2010年11月8日、独立行政法人物質・材料研究機構が、オープンソースソフトウェアのNext-L Enjuを採用し、次世代図書館システムの開発を行うと発表しました。プレスリリースによると、国内の研究機関としては初めてオープンソースの図書館システムを採用したとのことです。今後同機構は、合同会社次世代図書館システムとともに、Enjuをカスタマイズすることによって、(1) 必要な図書館管理機能をしぼりつつ、(2) 電子ジャーナルや電子書籍、電子ハンドブックといった電子的図書資源やネット上の学術情報を一元的に管理すると共に、(3) セルフアーカイブによる機関リポジトリを含む電子的研究環境にあった横断的次世代システムを開発することを目指すようです。また、システムの稼働は2011年1月を予定しており、共同開発の成果は他機関での利用を可能とするとのことです。 国内初、研究機関でオープンソース図書館システ
日曜、金沢文圃閣さんより送付スとの入電アリ。 しかして、けふ夕方来た。 『文献継承』17go[ママ]キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 見ると… ◎図書館符号(図書館の地図記号)と、〓(くにがまえにト) / 鈴木宏宗 ◎大日本帝国にBUNSOKU!(あったかも知れない大東亜図書館学 ; 2) / 書物蔵 の2編が収録されていることであるよ(´∀` ) 日本の書誌utilityは昭和17(1942)年に始まったことは肝心の日本図書館情報学でハ誰も知らない 日本のさまざまな図書館事業の起源が先の大戦の闇にかすんで… わちきの「大日本帝国にBUNSOKU!」は、昭和18年にわざわざドイツ(当時は3度目の統一ドイツだったので、第三ライヒといふ)まで出張した文部省事務官(犬丸秀雄さん)のお話。ってか、日本国におけるbibliographic utility(書誌ユーティリティー)の発祥は、なんとま
栗山町図書館 ログインしていません 図書館からのお知らせ 2024/08/01令和6年度図書館利用者アンケートの実施について 2024/07/31【公募型プロポーザル】図書館システム等更新業務委託に係る提案事業者募集 2024/07/24移動図書館くりくり号 8月-9月巡回表日のお知らせ ※一部更新有り(8/8) 2024/07/23【申込期限:7/31】小学生向け「本を読んでファイターズを応援しよう!」開催 ※詳しくはHPでご確認ください 2024/04/02【7月1日~】利用者カード扱い変更のお知らせ 2024/08/02えがしらみちこ絵本パネル展開催のお知らせ 2024/05/15移動図書館くりくり号 6月-7月巡回表日のお知らせ ※一部更新有り(6/20) 2024/05/01ふるさと文庫1号重版しました 2024/04/24【Gメール設定確認のお願い】本取置メールが迷惑メールに入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く