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ブックマーク / linux.kororo.jp (2)

  • デフォルトのShell を変更する

    UNIX用のシェルにはBourne Shell、C Shell、Korn Shell、bashなど幾つかの種類が存在し、Red Hat Linux のデフォルトのshell はbash が採用されています。Shell によってコマンドや操作方法が変わってくることもあるので、できるなら普段、使い慣れているShell を使いたいものです。あるいは、勉強のために他のShell もいじってみたい方もいるでしょう。目的は人それぞれですが、ここでは、そのデフォルトShell の変更方法について説明していきます。 ■Shell の種類を確認する 使用できるシェルの種類を調べるには、/etc/shells を参照するか、もしくは、chsh -l コマンドを実行します。 # cat /etc/shells もしくは、chsh -l /bin/sh /bin/bash /sbin/nologin /bin/b

    hayashih
    hayashih 2011/06/17
  • yum によるパッケージ管理

    yum はdebian でいうapt-get みたいなものと説明すれば一番わかりやすいでしょう。Red Hat の頃はup2date というパッケージをアップグレードするコマンドがありましたが、Fedora Core からはyum に置き換わっています。手元にパッケージがなくても依存関係を考慮しながら即座にインストール/アンインストールすることができるのでLinux初心者でなくとも重宝するでしょう。 ■yum のインストール yum はFedora Core にデフォルトでインストールされています。インストールされていない場合はダウンロードしてきてください。 ■yum の前準備 yum を使う前に前もって/etc/yum.conf を編集しておきましょう。この設定ファイルでは、yum でパッケージをダウンロードしてくる際に接続するサーバー名を指定します。出来る限り日にあるサーバーで回線速

    hayashih
    hayashih 2010/12/05
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