【速報】自民党は世耕弘成、萩生田光一、西村康稔、平沢勝栄の4氏に衆院会派入りを要請した 2024年10月30日11時44分配信 自民党は世耕弘成、萩生田光一、西村康稔、平沢勝栄の4氏に衆院会派入りを要請した <この速報の記事を読む> #世耕弘成 #萩生田光一 #西村康稔 #平沢勝栄 ニュース速報 コメントをする 最終更新:2024年10月30日11時44分
皇室典範改正を勧告 選択的夫婦別姓導入を―国連委 時事通信 外信部2024年10月29日23時20分配信 国連旗(資料写真) 【パリ時事】国連女性差別撤廃委員会は29日、8年ぶりに行った対日審査の「最終見解」を公表し、女性皇族による皇位継承を認めていない皇室典範の改正を勧告した。選択的夫婦別姓の導入に向けた法改正も求めた。最終見解に法的拘束力はない。 政府、国連委に削除要求 皇室典範改正勧告「強く抗議」 皇室典範は「皇位は皇統に属する男系男子が継承する」と定めてある。国連委は前回2016年の審査時、最終見解案に見直しを求める記述を盛り込んだが、日本政府が手続き上の問題などを理由に反論し、削除された経緯がある。 今月17日にスイス・ジュネーブで行われた審査で日本政府は「皇室制度は歴史や伝統を背景に、国民の支持を得て今日に至っている」と強調。皇位継承の在り方は「国家の基本に関わる事項で、委員会
石破首相「報道に憤り覚える」 非公認候補側2000万円支給 時事通信 編集局2024年10月24日12時25分配信 石破茂首相=22日、首相官邸 石破茂首相(自民党総裁)は24日、広島市で街頭演説し、派閥裏金事件を受けて衆院選で非公認となった候補側に自民党本部が2000万円の活動費を支出したことについて、「政党支部に出しているのであって、非公認候補に出しているのではない。報道に誠に憤りを覚える」と述べた。「報道、偏った見方に負けるわけにはいかない」とも語った。 自民、非公認候補側に2000万円 「活動費」名目、公認と同額 首相が活動費の支出に言及したのは初めて。首相は「この厳しい(情勢の)中、自民党の公約、政策を分かってもらいたいとの思いで支部に(活動費を)出している。選挙に使うことも全くない」と説明した。 政党支部はかねて政治家の「財布」とも指摘されており、野党などからは「偽装非公認」と
自民・杉田氏、衆院選不出馬伝達【24衆院選】 時事通信 政治部2024年10月10日21時53分配信 杉田水脈・前衆院議員 自民党の杉田水脈前衆院議員(57)は衆院選(15日公示、27日投開票)に出馬しない意向を固め、党幹部に伝えた。党関係者が10日明らかにした。杉田氏は前回衆院選で比例代表中国ブロックで当選。今回も同ブロックから比例単独で出馬を目指していたが、党執行部が派閥裏金事件の関係議員に非公認などで厳正に対処する方針を示す中、杉田氏の出馬は難しいとの見方が出ていた。 アイヌ施策法、今秋にも検証 杉田氏投稿受け改正論 #衆院選2024 政治 選挙 コメントをする 最終更新:2024年10月10日22時17分
野田人事にくすぶる不満 他陣営「露骨な論功行賞」―立民 時事通信 政治部2024年09月25日07時07分配信 立憲民主党の両院議員総会を終えた野田佳彦代表(中央)ら新執行部。左から4人目は小川淳也幹事長=24日午後、国会内 立憲民主党の野田佳彦代表は24日、新執行部を発足させた。小川淳也幹事長、重徳和彦政調会長ら中堅の積極登用で世代交代をアピール。ただ、野田氏に近い議員が目立つ布陣に、23日の党代表選で他の3候補を支持した議員の間では、早くも「露骨な論功行賞だ」などと不満がくすぶっている。 立民幹事長に小川氏 新執行部が発足、「刷新感」優先 「野田氏の実績と安定感に、小川、重徳両氏の刷新感を組み合わせた」。野田氏周辺は24日、人事の狙いをこう説明。党内に理解を求めた。 代表選の決選投票で、野田氏と枝野幸男元代表の国会議員票の差はわずか9票だった。これを受け、枝野氏支持の若手は「緊張感ある
