野田佳彦首相は13日の参院予算委員会の基本的質疑で、2013年度の国家公務員の新規採用を09年度比で7割程度削減する方針を3月末の最終決定でも堅持する考えを表明した。新規採用の大幅抑制には各府省が反発しているが、「厳しい国難、財政状況を理解してもらい方針通り進めたい」と強調した。岡田克也副総理も「若者にしわ寄せするというのではなく、できることはあらゆることをやる」と述べ、
3月12日、ユーロ圏財務相会合のユンケル議長は、ギリシャの新たな支援プログラムがユーログループによって承認されたことを明らかにした。アテネで9日撮影(2012年 ロイター/John Kolesidis) [ブリュッセル 12日 ロイター] ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)のユンケル議長(ルクセンブルク首相)は12日、ギリシャの新たな支援プログラムが今夜、ユーログループによって承認されたことを明らかにした。 また、ギリシャ債務交換への民間投資家の高い参加率を歓迎すると表明。欧州連合(EU)/国際通貨基金(IMF)の予測によると、民間セクター参加(PSI)の成功によって、ギリシャの債務水準は2020年までに対対国内総生産(GDP)比117%に低下する可能性があると語った。 議長は「合意に基づき、1300億ユーロのギリシャ向け第2次支援がユーロ圏とIMFにより2012─14年に実施される
過払い金返還請求は、消費者金融業界を瀕死の状況にさせたが、弁護士界を潤おした。過払いバブルは弁護士界の常識や弁護士自身の倫理感をも変えさせた。そのバブルがはじけた今、弁護士界では次なるメシのタネを探す動きが活発になる一方で、若手弁護士が育たず、非弁提携がはびこるような混沌とした状況となっている。弁護士界をとりまく今をレポートする。 (ダイヤモンド・オンライン編集部 片田江康男) 東武伊勢崎線の竹ノ塚駅からタクシーで約10分。住宅街のど真ん中。スーパーの「サミットストア」を核にした小規模なショッピングモールが現れる。その一角に、「北陸富山回転寿司かいおう保木間店」があった。 寿司の価格は握り二貫で一皿105円から。唐揚げなどのサイドメニューも充実している。注文はテーブルに備え付けられているタッチパネルを操作する。例えば「にぎり→サーモン→2皿……」という具合にタッチしていけばいい。数分すると
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 少し前のことであるが、米ブルームバーグビジネスウィーク誌に「ケインズ vs. アレシナ:アレシナとは何者だ?(Keynes vs. Alesina. Alesina Who?)」という記事が掲載された。かの有名なケインズと対比されるほど脚光を浴びているのは、新しい政治経済学を提唱しているアルベルト・アレシナ米ハーバード大学教授である。国家がなぜ統合したり分裂したりするのかという壮大なテーマから、財政再建と経済成長を両立させる現実的な政策提言まで、その研究対象は幅広い。現在、アカデミックな世界だけでなく、実務に携わる政策担当者からも研究動向を注視される経済学者のひとりである。 彼の研究のうち、最も有名なものの一つ、かつ欧州を中心に政策面で多くの
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
※写真はキューバにて。チェ・ゲバラのタトゥーを持つ青年。 どうも世界一周中の旅人です。 前にツイッターでチラッと記事にしてみようと思うと述べましたが、 僕の中では考えがまとまってきたので、記事にまとめてみたいと思います。 世界旅行をしていると、出逢う外国人によく訊かれます。 『なぜ、日本人はあんなに英語できないんだ?』と。 その度に色々と僕も考え、返答をしてきました。 その内容を今回は共有したく。 日本人が英語を話せない理由を訊かれた時に回答している内容。 外国人: 「ヘイ!ドウシテ、日本人ハ、英語デキナインダ!?」 僕: 「んー、またその質問か!よく訊かれるんだよね・・・。まぁ、お答えしよう!!! あくまで僕の考えなのだけれど、日本人は義務教育の中で何年も英語を勉強するのだけれど、 文法や語彙ばかりなんだよね。 書いたり読んだりもするけれど、リスニングや英会話、発音となるとほぼ授業や試験
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