いついた直後の7回にも4安打を集中されて2失点。ことごとく援護をはき出す、らしからぬ投球で12勝目とはならなかった。
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民進党代表選が15日、投開票され、蓮舫代表代行が前原誠司元外相と玉木雄一郎氏を破って新代表に選ばれた。野党第1党の党首に女性が就任するのは、旧社会党の土井たか子氏以来。 蓮舫氏は岡田克也代表ら現執行部の多くから支援を受け、序盤から優位に立った。代表選の途中、台湾籍をめぐる騒動もあったが、勝敗を左右する状況にはならなかった。 最終的なポイントは、蓮舫氏503、前原氏230、玉木氏116。内訳は国会議員と公認内定者が蓮舫氏210ポイント、前原氏128ポイント、玉木氏74ポイント。党員・サポーターが蓮舫氏167ポイント、前原氏52ポイント、玉木氏12ポイント、地方議員が蓮舫氏126ポイント、前原氏50ポイント、玉木氏30ポイントだった。 代表選は1回目の投票で過半数のポイントを取る候補がいない場合は上位2人で決選投票となるしくみ。前原、玉木両氏の陣営は「2・3位連合」による決選投票での逆転を狙っ
大阪府豊中市の職員でケースワーカーの女(36)が、担当していた生活保護受給者の女性の預金計約12万5千円を着服していたことが、市などへの取材でわかった。女性には知的障害があり、府警は窃盗事件とみて調べている。市は職員を懲戒処分にする方針。 市などによると、受給者の女性は8月24日、収入を申告するために市役所を訪れた際、この職員から「口座に何が入っているの」などと尋ねられ、財布を持って自動現金出入機(ATM)まで誘導された。職員が財布内の女性のキャッシュカードを使ってATMを操作し、女性に暗証番号を押させ、現金を着服したとみられる。女性はその場をいったん離れ、後で職員から財布を渡された際、キャッシュカードが抜き取られていたが、気づかなかったという。 女性は8月末、家賃が引き落とされなかったため口座を調べ、現金が引き出されているのがわかった。9月8日に情報提供を受けた市が職員を調査。現金を着服
民進党の篠原孝元農林水産副大臣は15日の常任幹事会で、蓮舫代表代行に台湾籍が残っていた問題を指摘し、代表選のやり直しを執行部に要求した。「民進党の危機ではないか。このまま進んでよいのか」と述べた。 これに対し枝野幸男幹事長は「今は選挙期間中だ」と語り、要求に応じなかった。常任幹事会では、松原仁・元国家公安委員長ら3人も篠原氏と同様の意見を訴えた。
民進・松原氏、代表選延期検討を=蓮舫氏撤退求める声も 民進党の 松原仁 ・元国家公安委員長は14日、 蓮舫 代表代行が台湾籍を残していたことを「極めて大きな問題だ」と指摘、15日投開票の党代表選の延期も検討すべきだとの考えを明らかにした。党執行部にこうした立場を伝える意向も示した。国会内で記者団の質問に答えた。 蓮舫氏、民進代表選後に不安=説明が二転三転-台湾籍問題 松原氏は「代表選のやり直しも議論すべきだ」と強調。「党員・サポーター、地方議員の投票が終わった後に『二重国籍でした』という議論が出てくるのは良くない。党員・サポーター投票が終わる前に明快にする必要があったのではないか」と述べ、蓮舫氏の対応を批判した。 一方、代表選で蓮舫氏を追う 前原誠司 元外相陣営の 篠原孝 衆院議員は14日付のブログで、蓮舫氏について「ちょっと謝っただけで済ませている。到底理解できない。二重国籍だと判明
25年ぶりの優勝をつかみとった広島ナインが15日、広島駅に凱旋(がいせん)した。 駅には勇姿を一目見ようと約2000人のファンが改札内外、コンコースに溢れた。ロープが張られ、厳重な警戒態勢がとられた。鉄道警察は18人中15人が派遣され、JR職員は約150人が派遣された。報道陣も約25社、テレビカメラ15台が集結した。 JR西日本の鍵山好文広報室長は「過去の要人クラスでも例がない。初優勝を経験した先々代の石原広報室長も、こんなに人が来たことはないと驚いていたくらいです」と慌ただしく動き回った。 小窪選手会長を先頭にナインが広島駅に降り立つと、ファンからは大歓声が。「ありがとう!」「おめでとう!」「カープ大好き!」などと声が上がった。 大きなトラブルもなく、ナインは今日15日に巨人戦が行われるマツダスタジアムへと向かった。
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