民主党代表選に立候補している3候補が13日、大学生などの若者らと安全保障や世代間格差などをめぐり対話集会を行った。 大学生「長妻さんの発表をみてると安全保障がリアル(現実的)に書いてないと思う」 長妻元厚労相「抑制的に我が国を守るという考えの中で、(安全保障の)法整備をきちっとしていく」 大学生「高齢者の年金・医療を大幅にカットして、若者に対する負担をなくしてほしい」 細野元幹事長「高齢者の中にも苦しい人もいれば、豊かな人もいる。豊かな人にはもう少しきちっと負担してもらう制度にしなければならない」 大学生「私は結婚もしたいし、仕事もがんばりたい」 岡田代表代行「日本の会社の働き方を変えないとダメです。今の働き方と子育てしながら働くのを両立させるのは無理」 このほか、若者の低投票率の問題をめぐり「もっと政治のほうから若者に近づいていくべきだ」などの意見が出され、3候補は真剣に耳を傾けていた。
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