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委託に関するhatekupoのブックマーク (5)

  • 民間企業による図書館の運営で誰も泣かないようにできないのか? - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    日、以前書いた記事“「『民間企業は図書館の運営には向かない』論のウソ」を読んで”に、大学図書館で委託で働く立場の方から長文のコメントをいただきました。 その中で、委託で働くことの難しさの一つとして、「元々直営側の立場だった相手からの引継の悪さ」の問題が挙げられていました。 詳しくは当該記事のコメント欄をお読みいただきたいと思いますが、そちらに書いたことから派生して、 「どうして、図書館の業務委託あるいは指定管理でこんな風に誰か泣かなきゃならないの?」 としばし考え込んでしまったわけです。 と言うことで、思う所を書き連ねてみました。とは言え、きちんとした文章にまとめる程考えがまとまっていない上、軽く腰痛が悪化しているので、取りあえず箇条書きです。 大体、図書館業務について、業務委託・指定管理の歴史が浅い。 自分の所属機関、ひいては自分の働く図書館以外を知らない職員が、直営以外で管理する事、

    民間企業による図書館の運営で誰も泣かないようにできないのか? - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    hatekupo
    hatekupo 2012/08/21
    かつて委託にあとを託した者として心苦しい限りです。/個人情報とか契約開始とかいろいろ理由があって、次走者にバトン渡せるタイミングがとれないんですよ。弁解かもしれないけど…
  • 「『民間企業は図書館の運営には向かない』論のウソ」を読んで - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―

    またまたお久しぶりです。約6ヶ月ぶり、年3記事目の執筆となります。 記事は、aliliputさんのブログ 「民間企業は図書館の運営には向かない」論のウソ - 図書館学徒未満 を読んでの感想です。 まず、上の記事を、「圧縮新聞」並みにもの凄く論旨を端折ると以下のとおりとなるかと思います。これは端折りすぎているので、きちんとした内容は元記事の方をお読みください。 公共案件には絶大なブランド力とそれによってもたらされるステータスとがあるこそ、一度重大な失敗をしたらその分取り返しが付かないというリスクを認識しながらも、業者は頑張って札入れし、受注する。図書館の指定管理、業務委託も同様である。 とは言え、問題業者を引いたり業務に問題が生じたりするのは調達をかける側の能力(要件定義能力?)にも問題があったりする。 そして委託とか指定管理では専門性が持てないという説を図書館の人は主張するが、何故その

    「『民間企業は図書館の運営には向かない』論のウソ」を読んで - 日々記―へっぽこライブラリアンの日常―
    hatekupo
    hatekupo 2012/07/25
    結局「図書館員の専門性」というのは図書館員だけのものでしかなかったのかもしれないなぁ
  • 公共図書館の非正規問題の根元は正規の働きぶりにあり Tohru’s diary

    最近の日記 2010/12/30 New! 「指定管理者制度と公共図書館への導入について」レジュメについて 2010/03/02 New! 公共図書館の非正規問題の根元は正規の働きぶりのみにあり 2010/03/01 公私ばたばた 2010/02/05 県内公共図書館では『出版ニュース』が収集されていないとは… 2010/01/07 図書館資料から権威を排除しようよ 2010/01/04 4日も前に明けました 2009/12/18 書店が指定管理者になることから、直営の駄目さ加減を考えてみる 2009/12/11 東京嫌い、再び 2009/11/25 ファイターズ・ベイスターズ トレード 新しい日記 以前の日記 最近のトラックバック [図書館][戯言] 逆に考えるんだ。「自習者は図書館資料を使っていない!」と言うなら自習者が使える図書館資料を揃えればいいんだ・・・と2年前にもう言っていた。

  • 分断統治を肯定しているのは誰か? - 愚智提衡而立治之至也

    「みんなの図書館」3月号が来たので一読.内容はこちらを参照【ともんけんウィークリー: みんなの図書館2010年3月号が出ました】していただきたい.特集は「図書館イマドキ情報」.前2技術的な課題,後半3が労働争議にまつわる論考. 珍しいな,と思ったのは特集の文章で公共図書館以外の事例が取り上げられていることで,大学図書館での労働争議が主題の論考と,区立保育園での労働争議が幾つかある事例のひとつとして取り上げられている論考が掲載されている.公共図書館にしか興味が無い図問研にしては非常に珍しい.5目の論考が,広く非常勤職員の問題を取り上げているのは,輪をかけて珍しい.これまで,大学図書館はおろか行政の他部署でさえ歯牙にもかけなかった図問研にして,ついに他部署にも触れざるを得なかったのかと思うと,当方にいささかの感慨がないわけでもない. が,しかし,後半3の文章の仔細を丹念に点検してみる

    分断統治を肯定しているのは誰か? - 愚智提衡而立治之至也
    hatekupo
    hatekupo 2010/02/22
    もはやこの団体は自滅を待つだけの状態なんだけど、これ以上毒電波を流すのはやめてほしいと望む次第。
  • ちょっと待って!図書館の“民営化” 図書館の専門性を育てるには

    図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 <多摩市に中央図書館をつくる会さんから情報いただきました> 今、多摩市立図書館では、7館目の地域館として2010年度末に開館予定の(仮称)唐木田図書館の運営について、民間委託化を検討しています。 「窓口等の業務委託」と言っていますが、実際には、館長は館と兼務、館には直接は市の職員を1人も置かずに、委託業者の社員で地域館の日常運営を行う計画であることが明らかになりました。 昨年12月には市民に向けてアンケート調査が行われました。 3年間実施してみて、その後見直すのでやってみれば良い、という意見が大勢でしたが、当にそれで良いのでしょうか? これはサービスの質が変わるかもしれない大きな政策変更で、多摩市の図書

    ちょっと待って!図書館の“民営化” 図書館の専門性を育てるには
    hatekupo
    hatekupo 2010/02/17
    “ちょっと待って!”といって待ってくれるほど世の中甘くないんじゃないかなぁ…
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