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2007年3月20日のブックマーク (3件)

  • Geekなぺーじ:やる気のない社員との接し方

    「How to Deal With a Negative Coworker: Negativity Matters」という記事がありました。 面白かったので要約してみました。 かなり削っているので詳細は原文をご覧下さい。 後ろ向きさがにじみ出る人というのがいます。 仕事が好きでなかったり、会社が好きでなかったりします。 上司にはいつもムカついていて、待遇は悪いと考えています。 このような考えを持つ人はどのような組織にもいます。 一方、いつもは前向きな人が後ろ向きになってしまうこともあります。 そのような人たちがやる気をなくしてしまう場合、正当な理由があることもあります。 そもそも後ろ向きな人と、不幸にもやる気をなくしてしまった人には異なる対処法が必要です。 偶発的にやる気をなくしてしまった人の場合 1.1. 話を聞く やる気をなくしている原因が、話を聞いてくれていないことである場合がありま

  • 格差の話に便乗して

    田舎の貧乏な家で、特にそれを不幸とも思わず育った。うっかり大企業に入社してしまったが、「自分が来いるべきところでない」感が強くて、10年勤めずに辞めてしまった。仕事はうまく行ってた。過分なほど評価されてたし人間関係も良好だった。でも続けられなかった。心配してくれた職場の人に、ただ申し訳ない気持ちでいっぱいだった。 こういう経験を持つ自分は、貧乏人の子供に教育や機会を与えても、余分な疑問や違和感を抱いて、与えたものを活かせないのではないかと疑ってしまう。少なくとも、それが当たり前と思う層に与えるよりも効率の悪い結果になるのではないか。高待遇を受け取り続けるには、ある種の育ちの良さ、自分が受け取っているものに自分が見合っていることに疑問を感じない傲慢さが必要なのではないか。 こんなことを考えていると頭がおかしくなるから、近代以前のように身分職業が決まっていて、うのに精一杯で、短い一生を生き

    格差の話に便乗して
  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。