2018年3月9日のブックマーク (2件)

  • PUNPEEの「MODERN TIMES」はなぜ特別なのか?

    PUNPEEの「MODERN TIMES」の発売から約1ヵ月が過ぎた。 日語ラップは、1996年から聞いているのでもう20年ぐらい聞いているが、ここまで特別なアルバムは初めてだ。 一曲ずつのレビューに入る前に、せっかく長いこと日語ラップを聞いているので、このアルバムがなぜすごいのかを歴史的な立ち位置から書いてみたいと思う・・・と思って書いたらすごく長くなったので図にしてみた。 この3つの図でなんとなく分かるかと思うが、いま日でラップをやろうとすれば、日語ラップのシーン(文脈)の流れに乗るか、それ以外では売れたキックザカンクルーやリップスライムみたいに、ヒップホップ特有の「ヤバい音楽」の要素を排除して、明るい部分を使うか、そのどちらかになる。 また図に入れなかったが、日語ラップの問題は、ハードコアでアンダーグランドな路線と、売れた人たちとの間の溝が少なくともリスナー側にあることだ。

    PUNPEEの「MODERN TIMES」はなぜ特別なのか?
    hattake
    hattake 2018/03/09
  • 秋葉原の女性寿司職人が、絶対に白衣を着ない理由

    寿司は、昔からある大きな日文化の一つといえる。でも、寿司を作る職人の世界は男性が占めているもので、女性寿司職人を見ることはなかなかない。 そんな中、 パイオニアとして突き進んでいる女性寿司職人がいる。 東京・秋葉原にある「なでしこ寿司」で店長をつとめている千津井由貴さんだ。 強みは寿司の美しさ 「なでしこ寿司」は女性職人が格的な江戸前寿司を握る寿司店である。女性職人だけを揃えた寿司店は日初であり、2010年に開店した時も業界をざわつかせた。 千津井さんは、オープン前に雇われ、現在は店長として板場に立ち、一人で築地へ仕入れにも行く。 千津井さんが握る寿司の一番の強みは、その見た目の美しさだ。もともと美術大学でグラフィックデザインを専攻しており、それが寿司ととても似ていると言う。 「例えば日の国旗はとてもシンプルな要素で作られていますが、そこにどれくらいの意味があるのかをパッと表してい

    秋葉原の女性寿司職人が、絶対に白衣を着ない理由
    hattake
    hattake 2018/03/09
    スタッフの服装のカブキ具合は店の評価にあまり関係ない。性格の悪い先輩もそこ分かってイジリにきているんじゃないのだろうか。