県立図書館のリンクからたどった多賀町立図書館の案内のページの情報が少ないので??? と思ったら、どうも個人のHPのようなのですが、なぜここにリンク? あらためて町のHPからはいったら、きっちりした案内がありました。 「施設利用案内」の中でに「障害者サービス」があり。点字図書、大活字本、録音資料の貸出案内。 「点字」143件
ついに来たねぇ(・∀・`;) 【激動!橋下維新】二重行政解消、図書館・体育館も俎上に 府市統合本部の事業見直し、6月に方向性 - MSN産経ニュース http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/news/120213/lcl12021320210001-n1.htm まあわちきは橋下支持ではないけれど、長崎といひ高知といひ県立と県庁所在地市立の二重性にほっかむりしてきた既存図書館界および図書館学界(除.薬袋先生)の責任はあると思うよ。 現在では,市町村支援と県域ネットワークの要という性格を機軸に,参考図書館であるとともに来館者にとっては大型の公開図書館としても魅力ある図書館,といったところに県立図書館論はほぼ集約されており,そのことに基本的な異論は見られない。(塩見昇.県立図書館の全国的動向と課題.図書館界. 51(2) 1
日々の日記の他、図書館のニュース・イベント情報、図書館について思っていること、出版情報などを書いていきます。 2つのサイトの日記を兼用しているので、話題に節操がありません。そしてこれは2代目。 「理想の図書館サイトを作るぜ!」から始まったマイタン理想の図書館班(また勝手に違う名前付けてる)ですが、先日の図書館総合展のブース展示並びにフォーラムで「ブクリス」という名で無事に成果物を発表することができました。 まぁ、図書館総合展からもうすでに半月経ってしまったので、ある意味、今さらかよ!という自己突っ込みをしたいわけですが。 だって、総合展と新館オープンがかぶったんだもん。 こっちもオープンにはこぎつけたけど、積み残しが山のようにあるし。 という話は置いといて。 ブクリスです。 「理想の図書館サイトを作るぜ!」はそもそも、図書館のWebサイトに必要な情報・コンテンツは何か、と言うところからはじ
怒涛の5月ももう数時間で終わりを告げ、苦闘の6月が始まろうという昨今、皆さんいかがお過ごしでしょうか? ・・・ごめんなさいブログ更新すっかりサボっていましたm(_ _)m そろそろ地震の影響云々ではなく完全に自分の怠惰が原因なわけですが、一方で更新サボって仕事しているのと仕事サボって更新しているのではどちらがより問題かという深遠な疑問も湧くところです。 どっちもサボって遊んでるのが一番問題という点については「本質を指摘するのはやめろ!」とお返ししたい。 閑話休題。 ブログ更新をサボっている間、執筆活動や研究活動もサボっていたかといえば当然そんなことはなく、5月は割と発表したり昔の投稿論文が公開されたりしていました。 以下、1件ずつ紹介していきます。 「Budapest Open Access Initiativeの思想的背景とその受容」 本稿ではオープンアクセス運動の契機となったBudap
紀田順一郎先生の『名著の伝記』を読んだのは学生の頃だったか… レファ本(の歴史)にいささかなりとも興味を持つわちきであれバ、ここに新企画を樹てるなり。 日外アソシエーツさま! 新規企画のご提案です! ニーズ 一番最初にナニナニ、はいつとか誰とか。よく聞かれますよね(o^ー')b テレヴィジョン・プログラムでも、広告費減少による予算不足からか、雑学をひっぱってきて、タレントに適当にしゃべらせるとゆー、そんなお手軽番組があるし…。でも結局、それらのネタもとは図書でしかないような… とゆーことで。 事物起源の横断索引(レファレンス事典)を創ったらいかかでせう(*´д`)ノ 日本全国の図書館だけでなく、一般市民にも売れるのではありますまいか。 創り方 とりあえず、ひろく事物起源に類する本を入手する。とりあえずNDL-OPACで検索。 NDC:031.4やら、NDLSH:事物起源で、150点ぐらいか
本日、とある市立図書館のとある指定管理者公募のプレゼンテーションを行なって参りました。 やるだけやった…人事を尽くして天命を待つ…という気持ちです。 さて、ここしばらく、なんとなく出し惜しみしていた感のある、僕たちのNPOが考える指定管理者による図書館経営理念をすこしばかり語らせていただきました。 まず、僕たちが山中湖情報創造館での指定管理者制度のもとで7年間経験して到達した、これからの図書館経営理念です。 みんなで幸せになる図書館 NPO法人地域資料デジタル化研究会が、今後さまざまなカタチで図書館と関わるとき、常にこのことを経営理念として据えておきたい。そう考える言葉です。 1.利用者の幸せ: なによりもまずその図書館の利用者さんに喜んでいただける、満足していただける…なっとくできる答え(資料)に出会う事ができる…それがひとつ。 2.設置者の幸せ:公費=税金を使っての公共サービスです。そ
