「決め方に理がない。法がない。基準がない」「分断、混乱を繰り返すべきではない」 5日に衆院本会議で始まった岸田文雄首相の所信表明演説に対する代表質問。立憲民主党の泉健太代表は、9月27日に行われた安倍晋三元首相の「国葬」をめぐり、岸田首相の姿勢をこう批判した。 読… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り508文字/全文648文字) ログインして読む 初回登録は初月110円でお試し頂けます。
「決め方に理がない。法がない。基準がない」「分断、混乱を繰り返すべきではない」 5日に衆院本会議で始まった岸田文雄首相の所信表明演説に対する代表質問。立憲民主党の泉健太代表は、9月27日に行われた安倍晋三元首相の「国葬」をめぐり、岸田首相の姿勢をこう批判した。 そういえばどうなった?首里城が描かれた2000円札紙幣は今 読売新聞社が1~2日に実施した世論調査で、実施に対して良かったと「思わない」との回答が54%に達し、「思う」(41%)を上回った安倍氏の国葬。 泉代表は国葬についてのルール作りの場を国会に設けるべきだと提唱していたが、永田町では今、「国葬以上の混乱を招く」との声が上がる「文書」が配布されている。「安倍晋三記念紙幣」の発行についてだ。 【「安倍晋三記念紙幣発行推進国民会議」設立趣意書】と題したA4サイズの紙には、<今こそ、不世出の大政治家であり、国守であられた安倍晋三元総理大
テレビ朝日は、安倍元総理大臣の「国葬」を伝えた先月28日の情報番組の中で、事実に基づかない発言を行ったとして、自社のコメンテーターを4日付けで出勤停止10日の懲戒処分にしたと発表しました。 処分を受けたのは、テレビ朝日の朝の情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」でコメンテーターを務める報道局社員の玉川徹氏です。 会社によりますと、玉川氏は、安倍元総理大臣の国葬で、菅前総理大臣が読み上げた追悼の辞について、先月28日の放送で、「当然、これは電通が入っていますからね」などと発言しました。 翌日の番組で事実ではなかったとして謝罪しましたが、会社は、事実に基づかない発言で、番組や会社の信用を傷つけ損害を与えたとして、5日から出勤停止10日の懲戒処分にしました。 また、報道局の情報番組センター長と番組担当のチーフプロデューサーの2人もけん責の懲戒処分としました。 会社によりますと玉川氏は、出勤停止の処
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