タグ

ブックマーク / www.labornetjp.org (5)

  • ニーメラーの警告を無視してはいけない/「関西生コンを支援する会」結成される

    ニーメラーの警告を無視してはいけない〜「関西生コンを支援する会」結成される →動画(11分) 4月15日、参議院議員会館にて「関西生コンを支援する会」結成総会が行われた。くしくも4日前、全日建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部の委員長・副委員長が、みたび逮捕されたタイミングとなった。参加者は約100名だった。 関西地区生コンに対する弾圧とは、2017年末に関西生コン支部が行ったストライキ決行を契機に、現在まで、のべ58名の逮捕者が出ている事件を指す。労働組合としての当然の行為であるストライキに対し、警察、裁判所、検察が一体となった弾圧行為が行われている。これに抗するため「関西地区生コンを支援する会」が作られた。会の目的は「不当な長期勾留と接見禁止の即時中止及び保釈」「組合つぶしを目的とした、憲法28条・労働組合法1条2項に違反する不当捜査の即刻中止」「公正かつ迅速な裁判による無罪判決の

    hatehenseifu
    hatehenseifu 2019/04/17
    「組合つぶしを目的とした、憲法28条・労働組合法1条2項に違反する不当捜査の即刻中止」
  • 「佐川はやめろ!」財務省・国税庁前で怒りの納税者一揆

    「佐川はやめろ!」〜財務省・国税庁前で怒りの納税者一揆 →動画(7分) 国会では、虚偽答弁の証拠が連日出されているのに、佐川国税庁長官の証人喚問はいっこうにすすまない。業を煮やした納税者たちが、確定申告初日の2月16日、財務省・国税庁前に集まり「納税者をなめるな!」と声を上げた。緊急の呼びかけにもかかわらず参加者は1100人にのぼった。納税者の怒りは爆発し、ある参加者は「佐川がいる限り納税するつもりはない」ときっぱり語った。 主催者の醍醐聡さん(「森友・加計問題の幕引きを許さない市民の会」代表)は、「税に対する人々の憤りが背中を押して今日の行動になった。佐川さんがこのまま長官をつづけるのは、国民の信頼を裏切り、国税庁の職員にとっても迷惑だ。1時間でも早くやめるべきだ。佐川、麻生、安倍の3人は悪代官。三人組の追放を呼びかける」と元気よくアピール。続いて、立憲民主党、希望の党、民進党、自由党、

  • 「法テラス」地方事務所でも230人が雇止め/広がる「無期転換逃れ」

    「法テラス」地方事務所でも230人が雇止め〜広がる「無期転換逃れ」    知多 歩 司法改革の柱の一つとして設立された法テラス(日司法支援センター)でも今年9月、全国にある地方事務所の窓口対応専門職員230人に対し、来年3月末日で雇止めとなる突然の予告通知があった。ちなみに法テラスは全国に110か所ある。 法テラスは、法的トラブル解決のために国の税金で運営されている「独立行政法人に準じる」組織。http://www.houterasu.or.jp/houterasutowa/index.html 国は雇用の安定をめざし法改正を進めているわけだが、その一方で法務省所管の公的法人でおこっている法改正に逆行するような事態について、首都圏の法テラスに勤務する当事者、数人に話を聞いた。 雇止めのターゲットとなった窓口対応職員は、外部からの問合せ内容に応じた法制度や、解決のための相談窓口を案内する情

    hatehenseifu
    hatehenseifu 2017/12/26
    一度利用したことあるけど、報酬は結構ふんだくるよ、法テラス。
  • アリさんマークの引越社、懲戒解雇撤回後も貼られる「罪状ペーパー」

    土屋トカチ 10月1日、東京・小伝馬町にある「アリさんマークの引越社関東」社前で、プレカリアートユニオンと上部団体の全国ユニオンが会社の前で抗議行動を行なった。この日は社員Aさん(34歳・写真)の職場復帰の日だった。「会社関係者」と名乗るも名前を明かさない人物は、抗議行動に罵声を浴びせた。Aさんは「ブラックな労務管理」を改善するため、プレカリアートユニオンに加入し交渉を開始した。仕事中の荷物破損や車両事故の損害を給与からの天引き、支払不能の場合は借金として背負わされる弁償システム、長時間労働や未払い残業代などに関する交渉内容だ。すると会社はAさんを「シュレッダー業務」へ不当配転した。そこは終日シュレッダー作業のみを行う「追い出し部屋」だった。 配転無効の確認を求める裁判を起こしたところ、Aさんは懲戒解雇され「罪状」と書かれた名誉毀損の掲示物『罪状ペーパー』が全支店で張り出された。その後、懲

    アリさんマークの引越社、懲戒解雇撤回後も貼られる「罪状ペーパー」
  • 首都圏青年ユニオン : 「カフェ・ベローチェ雇止め事件」不当判決に対する声明

    7月31日(金)カフェ・ベローチェ労働契約法逸脱裁判事件 判決言渡しがあり、不当判決が出されました。首都圏青年ユニオンからの声明を掲載します。写真は31日の記者会見(原告弁護団など) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー http://www.seinen-u.org/yuuki-koyou.html 2015年7月31日 首都圏青年ユニオン 同 顧問弁護団 1 日、東京地方裁判所民事第19部(吉田光寿裁判官)は、「カフェ・ベローチェ」を運営する株式会社シャノアールが、同千葉店で4年11ヶ月もの間アルバイトとして勤務してきた女性労働者(原告)を雇止めした事件において、同社に対する地位確認請求、慰謝料請求をいずれも否定する極めて不当な判決を言い渡した。 2 件の原告は、長年貢献してきた被告から、モノのように扱われ簡単に辞めさせられたこと、年齢を重ねた女性を鮮度が落

    首都圏青年ユニオン : 「カフェ・ベローチェ雇止め事件」不当判決に対する声明
    hatehenseifu
    hatehenseifu 2015/08/10
    人事部長の「人は入れ替わった方がいい、これを鮮度と呼んでいる」という発言を認定しながら、「人格を傷つける意図があったかどうか」などとぬかす裁判官の冷血ね。
  • 1