※他意はありません。 ※あと、このコントをごらんになった方は、こんなコントもごらんになってます。 「もしも図書館がマクドナルドみたいだったら」 http://egamiday3.seesaa.net/article/111499129.html ピンポーン。 「いらっしゃいませ、幕土市立鳴門図書館へようこそー」 「やあ、どうも」 「あ、いつもありがとうございます」 「慣れてきましたよ、マクドナルドみたいな図書館。最初ここに来たときはかなり驚きましたけどね」 「おそれいります。本日は館内でご閲覧ですか?」 「いや、テイクアウトで。最近流行ってる、えーと、女子高生が野球部をマネジメントするっていう・・・」 「はい、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』、ですね」 「それそれ、さすが次世代OPACだね。それを借りていきたいんですよ」 「お客さま、実は当館、この
集団戦術を描かないフィクション 以前、あるイベント会場でナイフに関する現実とフィクションの話を来場者とした。色々な話をしたが、その中の一つに「集団戦闘をどう描写するか」という話題があった。 日本の漫画やゲームでは、軍事的な知識に基づく集団戦闘をうまく描写した作品は少ない。例えば多人数でも一対一を繰り返すか、全員が同時に同じ動きをする。たまにコンビネーションを駆使する敵がいたとしても、それは集団戦闘に慣れている軍人ではなく兄弟や双子のような出自が理由にされている。 実際には銃撃戦でも白兵戦でも、警察や軍では互いにサポートし合う戦術をとる。銃のマガジンチェンジの際に他のメンバーがカバーする、警戒する範囲や攻撃方向を振り分ける、といったように。 軍の近接戦闘向け技術と民間向けの格闘技の大きな違いもそこにある。格闘技で、味方複数で敵一人を倒す技術を習う人がいるかどうかを考えれば容易に理解できるだろ
このウェブスペースへは、まだホームページがアップロードされていません。 早速、エックスサーバー上へファイルをアップロードしてみましょう。 アップロードの方法などは、サポートマニュアルをご参照ください。
2008年、2009年と担当させていただいた日本図書館協会中堅職員ステップアップ研修(2)の2010年度の申込が始まっている。 ・日本図書館協会2010年度中堅職員ステップアップ研修(2) http://www.jla.or.jp/kenshu/stepup2010-2.html 〆切は2010年4月20日(火)必着。 自分は今年も「情報資源管理」を担当する。なお、今年は大幅に内容を変更し、タイトルも「図書館ポータルのデザイン」「図書館ポータルの評価の実際」から、「図書館のウェブ活用−理論編」「図書館のウェブ活用−実践編」に変更している。開催日は、 2010年7月19日(月・祝):図書館のウェブ活用−理論編 2010年8月22日(日):図書館のウェブ活用−実践編 研修委員会に提出して講義案があるので、ここに掲げておこう。受講を考えている方の参考になればと思う。 図書館のウェブ活用−理論編
すっかり忘れつつあったけど、 このブログの目的って 授業を担当する教員向けの素材提供も含むんだった。 ということで もったいない図書館に行ったときに 特徴的だと思った部分の写真を公開。 映像化するより使いやすいはず。 悪意があったりお金を取るのでなければ自由に使ってください。 入口の写真。元は武道館だったものを改装。 入口より左側は町の教育委員会スペースです。 館内地図も撮影したけど失敗してたので掲載しません。 蔵書数は約45万冊。開架スペースには6万冊あるとのこと。 選書に関しては特に基準がなく、 比較的早い段階に送られてきたものが開架スペースにあるらしい。 途中を省いた簡単な沿革はこんな感じ。 2005年12月 矢祭第3次総合計画による町民のアンケート結果から、 「町立図書館の開設」という要望が大多数寄せられた。 2006年7月 武道館を地域開放型交流施設として改築、 「新しい図書館づ
