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ブックマーク / premium.kai-you.net (7)

  • 『LoL』日本リーグが実質降格で波紋 配信は盛り上がるも競技シーンは苦しい現状

    『League of Legends(LoL)』を運営するRiot Gamesは6月12日、競技シーン「LoL Esports」における2025年の再編計画を発表した。 新たな3つ目の国際大会の追加や、世界で開催されている各リーグ間でのスケジュールの統一などが発表されている中で、プレイヤーからの注目を特に集めている項目がある。 それは「APAC(アジア太平洋)とAmericas(南北アメリカ)における、複数地域にまたがるリーグの変更計画」だ。 これについて『LoL』プレイヤーや配信者などから、日の『LoL』の競技シーンの行く末を危惧するものをはじめ、様々な意見が飛び交っている。 「LoL Esports」の新計画などRiot Gamesの発表 APAC(アジア太平洋)の国際リーグが新設する「LoL Esports」 「LoL Esports」は2025年、日も所属するAPAC地域に、昇

    『LoL』日本リーグが実質降格で波紋 配信は盛り上がるも競技シーンは苦しい現状
  • なぜVTuber事務所「ライヴラリ」は崩壊した? 代表自ら語るその経緯

    『ライヴラリ』というVTuber事務所がある──いや“あった”と書くほうが、実態には即しているだろうか。 「今日は何の日」という動画でVTuber黎明期を彩った赤月ゆに。アダルトゲームや下ネタを臆せずくり出し話題をさらった月ひまり。「ものづくり」という特技が輝いた図月つくる。オカルト関連のトピックを仕掛けていった無月めもり──個性豊かで、今では珍しい動画中心の活動を展開していた所属タレントは、全員姿を消した。 そこに至るまでの道程は平坦とは言い難い。特に月ひまりは、クラウドファンディングの行く末が不安視され、ファンの中には返金をめぐって訴訟を計画する者まで現れるほどだ。公式声明も的確に発信されたとは言えず、混迷を極めた末に、ライヴラリはもぬけの殻となった。 客観的に見ても、まさに「VTuber運営の失敗例」である。ファンでなくとも、批判の矛先を向けるのも致し方ないだろう。 だが、失敗の

    なぜVTuber事務所「ライヴラリ」は崩壊した? 代表自ら語るその経緯
  • 音楽批評は不必要なものなのか──音楽メディア「Pitchfork」GQ併合と人員削減に寄せて

    アメリカの大衆音楽専門批評サイト「Pitchfork」が男性ライフスタイル雑誌『GQ』の傘下に併合されることが、2024年1月に明らかになった。 それに伴い、編集長を含む編集陣の解雇が同時に報じられた。 「Pitchfork」と『GQ』の母体会社であるCondé Nastのコンテンツ部長・Anna Wintourさん名義で送られたメールによると、「Pitchfork」のパフォーマンスを評価した上で『GQ』チームへの併合を決定。それが音楽をカバーする両ブランドにとって最善の道だと信じると伝えている。 また組織改変に伴って編集長のPuja Patelさんを含むメンバーがチームを去ることも決まった。 News: In a note to staff, Condé Nast announces that Pitchfork is being moved under GQ. pic.twitter.

    音楽批評は不必要なものなのか──音楽メディア「Pitchfork」GQ併合と人員削減に寄せて
  • 中国で“海賊版ポケモンカード”が異常進化──パチモンカードゲームの語られざる歴史

    2023年10月28日、中国土で『ポケモンカードゲーム』が正式発売されてからまる一年の月日が経った。 現在進行形で高騰を続ける市場価格、中国現地でのポケモン人気の高さも相まって、今や中文版のカードが他言語版より高値で取引されるケースも珍しくない。 中国大陸が“ポケモンカード空白地帯”だった史実も、今は昔と言えるだろう。 ……とは言え、建前上“ポケモンカード空白地帯”という言葉は使ったが、実際これまで中国大陸にポケモンカード文化がなかったのかと言えば、それは違う。1999年には台湾で繁体中文版が発売されたこともあったし、ここ10年ほどはバイヤーが海外で買い付けた並行輸入品が大量に流通、海外のユーザーから「爆買い」と揶揄されることもあった。 そしてなにより、ポケモンカードが正式発売されていないのを良いことに、“勝手に”つくっていたからだ。 現在市場に蔓延っているスーパーコピーとは似て非なる、

