東海道新幹線で昨年五月、作業ミスでパンタグラフの部品を左右逆に取り付けた「のぞみ」が十二日間にわたり営業運転していたことが、JR東海への取材で分かった。架線切断などの事故には至らなかったが、JR東海の作業マニュアルでも逆に取り付けた場合の危険性を明記しており、専門家は「大事故につながりかねないミス」と指摘している。 JR東海や関係者によると、逆に取り付けていたのは、パンタグラフの最上部で架線に触れる「舟体(ふなたい)」(長さ一・九メートル、重さ約十二キログラム)。昨年五月十六日、下りの「のぞみ111号」が新横浜駅に到着する際、架線が通常より揺れているのに駅員が気付き、指令所に連絡。翌日の点検で、十二号車の舟体が傾き、左右逆だったことが判明した。 原因は作業員のミス。同月五日、大阪府の車両基地で舟体を交換した際、左右を逆にしてボルトを締めていた。点検役の作業員もパンタグラフを持ち上げたり接合
「出来たらいいね」くらいのユルい妊活を目指すことになった僕ら夫婦は、セックスレス解消の第一歩として普段妻が一人で使っているダブルベッドの上でそれぞれ掛け布団にくるまり、背中合わせに眠ることから始めてみたが、僕のイビキが異常にうるさいために頓挫し、以来、別々に寝ている。元の木阿弥だ。 妻の言うことを信じるならば、僕のイビキは爆発音のようなものらしい。とても隣で眠れないと妻は言う。なるほど、それなら年明けからでもイビキ対策をしようと僕は楽観的にのんびり構えていた。 今朝、気の引き締まる仕事初めの朝の食卓で、妻が、食べながらでいいですからと話を切り出した。「実はキミのイビキを録音しました。どれだけ大きいのか知っておいてほしくて」「いつの?」「元旦の夜です」初夢の夜にイビキを録音されていたようだ。ちなみに僕の初夢は、寝転んでいるローション塗れのビキニ・ギャル軍団の上を裸の僕がスーパーマンの要領で滑
死亡しても会社の責任は問わない-。大阪府東大阪市の介護施設で働いていたフィリピン人女性は、採用時にこんな誓約書を提出させられた。「子供の日本国籍取得を援助する」と誘われて来日したが、待っていたのは逃げ出したくなるほどの過剰労働だった。連日夜勤を任され、休むことも許されなかった。退職した女性は昨年11月、「奴隷のような扱いを受けた」として施設の運営会社に未払い賃金や慰謝料など約580万円の損害賠償を求める訴訟を起こした。人手不足が深刻化する介護現場では近年、外国人労働者を劣悪な待遇で雇う〝ブラック施設〟も増えており、今回のケースを「氷山の一角」とみる関係者もいる。 「子供のため」来日決意 《一、私は日本にいる間に自然な状況で死亡した場合、すべての金銭あるいは他の義務行為から会社、代表者、役員、管理者、社員に対し、永久に権利放棄します》 《一、私は自然死に関連し、会社、代表者、役員、代理人、社
1 名も無き被検体774号+@\(^o^)/:2015/01/04(日) 11:37:08.96 ID:9WuVNa2d0.net
今さらですがディズニーの『ベイマックス』を見てきましたよ。ええ。 CMや予告編を観たときは「まぁ、ディズニーの子ども向け映画だわな。退屈はしないけど飛び抜けた部分はない75点の答案だわ」と思っていたんですよ。作品で言うと『ライオンキング2』みたいな。 それが妙に評判良いんで見に行ったらズッコケました。限りなく100点に近い答案なんです。 しかも、表現として尖った部分が何もない。驚異的な映像が詰め込まれているわけでも、作家の狂気があるわけでもないし、アッと驚くストーリーテリングもない。なのに、頭からお尻までワクワクする映像が続くんです。 「あっ、日本のクリエイティブ終わったな」 そう感じました。だって、スタッフの中には天才って一人もいないと思うんですよ。秀才の集団。それが勉強に勉強を重ねて、頭に汗をかいて、切磋琢磨して物凄いものを作ってしまった。彼らは「チーム主義」でモノ作りをしている。だっ
『自然な疑問』を持つように訓練するにはにいただいた以下のコメントを読んで思ったのが「自分の考えがない」という人は考えたことを言語化していないだけかもしれないということ。 三十路になりいまだに思考力がなくてブログ作って鍛えようかと思ってたんですが、ブログ拝見して色々思うことがありました。 wikiなど答え探せばある状態なので悪い意味で答えがあります。 なので答えが出ない事でもやり始めたらいいと思うのでそれで力を身に付けてみます この記事読めて良かったです。 (『自然な疑問』を持つように訓練するにはのコメントより) 「Wikipediaなどで答えを探す」に対比して「思考力」という言葉を使っているので、自分の知っていることと自分の価値基準に基づき、結論を論理的に導く能力という意味で「思考力」という言葉を使っているのだと思う。この意味での思考力をつけるのに必要なのは3つの要素。 思考する際のフレー
デンキヤギ株式会社という名のITの会社を作ってから1年強になった。 自社プロダクトを事業の中心に据えたいとは考えているが、まずは安定経営のため受託開発を優先してきたことにより得た知見をまとめておく。ちらほらと「会社を作ってどうよ」みたいな事は聞かれた際に、まともに答えてきていなかったという自覚があるので、その回答でもある。 設立以前から現在までのざっくりの状況 中小SIerでサラリーマンエンジニア歴10年(うち5年ぐらいはR&D部門所属) 名古屋ローカルではあるが、コミュニティ活動はガッツリやってきた方 まずは1人だけの株式会社を設立 設立から1年ちょいの間に社員を2人採用 現時点では受託開発中心で、安定に寄せた経営方針 業績はボチボチ、倒産の危機とかはない程度には良い とりあえず受託で食っていくために必要なもの カネ コネ 相場・市況感 ちゃんと仕事を回してちゃんと納品する能力 さえあれ
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