JLAの政治声明(2010/2/9)「「「我国を代表する書誌データの一元化」」について」(以下、「について」)について、いったい何のことやらわからん、とゆー声が日本のbibliobloggerにある。 正文→http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/kenkai/20100209.html ワケワカランという声 maru3さま http://twitter.com/maruyama3/status/8910625332 yoshim32さま http://d.hatena.ne.jp/yoshim32/20100212/1265956495 hatekupoさま http://d.hatena.ne.jp/hatekupo/20100211/1265916163 みなみなさま http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jla.or.jp/kenkai/2
twitterと図書館の海外動向 twitterはコミュニケーションツールの一種として,メールやIMと同様に図書館のレファレンスサービスのインターフェイスとして使えるんじゃないか,とかつらつら思ってた。 で昨日del.icio.usあたりで海外の図書館動向をぼーっと見ようとしたら「twitter」の語句が目に入る。 調べてみると,公式のtwitterアカウントを持ってる図書館はすでにいくつもあるらしい(最新の状況はhttp://www.davidleeking.com/2007/05/09/twittering-libraries/から)。今のところは図書館のイベントのお知らせとか新着の本とか,要するに図書館のお知らせをRSSでやってたのをそのままtwitterにもっていった感じ。たぶんrss2twitterとか使ってるんだろう。 で,図書館とtwitter関係の記事の中で比較的注目されて
OneLook Dictionary Search http://www.onelook.com/ という複数の辞書を横断検索できるとても便利な英語のサイトがあります。英語の意味を英語で知りたいときにとても便利です。前方一致や後方一致を使った検索もできます。 検索方法のヘルプ(もっとも基本的なところ)を日本語に訳しておきました。 - 検索の例 (Example searches http://www.onelook.com/) bluebird bluebirdの定義を見つけます。 blue* blueからはじまる語かフレーズを見つけます。 *bird birdで終る語かフレーズを見つけます。 bl????rd blではじまり、rdで終り、間に4文字ある語を見つけます。 bl*:snow blから始まり、snowに関連している意味をもった語を見つけます。*1 *:snow か :snow
英国博物館・図書館・文書館国家評議会はこのほど、新たな報告書“Role of public libraries in supporting and promoting digital participation”(「デジタルへの関与を支援し、促進する公共図書館の役割」)を発表しました。これによると、無料インターネットの提供、1対1のインターネット支援サービス、オンラインでの就職活動支援といった活動を通じ、公共図書館が英国内のデジタルデバイドの縮小において重要な役割を果たしていることが明らかになったということです。 The key role of public libraries in opening up free online access and providing support to help people get online is highlighted in a new re
物理学分野を中心とするプレプリントサーバarXivを運営するコーネル大学が、資金面での協力を募ることを発表しましたね。 プレスリリース Cornell University Library ビジネスモデル等の詳細について(ホワイトペーパー) arXiv.org help - arXiv Business Model White Paper 日本語記事 コーネル大学図書館、プレプリントサーバ“arXiv”への資金協力を求める | カレントアウェアネス・ポータル すでにいくつもの分野にとってなくてはならないものであり、最も成功したプレプリントサーバ/分野別リポジトリの例とも見られているarXivについて「今のビジネスモデルじゃきつい」というメッセージが出されたことで、すでに海外のネット上では色々と議論がかわされています。 ちなみにホワイトペーパーによれば、現在arXivの運営にコーネル大学は年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く