街のおもしろいものをとりあげるようなサイトで書いていると「おもしろいの見つけたよ」と情報をもらうことがたまにある。 残念ながらそのほとんどは上下に動いてるうどんやそばの看板である。 これぞユーモラスという存在が真正面すぎて避けてきたが、そろそろ一度は取材すべきではないか。おもしろが街にあること、その効用と苦労をきいた。
読書感想文コンクールの課題図書に貼ってあるシール。 あれ、なんで鼻に棒を突っ込んでるんだろう? 気になったので調べてみた。
「天かすの自然発火」が原因と思われる火災が頻繁に起こっているという。 天かすの自然発火? そんなの超自然現象としか思えないことが本当に起こるのか。天かすを5kgを揚げて実験してみた。
一般的にオキアミといえば「魚釣りの餌」というイメージが強いように思う。実際、釣具店くらいでしかなかなか見かける機会がない。でもアレ、小エビみたいでおいしそうじゃないか。
道に迷ったときにお世話になる交番。 その交番で、よく聞かれている場所とはどういうところだろうか? 地域によってはなんとなく想像がつくところもあれば、全く想像できない場所もある。 いろんな交番で、よく聞かれる場所を聞いて実際に行ってみることにした。
地形を無視してひたすらまっすぐ通っている道。これを走ってみました。楽しかった。そしてすごーくたいへんだった!(写真は三土さん撮影) 神奈川に奇妙なぐらいまっすぐな道路があるのをご存じだろうか。ぼくは知らなかったです。 その長さ20kmほど。あんまりにまっすぐなので、走破してみました。 いやあ、あんなに楽しくもしんどいとは予想していなかった。
昨年、新潟県の佐渡島までいってタコを捕まえてきたのだが(こちらの記事参照)、同じ新潟県の粟島という小さな離島で、タコ捕りを競い合うツアーが毎年行われているそうだ。 9月の週末に3週続けて行われるこのイベントには、人口438人(平成17年度国勢調査)の島に、毎回約100人がタコ捕りをするためにやってくるらしい。
むかし仕事帰りに食堂でビールを飲んでいた時のこと。食堂なのでおつまみのラインナップがあまりなく、口さみしくビールだけを飲んでいた。 ふとテーブルの調味料を見ると、ふりかけ用のゆかりがあった。小皿に出し、それでビールを飲んでみるとなかなかいける。 塩で酒を飲むのはよくある話だし、酒のつまみは「粉」で十分なんじゃないかと思い始めた。 という事で、酒がすすみそうな粉を集めて調査してみた。 (ほそいあや) 粉をかかえて友人宅へ 台所にある目に付いた粉をカバンに詰め、友人宅へとやってきた。今日は中国からのお客さんも来るそうだ。きっと彼女の見たことのない粉もあるだろう。日本では粉でお酒を飲む習慣があると思われてしまうかもしれないが。
「プレーンお好み焼き」というものがある。一切の具材を入れず、小麦粉を水で練って焼いただけの極めてシンプルなお好み焼きだ。 それはもはやお好み焼きではないという意見があるかもしれないが、お好み焼きとは好みの具材を使うからお好み焼きと言うのだろう。具材を入れないのもまたお好みである。 お金が無い時や、あるいはてっとり早くお腹いっぱいになりたい時に便利。プレーンお好み焼きは、そんな素敵な食べ物なのだ。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:今の子どもは秘密基地をどこに作るのか > 個人サイト 閑古鳥旅行社 Twitter
駅のホームには「○○方面」という行き先表示がある。 あれって、その方面に近づいて行くにつれ表示が変わるだろう。たとえば「東京方面行き」と書いてある線が東京駅に着いてしまえば、そこには別の行き先が書いてあるはずだ。 どういう風に行き先表示は変わっていくのだろうか?と思って調べてみた。そうしたらけっこう面白い結果になったのでそれをお知らせしたい。
パソコンやスマホやデジカメの中に入っているメガバイトやらギガバイト。みなさん、特に意識もしないで使っていることと思いますが、その実態はよく分かっていないですよね? たとえば1ギガバイトってどんなものなんでしょうか? 分かりやすくするために可視化してみました。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:鬼に総理にカラオケ!なんでもアリな地獄 > 個人サイト Web人生 昔は写真を撮るにも16メガバイトとかのメモリーだったので、この写真を残そうか残すまいか悩みながら撮影してたもんですが、最近は撮っても撮ってもメモリーが
フードコートが好きだ。だって、好きなものを食べられるし値段だって高くはない。何人かで行って、各自好きなものを買って一緒に食べられる。なんて素晴らしいんだろう。 「なに食べる?」「なんでもいいよ」「じゃあトンカツで」「揚げ物はちょっと…」なんて不毛なやり取りをしなくて済む。最高だ。 でも、本当はもっと楽しめるんじゃないか。今回はフードコートを更に楽しむ方法を考えてみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:
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