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安倍総理大臣は山口県下関市で講演し、憲法改正について「いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない」と述べ、次の国会に自民党の憲法改正案を提出できるよう党内議論を加速させたいという考えを示しました。 そのうえで、安倍総理大臣は「いつまでも議論だけを続けるわけにはいかない。活発な党内議論のうえに、自民党としての憲法改正案を次の国会に提出できるよう取りまとめを加速すべきだ」と述べ、次の国会に自民党の憲法改正案を提出できるよう党内議論を加速させたいという考えを示しました。 さらに安倍総理大臣は、みずからの政治姿勢について「安倍一強と言われているが、私は極めて融和的な人間だ。党内で徹底的に議論し、その結果をベースに進めてきた。大きな改革ほどしっかりと国政選挙で問い、国民の皆さんの支持を得て実行に移していく」と述べました。
「打ち水」で足元5度涼しく=皇居外苑で五輪猛暑対策-東京都 2018年08月13日12時49分 散水パイプで路面温度を下げる「打ち水効果」の実証実験。2020年東京五輪・パラリンピックの猛暑対策に向けて東京都が行った=13日午前、千代田区の皇居外苑 2020年東京五輪・パラリンピックの猛暑対策の一環として、東京都は13日午前、競歩の発着点であり、マラソンコースに含まれる皇居外苑(千代田区)で観客向けの実証実験を行った。歩道に散水することで路面の熱を奪い温度を下げる「打ち水効果」により、路面温度は気温と比べ最大5.3度下げることができた。 【猛暑列島】関連ニュース~熱中症に注意!~ 連日の猛暑を受け、屋外競技を応援する観客向けの暑さ対策は急務となっている。実験では、120メートルの区間で、穴の開いた農業用ビニール製散水パイプを路面に設置。都は、観客の足元に水をまき、温度を下げることで熱中症の
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