渡辺 潤 @Junwatanabe1968 漫画家。週刊漫画ゴラク『ゴールデン・ガイ』連載(代紋TAKE2/三億円事件奇譚モンタージュ/クダンノゴトシ/デガウザー /RRR 等) illust.daysneo.com/sp/illustrator…
![代表作が「ヤクザ漫画」のベテラン漫画家が「萌え」を真面目に研究中](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7ce80c08a1708f636308bed86954d77b9d1f5cb3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F2cb5313551e877365e29373d55d1f729-1200x630.png)
2019/11/26 17:01 (JST)11/26 22:39 (JST)updated ©一般社団法人共同通信社
素人だよ。 人間としてね。 その日だけいつもの何倍ものケーキを作ることになるシェフがどういう状態か想像できてないよね。 たとえば君の仕事は? そうか、コンビニ店員か。 じゃあ想像して欲しい。 近所の祭りで見せに来る客のペースはいつもの10倍。 いつもの倍の人数で店を回せば楽勝かな? 違うよね。 品出しのペースがいつもの10倍、それも人混みの中でとなれば、それだけで大変だ。 死ぬ程混んでいるレジ、常連でもなんでもない人が、自分の吸いたい煙草の銘柄を必死に探す、そのせいでレジがさらに混んでもそれは店のサービスが悪いせいになる。 自然と心は荒れ、焦りが生まれ、接客は大雑把になる。 それが商品を売るだけのコンビニならまだいい。 たとえばプログラミングや工事で同じ状態になったら、品質の維持などとても不可能だ。 人間としてちゃんと生きていればそんなことは嫌でも分かる。 そんな状態で作られたケーキをなぜ
一昨年来、インターネット上で、特定の弁護士に対する懲戒請求を呼びかけているあるブログサイトに賛同した者が、同サイトに掲載されている懲戒請求のひな形を利用し、付和雷同的に多数人が集中して一部の弁護士に懲戒請求を行う事例が問題となっておりました。 私もその対象とされ、そのことについては、下記記事に書いておりますのでご参照ください。 ・<大量懲戒請求>提訴に至る経緯とその意義について ・不当懲戒請求者に対する訴訟の東京高裁判決について こうした動きの中、「ブログ主の責任は追及しないのですか?」と何度も尋ねられていましたが、インターネット上で発信した者の責任を追及するのは、その者が実名で行っていれば比較的容易ですが、匿名や別名で行っている場合は、そう簡単ではありません。 まずは、発信者情報開示請求と言って、その発信をした人を誰なのか教えてよ、という訴訟をプロバイダ相手に起こさないといけないのです。
先月、IMF=国際通貨基金のトップに就任したゲオルギエワ専務理事が来日し、高齢化によって増え続ける社会保障費を賄うため、日本では消費税率をさらに段階的に引き上げる必要があるという認識を示しました。 会見に合わせて公表されたIMFの声明では、高齢化によって増え続ける社会保障費の負担を賄うためには、消費税率を2030年までに15%に、2050年までに20%に、段階的に引き上げる必要があるとしています。 またゲオルギエワ専務理事は、日本経済の見通しについて、実質のGDPでことしは0.8%、来年は0.5%の伸びを見込んでいるとしたうえで、「日本経済の回復は世界的な景気減速と不確実性、それに日本自身の高齢化と人口減少の動きによって試されることになる」と述べました。 そのうえでこれまで政府や日銀が進めてきた金融政策や財政政策、それに構造改革を改善する必要があると指摘しました。 具体的には短期的な経済成
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