アイリスオーヤマ(仙台市)が販売するBluetooth対応スピーカー付きの照明を購入した利用者が、他人に勝手に接続されて音楽を流されたとする不満の声をツイッターに投稿し、注目を集めている。 同社は2022年9月28日、J-CASTニュースの取材に対し、Bluetooth接続に関する指摘の内容は事実だと認め、「ご不便とご心配をおかけして申し訳ありません」と謝罪。近日中にウェブサイトで注意喚起を掲載すると明かした。 「音楽が大音量で鳴らされてしまい焦った」 指摘が上がったのは、1月に発売された8畳用のLEDシーリングライト「CEA-2108DLSP」だ。12畳用の製品もある。アイリスオーヤマは、公式サイト上で、10段階の調光・調色に加えてBluetooth無線技術を使用したスピーカーを搭載した照明だと紹介している。 スピーカーについては「最大8台までペアリング登録でき、複数のスマートフォンやタ
SPU(スーパーポイントアッププログラム)とは、楽天グループの対象サービスを利用することで、「楽天市場」のポイント倍率がアップするプログラムのこと。通常、楽天会員はポイント1倍のところ、楽天モバイルを利用していると+1倍となり、合計2倍となる。他にもSPUの対象サービスを利用して条件を達成すれば、さらにポイント倍率がアップする。 実は現在も、「Rakuten UN-LIMIT VII」提供開始記念のキャンペーンによって、「Rakuten UN-LIMIT」契約者はポイント最大+2倍で、通常のSPUを加えると、同様に最大+3倍のポイント倍率になっている。このキャンペーンが10月31日に終了し、11月1日以降はSPUの特典として統合されるのだ。この最大+3倍がキャンペーンではなくSPUの特典となることで、楽天市場の買い物が継続的にお得になる。ただし、SPUの対象サービスや条件は不定期で変更にな
パルスオキシメーターの偽造品を廉価で販売する業者への対応を怠ったとして、メーカーと販売会社(いずれも兵庫県神戸市)は9月28日、ECサイト「Amazon」を運営するアマゾンジャパン合同会社(東京都目黒区)を相手取り、計2億円の損害賠償をもとめて東京地裁に提訴した。 原告側は、「相乗り出品」と呼ばれる手法によって、偽造品が定価の10分の1の価格で販売され、売上や信用が低下したと主張している。 ●中国系の無許可業者が10分の1の価格で「偽造品」を売り出した 原告のメーカー社長や代理人弁護士が同日、都内で記者会見を開いて説明した。 訴状などによると、メーカーから独占的な販売委託を受けた販売会社は、Amazonに月額を支払うことで2011年5月からAmazonマーケットプレイスにおいて複数のパルスオキシメーターの出品を始めた。 新型コロナ禍でパルスオキシメーターの需要が高まる中、2020年8月に中
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