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ブックマーク / facta.co.jp (4)

  • SNSゲーム会社「グループス」社長の脛に傷

    「マジゲーやったらマジ友だ!」のテレビCMを展開するソーシャルゲーム会社、グループスが好調だ。2011年12月の同社のゲーム利用者数は1200万人。ディー・エヌ・エーの「モバゲー」上では仮想通貨「モバコイン」の消費量が月間20億円を記録するなど、ナンバーワンの地位を築いている。 同社が提供するソーシャルゲームの中でも、稼ぎ頭は「大熱狂!!プロ野球カード」といった実名の選手が登場する野球ゲーム。人気を背景に、同社は実在の球団との提携を次々に発表している。1月31日にはオリックス・バファローズと公式スポンサー契約を結び、3月19日には米テキサス・レンジャーズとのパートナーシップ契約を締結。3月22日には楽天イーグルスとの公式スポンサー契約を結ぶなど、無数にあるソーシャルゲーム開発企業の中でも頭ひとつ抜けている存在だ。 同社は創業者の梶原吉広社長が05年8月に広告代理店業のグローバルメディアソリ

    hayashih
    hayashih 2012/05/06
  • 対談:萩原雅之ネットレイティングス社長(上)20代はPCを使わない?:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2007年6月22日 [モバイル]対談:萩原雅之ネットレイティングス社長(上)20代はPCを使わない? 今回は2007年3月号に掲載した「パソコン見放す20代『下流』携帯族」の続編として、記事中で引用した「衝撃的」なデータの調査元であるネットレイディングスの萩原雅之社長との対談を掲載します。 この記事で論じたPCユーザーと携帯ユーザーの「デバイド」問題は、ネットで非常に大きな議論を巻き起こしました。最近、入社してくる新人にその傾向が強いという感想もあれば、PC音痴より携帯音痴のほうがヤバイという意見もあり、ブロゴスフィアでの議論も尽きない。 高機能な携帯電話が優れたプロダクトであることは承知だが、従来のPCユーザーと携帯しか使わないユーザーの間に断層は生じていまいか。携帯の制限された世界では、来のインターネットが持つ知から知へ繋がるハイパーリン

    hayashih
    hayashih 2007/07/02
  • アメリカ番外――サイバーエージェントを「村八分」:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月30日 [アメリカ]アメリカ番外――サイバーエージェントを「村八分」 ついに、というべきか。3月21日にこのブログで書いた「アメリカ6――ウェブスパムにお灸」が、とうとう日でもすえられたらしい。先に書いたのは、ドイツの高級車メーカーのBMW体と、日の複写機メーカーであるリコーのドイツ法人のウェブサイトが、突如、最大手検索エンジンのグーグルによって検索不能、つまり検索対象から削除された事件である。今度は日で「お灸をすえられる」会社が出てきた。インターネット広告代理店のサイバーエージェントである。 インターネット空間の覇者であるグーグルが、ユーザーに「全知」を標榜しながら、実は「無知」の空間をつくる検閲作業を始めたことを意味するのではないか、と私は書いた。それは故江藤淳の書いた「閉された言語空間 占領軍の検閲と戦後日」と同じこ

  • 別の顔のハイエク4――「国家の品格」の品格:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月29日 [ハイエク]別の顔のハイエク4――「国家の品格」の品格 3月28日夜、衛星放送「朝日ニュースター」の生放送番組「ニュースの深層」に出演させてもらった。キャスターの木村忠正・早稲田大学理工学部教授(4月から東京大学助教授)のご指名である。私はお喋りは苦手で、顔もテレビ向きではないが、インターネットとメディアについて語れというので、冷や汗をかきながらのトークとなった。中身が雑誌の宣伝みたいになってしまったが、木村教授はこのブログを愛読しているらしい。一段と冷や汗である。 さて、オーストリア生まれの自由主義経済論者F・A・ハイエクを論じるのに、なぜケンブリッジ大学の勉強会の話から始めたかを語ろう。 私より10年以上前に、ケンブリッジのクィーンズ・カレッジで1年ほど暮らした日数学者がいた。アメリカで3年間教鞭を取った体験があり、

    hayashih
    hayashih 2006/04/22
    「国家の品格」について。
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