フリーのセリフ体フォントを紹介します。セリフ体とは、文字の端にヒゲのような形の飾りが付いている書体です。セリフ体を使えば品のある雰囲気が出るので、クラッシックでキレイなデザインにぴったりです。 フォントごとに利用条件を書いていますが、規約は変更している場合もありますので使う前に各素材の配布ページで確認しましょう。また、フォントのインストール方法については、「GIMPにフォントをインストールする」の記事で紹介しています。
無料で使えるカリグラフィーフォントを紹介します。強弱のついた柔らかいラインがとってもきれいで、上品で綺麗なデザインに使えそうです。
サンプル用のxcfファイルを用意してみました。 これを元に解説しますので、同じ画像で練習したい方はダウンロードしてみてください。 sample-tilt-shift.zip / 821KB 【step-1】ぼかし効果をつける ミニチュア風写真の一番の特徴は、画像の外側が大きくボケているところです。 まずはこの特徴を再現していきましょう。 画像を開いたら、まず「クイックマスクの切り替え」ボタンをクリックしてクイックマスクモードに変更しましょう。(ショートカットは「Shift + Q」です。)この状態でマスクを作っていきます。 【A】ツールボックスから「ブレンド」ツールを選び、 【B】描画色を「黒」、背景色を「白」にしましょう。 【C】そしてツールオプションの「グラデーション」の項目を「描画色から背景色」にし、 【D】「形状」の項目は「双線型」にしましょう。 ブレンドツールの設定が出来たら、ド
まずは元になる画像を開き、その上のレイヤーに加工用のボケテクスチャーの素材を読み込みます。 サンプルとして読み込んだ状態のxcfファイルを用意してみました。このファイルを元に説明しますので、同じ画像で練習したい方は以下よりダウンロードしてみて下さい。 [Download] sample-bokeh-texture.zip / 12.0MB 元画像 加工用素材 【step-1】テクスチャーの大きさを合わせる。 今回使うテクスチャ素材はかなり大きな画像なので、まずは小さくしましょう。 ツールボックスから「拡大・縮小」ツールを選んだら、「ぼけテクスチャー」レイヤーを選択した状態で画像をクリックしましょう。すると「拡大・縮小」ウインドウが出てきますので、幅を「720」、高さを「480」と入力して、「拡大縮小」ボタンをクリックしましょう。これは画像がちょうどはみ出さない大きさです。
GIMP2.8ポータブル版の通常版との違いや、ダウンロードからインストールまでの手順を紹介します。今のところGIMP2.8通常版ではバグが残っている部分があるので、ポータブル版がおすすめです。 GIMP2.8ポータブル版のメリット GIMP2.8ポータブル版とは、GIMPをどこでも好きな場所にインストールして使えるようにするために用意されているバージョンのことで、機能は通常版と同じです。では、通常版と何が違うのかというと以下のようなメリットがあります。 【1】USBなどにインストールすれば、GIMPを持ち運んで別のPCでそのまま使える。 【2】インストールしてもWindowsのシステム(レジストリ)に影響を与えないので、 アンインストールするときにはフォルダごと削除するだけでスッキリ消せる。 【3】「GIM2.8.0」で残っているバグ、ツールオプションの項目が消える不具合がない。 注目なの
カメラのピントをずらして撮影した雰囲気を再現するプラグイン「Focus Blur」を紹介します。このプラグインを使うと全体をぼかしながら、さらに光が丸く滲んだような効果を付けることが出来ます。 まずは以下のページからプラグインをダウンロードしましょう。 「Focus Blur v3.2」 インストール ダウンロードしたファイルを解凍すると「focusblur.exe」というファイルが入っているので、これをGIMPのプラグイン保存用フォルダに移動すればインストール完了です。フォルダの場所は、GIMPにプラグインをインストールする方法の記事で紹介しています。 日本語化 「Focus Blur v3.2」はそのままだと英語表示になりますが、日本語化するファイルも用意されています。プラグイン本体と同じページの一番下から「focus-blur-locale.zip」をダウンロードしましょう。 解凍す
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