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1月8日、位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS」を運営するコロプラが、ゲームと連動した来店・販売促進サービスの提携先を33店舗に伸ばしたと発表した。月間9億4000万ページビューを稼ぎ、75万人のユーザーを抱えるコロニーな生活☆PLUS――通称「コロプラ」は、2009年の1年間でユーザー数が10倍になるほどの急成長を遂げ、提携店舗への来店・購買客数は月間で合計1万人にのぼるという。 「位置情報の“エンタメ用途”が急速に広まったとことが、2009年の大きなトピック」――そう語るのは、位置情報と連動した広告配信サービス「アドローカル」を展開するシリウステクノロジーズの関治之氏。現在、同社のアドローカルを導入している媒体社は100を超え、先述したコロプラも導入企業の1つ。さらに、同社は位置情報サービスの研究所「シリウスラボ」を持ち、所長を務める関氏を筆頭にAPIの提供や、有志の勉強会「ジオメ
ソフトバンクテレコムは2月3日、位置情報の利活用のあり方やAR(拡張現実)に関するルールなどを取りまとめるべく、iPhoneを使った実証実験を2月から順次行うと発表した。総務省の「ICT利活用ルール整備促進事業(サイバー特区)」の事業テーマの1つである「時空間情報に関わるルール整備に向けた研究調査」を受託してのこと。 近年、携帯電話は行動支援型の高機能ツールに進化しつつあり、端末の位置情報などの個人情報を活用した新サービスの創出に注目が集まっているが、現状ではそうしたサービスを利用者の権利や利益に配慮しつつ実現するためのガイドラインが存在しない。そのため、プライバシーや個人情報の保護、あるいは通信の秘密などの観点と、サービスの関係を整理する必要があると同社は指摘する。 今回、同社は個人情報保護分野の知識を有する法律や科学技術などの有識者から成る「時空間情報ルール整備有識者委員会」で、位置情
マピオンは、位置情報に関わる新サービスを試験公開する実験サイト「マピオンラボ」にて、iPhoneからTwitterに今いる場所を「○○なう」とつぶやける「なうまぴおん」をリリースした。2月9日から提供を開始しており、利用料は無料。iPhone 3GS/3G(OS3.0以上)に対応し、iPod touchには対応していない。 iPhoneの位置情報機能と、マピオンの全国約900万件の駅・スポット情報を利用することにより、ユーザーが現在いる駅やお店・施設をTwitter上に「○○なう」とつぶやくことができる。施設の検索には、マピオンの本サービスでも使用されているオープンソースの全文検索システム「Solr」を採用し、マピオンが培ったノウハウを生かして高速な検索を実現した。 Webサービスなのでアプリケーションのインストールは不要。iPhoneのブラウザから、なうまぴおんのサイト(http://n
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