    中国で“海賊版ポケモンカード”が異常進化──パチモンカードゲームの語られざる歴史
    hazardprofile
    hazardprofile 2023/11/14
    "古いカードよりちょっとだけ性能が良い新カードを売らなければ、ユーザーは新しいカードは買わないし、自分たちは次に売るカードがなくなる" すくなくともMtGではそんなことねぇのでWotCはがんばってるんだなーと
  • ホロライブさくらみこは諦めない “エリート”VTuberの挑戦と哲学

    「誰からもエリートと思われるような唯一無二のトップエリート巫女アイドルになること! そしてずっとみんなを笑顔に出来るような人であり続ける事!」そんな夢を掲げるバーチャルYouTuber(VTuber)グループ・ホロライブ所属のさくらみこさん。 史上初となるロングインタビューの後編では、「さくらみこが考えるVTuberというエンタメ」というテーマの下、より深掘りをしていきます。 ホロライブさくらみこインタビュー “撮れ高の神に愛されし”巫女VTuber、その努力 “撮れ高の神に愛された巫女”とも評され、持ち前のポンコツ可愛さを全開にした配信活動で視聴者を魅了する、バーチャルYouTuber… 配信のチャット欄に投稿された視聴者のコメントから"撮れ高"が生まれ、切り抜き動画やファンアートなど二次創作との結びつきも強いVTuberカルチャー。 VTuberという新時代のアイドルは、タレントが視聴

    ホロライブさくらみこは諦めない “エリート”VTuberの挑戦と哲学
  • 顔も名前も奪われたVTuberの逆転劇 華麗に“転生”したChumuNoteの覚悟

    稿は、2023年2月に「KAI-YOU.net」で配信された記事を再構成したもの。 転生を余儀なくされるも、正式デビュー前にネット上でバズったとあるVTuberの、当時の心境と足跡を記録している。 バーチャルYouTuber(VTuber)・ChumuNote(ちゅむのーと)さんの“再”デビュー配信が2023年2月から行われた。 「そもそもChumuNoteって誰?」と疑問に思う方もいるだろう。 ChumuNoteさんのTwitterを見ると、デビュー前から5万人近いフォロワーがいる(デビュー後の2023年6月現在、5万2千人フォロワー)。にじさんじホロライブといった大手事務所の新人VTuberさながらの注目度だ。 「VTuberデビューしたら絶対伸びる女だから今のうちに推しておいたほうがいいよみんな」と豪語するChumuNoteとは一体何者なのか。人への取材をもとに、再デビューまで

    顔も名前も奪われたVTuberの逆転劇 華麗に“転生”したChumuNoteの覚悟
  • 「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が語る「トレパク」の本質 - KAI-YOU.net

    他者の著作物を無断でトレース(なぞり描き)し、盗作する行為を意味する言葉「トレパク」。 この語は10年以上前から存在し、イラストレーターやクリエイターのコミュニティではかねてより知られ、禁忌として扱われ続けてきた。 しかし、2022年2月に音楽ユニット・YOASOBIのクリエイティブ等で知られる有名イラストレーター・古塔つみさんが、他者の写真を無断でトレースしていたという疑惑が大きく報じられ、広く世間にも知られる言葉となった。古塔つみさんは謝罪を行ったものの「トレパク」ではなく「オマージュ」だとして説明。批判は続いている。 イラストレーター古塔つみ「トレパク」疑惑に声明 写真トレースや盗作意図は否定 イラストレーター・古塔つみさんの作品が、著作権侵害にあたるのではないかとSNS上で波紋が広がっている。 いわゆる既存の絵… 続いて、3月にはホロライブ所属のVTuber・桃鈴ねねさんが自作する

    「トレパク」を誘発する業界構造 イラストレーター中村佑介が語る「トレパク」の本質 - KAI-YOU.net
    hazardprofile
    hazardprofile 2022/03/30
    "「トレパク」というのは、絵でいえば”外側”の問題ですから。" これ逆じゃないの 写真とか他作品の構図やらなんやらそのまま使って自分の"外側"乗っけてるわけで "絵柄"なんかいくらでもまねればよろしいでしょ
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