高市氏、処分議員が推薦人「知らず」 自民総裁選 時事通信 政治部2024年09月17日23時46分配信 高市早苗経済安全保障担当相=14日、東京都千代田区の日本記者クラブ(代表撮影) 自民党総裁選に出馬した高市早苗経済安全保障担当相は17日夜に放送されたTBS番組で、自身の推薦人に派閥裏金事件で役職停止処分を受けた国会議員が含まれていたことに関し、「どの方を入れるかは選対、チームに任せた。翌日の新聞(を読む)まで知らなかった」と述べた。 自民総裁選「正当性問われる」 岸田首相ら、文書郵送で追加対応検討 高市氏の推薦人20人のうち裏金関係議員は13人を占める。高市氏は「『裏金議員』という言い方は正しくない。説明を尽くされた方もいる」と指摘した。「再発防止策をしっかりやることだ」と話し、政策活動費の廃止にも言及した。 #高市早苗 政治 コメントをする 最終更新:2024年09月18日07時41
吉田氏推薦人、野田氏に投票? 立民代表選、「茶番」批判も 時事通信 政治部2024年09月11日07時07分配信 【図解】立民議員グループの大まかな支持動向 立憲民主党代表選(23日投開票)で吉田晴美衆院議員(52)が届け出た推薦人に、競争相手であるはずの野田佳彦元首相(67)に近い議員が複数含まれており、その投票先に注目が集まっている。党の多様性アピールのため「若手・女性の立候補が不可欠」と判断して名を連ねたものの、実際の行動次第では「茶番」との指摘も受けそうだ。 衆院選へ政権担当能力競う 自民総裁選を意識―立民代表選スタート 吉田氏の推薦人21人のうち野田氏に近いのは玄葉光一郎元外相、奥野総一郎役員室長、小西洋之参院議員、谷田川元・衆院議員ら。奥野、小西、谷田川3氏は8月、野田氏に直接出馬要請した。野田氏と同じく千葉県を地盤とし、野田グループ「花斉会」のメンバーでもある。 玄葉氏は自身
マスク氏、ナチス擁護論を拡散 「見る価値あり」、即削除 時事通信 外信部2024年09月05日15時29分配信 米実業家イーロン・マスク氏=5月6日、ロサンゼルス(AFP時事) 【シリコンバレー時事】米実業家イーロン・マスク氏は4日までに、自身がオーナーを務めるX(旧ツイッター)に、ナチス・ドイツ擁護者が出演したポッドキャスト番組を「見る価値がある」と投稿、拡散した。多くの批判を集め、その後削除。「間違いだった。部分的に聞いただけで、全部ではなかった」と釈明した。同氏は昨年にも、反ユダヤ主義的な投稿に同調し、後に謝罪した。 マスク氏を閣僚起用も 「非常に聡明」―トランプ氏 問題となったのは、米FOXテレビの元看板司会者タッカー・カールソン氏のポッドキャスト。出演した自称歴史家のダリル・クーパー氏が、ナチスによるホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を第2次世界大戦への準備不足から生じた事故かのよう
ハリス氏の勢いに焦り トランプ氏、長時間会見で「極左」批判―米大統領選 時事通信 外信部2024年08月09日20時33分配信 8日、米南部フロリダ州の邸宅「マールアラーゴ」で記者会見するトランプ前大統領(AFP時事) 【ワシントン時事】トランプ前米大統領(78)は8日、南部フロリダ州の邸宅「マールアラーゴ」で記者会見を開き、返り咲きを狙う11月の大統領選で対決する民主党候補のハリス副大統領(59)について、「極左」「賢くない」などと批判を先鋭化させた。ハリス氏が「オバマ元大統領以来」(米メディア)とも言われる熱狂を生む中、注目を取り戻そうと焦りを強めているもようだ。 金融政策に「大統領が意見」 米FRB独立性軽視の恐れ―トランプ氏 ハリス氏の指名受諾後、トランプ氏が不特定多数のメディアの取材に応じるのは初めてだ。1時間超にわたった会見では、「彼女は記者会見ができるほど賢くない。米国には賢
立民、安保・原発「現実路線」 リベラル系反発、代表選争点も 時事通信 政治部2024年07月28日07時04分配信 記者会見する立憲民主党の泉健太代表=24日、国会内 立憲民主党が安全保障・原発といった根幹政策で「現実路線」化を進めている。次期衆院選での政権交代を目指し、「批判ばかり」との従来のイメージを拭い、保守・無党派層を取り込む狙いがある。ただ、党内では「コアな支持層が離れた」(関係者)と反発する声も根強い。泉健太代表の路線の是非が9月の代表選の主要争点になりそうだ。 立民・小沢氏、泉代表の交代主張 野田氏と「政権交代実現」で一致 「私が代表の下、現実路線に立っている。安定政権をつくるための政策をそろえている」。泉氏は19日の記者会見で胸を張った。別の会見では「英国の政権交代はわれわれにとって勇気だ」と表明。英労働党が左派色の強い公約を取り下げ、穏健な中道路線に回帰して総選挙に勝利し
