緊急事態宣言の対象区域を11都府県に拡大するのに伴う記者会見。ビデオニュース・ドットコムの神保哲生さんが「人口あたりの病床数が世界一でも医療逼迫。医療法改正しないのか?」 と質問しました。
![「菅義偉首相が国民皆保険の見直しに言及」とSNSで話題に ⇒ 実際には何と言った?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/42a7868d25a97c4dc354192c720d525c26ca9b67/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5ffede9a240000ce7a8ae3a9.jpeg%3Fcache%3D4lf6HDdS4j%26ops%3D1200_630)
★「仮定の質問には答えない」とは首相・菅義偉の口癖ともいえる常套句(じょうとうく)だ。官房長官時代にはできる限り情報を出さないように、憶測を与えないように努めてきたために「その指摘は全くあたらない」「粛々と進める方針は、いささかも揺らぐことはない」「そのような批判は全くあたらない」「個別の事案について答えることは控えたい」と否定していれば事足りたかも知れない。 ★ご記憶だろうか。民主党政権で法相を務めた柳田稔の発言だ。2010年9月に法相で入閣。11月に地元の国政報告会で「法務大臣とは良いですね。2つ覚えときゃ良いんですから。個別の事案についてはお答えを差し控えますと、これが良いんです。わからなかったらこれを言う。で、後は法と証拠に基づいて適切にやっております。この2つなんです。まあ、何回使ったことか」と発言。「法相という職を汚している発言」と批判され8日後辞任した。首相は昨年秋の自民党総
緊急事態宣言の対象地域の追加を前に、衆議院内閣委員会で閉会中審査が行われ、西村経済再生担当大臣は、対象地域を全国に拡大することには否定的な見解を示しました。 13日の閉会中審査は、感染を防ぐため、質問者と答弁者の間に透明の板を設置して行われました。 この中で、立憲民主党の今井雅人氏は「去年の段階で手を打っておけばここまで爆発的な拡大は防げたはずで、対応に遅れがあったのではないか」とただしました。 これに対し、西村経済再生担当大臣は「夜の外出自粛などを呼びかけてきたが、12月は飲食の機会が活発になり、感染の拡大傾向が止まらなかった」と述べました。 そして、「国や地方自治体、事業者、国民の努力で一体となって取り組めば必ず感染者は減少傾向にできる」と述べました。 また、西村大臣は今後、宣言の対象地域を全国に拡大する可能性を問われ、「最初から幅広く宣言を出して一気に抑えることは一般的な危機管理の手
「桜を見る会」の前夜祭をめぐり、野党側が安倍前総理に明細書や領収書の提出を求めましたが、安倍氏側は応じませんでした。 野党側は、先月25日に行われた安倍氏の国会での説明では真実が明らかにならなかったとして、安倍氏に対し明細書などの提出を求めていました。しかし、安倍事務所は今月5日付の回答で「ホテル側に確認したところ、明細書は再発行しないと確認した。宛先や金額が異なる領収書を発行はできないと聞いている」などとして、提出を拒否しました。 野党側は再質問状を提出しましたが、安倍事務所からは12日、「すでに記者会見などで回答しているとおりです」とする回答があり、明細書などの提出は再び拒否されました。 野党側は、「回答していないから質問したが、答えていない。自ら説明したいと言っていたが、言葉と行動が異なる」などと厳しく批判しています。
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