本日、9月30日付けの、産経新聞2面「主張」において、 「しかし、泉田氏は申請容認にあたり、原発事故時に放射性物質の放出を抑える「フィルター付き排気装置」を使用するさいには、事前に地元了解を取り付けることを条件にした。 だが、この条件は問題だ。一刻を争う緊急時の安全対策で、運用に法的根拠のない地元独自の煩雑な手続きを課すことになるからである。早急に見直さなければならない。」 との記載がありますが、新潟県が条件とした事項は、了解が得られない限りフィルターベント設備の運用開始ができない、という趣旨であり、実際に事故が発生した際の個別の対応に、県の了解を得るよう求めたものではありませんので、修正していただくよう要請いたしました。
新潟県ホーム 報道発表資料新潟競馬場長等が新潟競馬のPRのため、泉田知事を訪問します。新潟競馬は被災した福島競馬の一部を引き受けて拡大開催されています。 福島競馬場が震災の影響により開催不能となったことから、福島競馬の一部を新潟競馬として開催しています。拡大開催となっている新潟競馬のPRのため、JRA新潟競馬場長と南相馬市出身の木幡騎手が泉田知事を訪問します。 マスコットキャラクター「ターフィーくん」も同行します。 1 日時 平成23年5月13日(金)14:40~14:55 2 会場 県庁東回廊 知事室 3 来訪者 JRA新潟競馬場長 佐藤信博氏(福島市出身) JRA騎手 木幡初広氏(南相馬市出身) JRAマスコットキャラクター「ターフィー」 4 参考 ○ 福島競馬場が震災の影響により開催不能となったことから、新潟競馬場がその一部を引き受け、新潟の春競馬は拡大となっ
国がどのような根拠に基づき、今回の判断を下したのか、現時点においては、詳細を承知していない。 津波対策が整うまでは停止を要請するということであるが、未だ福島第一原子力発電所で起こった事故の検証がなされていない中で、適切な対応といえるのか判断しかねる。 今回の事故では停止中の4号機も爆発を起こしており、単純に停止していれば安全と言えるのか疑問がある。 こうした中で、何をもって、浜岡原子力発電所にこのような要請を行ったのか、県技術委員会に助言を求めた上で、前提となる考え方や基準などについて、国には責任を持った説明を求めたい。 この文章を印刷する場合はこちらをご利用ください[PDFファイル/88KB] <外部リンク> PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。 Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロード
昨日行いました「ピークカット15%大作戦」第1回のトライアルでは、企業や県民の多くの皆様から御協力をいただき、結果として昨年と比べ、約17%、約40万kwの削減が達成されました。御協力、大変ありがとうございました。 <主な分析の結果> (詳細は別添を参照ください。) ・ 東日本大震災発生以降、皆様の節電努力によりトライアル前日にも9~10%のピークカットが行われていました(昨年とトライアル前日との比較)が、トライアル当日には前日に比べ、さらに8~9%のピークカットがなされ、17%のピークカットが実現できました。 取組の例): 今回データ取得に御協力いただいた原信(紫竹山店)様では、トライアル前日には▲43%でしたが、当日には▲50%の取組を実施いただきました。 ・ トライアル当日の電力使用量を前日と比較すると、15~16時には▲1%でしたが、18~19時には▲9%となり、トライアルの効果が
このたびの東日本大震災により、東北電力(株)の電力供給量が被災前の供給能力の3分の2程度の水準に減少しています。 県では、今後の大規模な計画停電をできる限り避けるため、「ピークカット15%大作戦」を展開し、その第一弾として「第一回トライアル」を4月13日に実施します。このトライアルは、一日の中で電力使用量が多くなる夕方の時間帯に使用量を最小限にするため県民や産業界の皆様にご協力をいただき、計画的に節電を行うことによりその効果を検証するものです。下記の内容で実施します。 記 1 日時 第1回 平成23年4月13日(水)午後5時~午後7時 (第2回は、平成23年4月27日(水)午後6時~午後8時に実施) 2 対象地域 県内全域 3 県民の皆さまにお願いしたいこと(取組の例) ・不要な照明は消灯し、必要最小限にする。 ・洗濯機・乾燥機、掃除機、電子レンジ、ヘアドライヤー等の大量の電力を消費する電
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