石丸伸二氏の敗訴確定 市長選ポスター代不払い―最高裁 時事通信 社会部2024年07月08日18時00分配信 前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏=7日、東京都新宿区 7日投開票の東京都知事選に立候補し、次点となった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が、2020年8月の同市長選でポスターやビラの製作を委託した印刷業者から代金の支払いを求められた訴訟で、最高裁第2小法廷(草野耕一裁判長)は8日までに、同氏側の上告を退ける決定をした。5日付。同氏に72万円余りの支払いを命じた二審広島高裁判決が確定した。 広島県安芸高田市にあった「二元代表制」 常磐大ゼミ生が見たもの感じたもの 総合政策学部教授・吉田勉【時事時評】 一審広島地裁や二審の判決によると、石丸氏は市長選への立候補を表明した20年7月、印刷業の「中本本店」(広島市)と掲示用ポスターや選挙運動用ビラなどの製作に関する契約を締結。同社は履
維新「独り相撲」、他党冷ややか 自民案に一転反対、世論読み誤り 時事通信 政治部2024年06月19日07時06分配信 日本維新の会役員会に臨む馬場伸幸代表(右から3人目)ら=18日午後、国会内 日本維新の会は自民党の政治資金規正法改正案について、参院採決で反対に転じた。自民との修正合意に対する世論を読み誤り、衆院と参院で賛否をたがえる迷走を見せた。さらに自らを正当化しようと岸田文雄首相(自民総裁)への問責決議案も提出。他党からは「分かりにくい」(自民の森山裕総務会長)などと維新の「独り相撲」に冷ややかな声が相次いだ。 維新だまされた? 一転して反対へ 抜け穴、検討、先送りだらけの規正法改正案【解説委員室から】 「信義を損なったのは自民党だ」。維新の馬場伸幸代表は18日の記者会見で、維新が重視する調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)改革で自民が今国会での法改正を見送ることへの批判を展
日本は「環境・人権重視」 岸田首相、中国念頭に中南米政策演説 時事通信 政治部2024年05月05日19時02分配信 【サンパウロ時事】岸田文雄首相は4日午後(日本時間5日午前)、ブラジルのサンパウロ大学で中南米政策に関する演説を行った。中国の経済的威圧をけん制し、日本の基本方針として「環境、人権に重きを置くことで、真に持続可能な成長を実現する」と表明。中南米諸国と手を携えながら発展を目指す姿勢をアピールした。 中国念頭「威圧より信頼」 岸田首相、中南米政策で演説 首相は国際社会の分断を踏まえ、世界を協調へ導く今後10年間の「道のり」を示すとして、「人間の尊厳が守られる世界」を改めて提唱。具体化の方向性に(1)自由で開かれた国際秩序の確保(2)気候変動など人類共通の課題克服(3)誰も犠牲にしない繁栄の追求―を掲げ、基本的価値を共有する中南米諸国の共同歩調を呼び掛けた。 繁栄の追求に関しては
読売新聞記者が談話捏造 紅麹関連記事巡り 時事通信 社会部2024年04月17日18時34分配信 読売新聞大阪本社=大阪市北区 小林製薬の紅麹(べにこうじ)製品取引先の反応などを扱った記事で、原稿をまとめた読売新聞大阪本社社会部主任(48)が、談話を捏造(ねつぞう)していたことが17日、分かった。 朝日元カメラマンを略式起訴 長野発砲立てこもり現場に侵入―飯山区検 記事を取材・執筆した岡山支局の記者(53)も、取材先が発言していない内容と知りながら談話の修正や削除を求めなかったという。読売新聞社は同日付夕刊で「重大な記者倫理違反であり、関係者、読者の皆様におわび致します」とし、関係者を処分する方針を明らかにした。 同社によると、捏造があったのは6日付夕刊の「紅麹使用事業者 憤り」と題した記事。小林製薬の取引先企業の社長の発言として「突然『危険性がある』と言われて驚いた」「補償について小林製
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