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2013年7月31日のブックマーク (2件)

  • エルピーダメモリ 米社傘下に NHKニュース

    DRAMと呼ばれる半導体の国内唯一のメーカーで、会社更生法の適用を受けた「エルピーダメモリ」が、アメリカの大手メーカー「マイクロンテクノロジー」の完全子会社となることで最終的に合意しました。 「エルピーダメモリ」は、デジタル製品に欠かせないDRAMと呼ばれる半導体を生産する国内唯一のメーカーで、かつて経営が悪化した際には、いわゆる「日の丸半導体」として公的資金の投入を受けました。 去年、経営が破綻し会社更生法の適用を受けた後、アメリカの半導体メーカー「マイクロンテクノロジ-」の支援を受けることで調整していましたが、31日、「マイクロン」の完全子会社となることで両社が最終的に合意しました。半年後には、すべての製品から「エルピーダ」の名称が消え、日のDRAMメーカーが事実上、姿を消すことになります。 また、これまで経営にあたってきた坂幸雄社長は、31日付けで社長を退任することになりました。

    hati50
    hati50 2013/07/31
    エルピーダ消滅・・といっても広島の工場がなくなるわけではない。会社名は残っても工場が消える旧NEC鶴岡のほうが悲惨。
  • 「なぜReRAMの量産一番乗りを果たせたのか」、パナソニックの責任者に聞いた

    パナソニックは2013年7月30日、ReRAM(抵抗変化型メモリ)を混載したマイコンを、業界に先駆けて2013年8月から量産すると発表した(関連記事)。ReRAMは、ストレージ・クラス・メモリ(SCM)やNANDフラッシュ・メモリ代替などをターゲットに、世界中の半導体メーカーが競って開発を進めている次世代メモリである。その量産化で、パナソニックが先陣を切ることができた理由は何か。同社 オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社でマイコンなどの半導体事業を統括する多那瀬寛氏(パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社 セミコンダクター事業部 システムインテグレーション 総括)に聞いた。 ─韓国Samsung Electronics社など名だたる半導体メーカーが長年、ReRAMの開発を進めてきた。パナソニックが量産化で一番乗りを果たせた理由はどこにあるのか。 多那瀬氏 当

    「なぜReRAMの量産一番乗りを果たせたのか」、パナソニックの責任者に聞いた
    hati50
    hati50 2013/07/31
    PanasonicのReRAMが量産に乗ってきました。PanaのReRAM構造は下部TiN、抵抗変化層TaO(表面のみTa2O5)、上部がIr。このイリジウムがFeRAMからの使いまわしで、それが文中のFeRAM混載マイコン技術を流用になっております。