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2010年12月26日のブックマーク (2件)

  • ナスダックは売り : Market Hack

    今年年初の投資方針で「新興国より先進国の方が好き」なおかつ「欧州の輸出企業(BMWやルイヴィトンなど)が良い」と言いましたが、米国株の中ではナスダックが良いというのが僕の方針でした。 そろそろナスダックから降りたいと思います。 ナスダックは過去1年のパフォーマンスで+16.6%でした。これは米国の代表的な株価指数であるS&P500指数のパフォーマンス(+11.57%)を上回っています。 でもしばらく冷やしたいなと僕が考える理由は2つあって、ひとつはベストバイ(BBY)が既に悪い決算(11月〆)を発表している点です。 実際、今年のクリスマス商戦はアマゾンに代表されるネット・ショッピングにかなりシフトしたという報告もあります。 でも大型の液晶テレビなどがぜんぜん売れなかったのはやっぱり不安だし、家電量販店の中では最も尊敬されているベストバイが「ひとりだけ駄目で他社はOKだった」と結論付けるのは

    ナスダックは売り : Market Hack
    hati50
    hati50 2010/12/26
    確かに、今年後半のNASDAQの上がり方はすごかった。反動はあるかも、ザイリンクスの件は同業のアルテラを見ないと分からないが、2009年にザインが持つ基本特許が切れて大量に参入して来たのも影響してそう
  • 半導体で日台連合、エルピーダ社が資本提携へ : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    半導体メモリー(DRAM)世界3位のエルピーダメモリが、台湾の世界6、7位のメーカーと経営統合を視野に資提携交渉に入ることが25日、分かった。 エルピーダの坂幸雄社長が年明け早々に台湾を訪れ、格的な交渉に入り、今年度中の合意を目指す。DRAMメーカーは過当競争による価格下落で経営が悪化している。このため、エルピーダは台湾企業との「日台連合」を組むことで、DRAMのシェア(占有率)を16%から20%超の世界2位に引き上げ、世界最大手で40%のシェアを持つ韓国・サムスン電子を追撃する。 関係者によると、提携交渉先は台湾の大手DRAMメーカーの力晶科技と茂徳科技の2社で、台湾側から打診を受けた。エルピーダが2社に出資する案や、エルピーダが台湾に持ち株会社を設立して、エルピーダの台湾子会社、瑞晶電子も含め4社で経営統合する案などを検討している。 エルピーダは、価格競争が厳しいパソコン向けのD

    hati50
    hati50 2010/12/26
    エルピーダが力晶と茂徳と合併を視野に提携。同一品種を大量に作るビジネスのDRAMは工場をいかに似せて作るかが鍵。会社が合併すると異なる装置があり、あわせこみに苦労するので本音では弱者に潰れて欲しい